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源氏供養(上) 新版
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2024年01月23日
「源氏物語」は紫式部の“復讐心”から始まったーー? 輝く美貌を持つ男・光源氏と女たちの恋物語に織り込まれた作者のたくらみとは? 『窯変 源氏物語』の著者が日本最古の長篇小説をひもとき、天才女性作家・紫……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
源氏供養(上下合本) 新版
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2024年01月23日
「源氏物語」は紫式部の“復讐心”から始まったーー? 輝く美貌を持つ男・光源氏と女たちの恋物語に織り込まれた作者のたくらみとは? 『窯変 源氏物語』の著者が日本最古の長篇小説をひもとき、天才女性作家・紫……続きを見る
価格:2,860円
精読 学問のすゝめ
著者:橋本治
出版社: 幻冬舎
発売日: 2019年04月24日
「天は人の上に人を造らず」の有名な書き出し。『学問のすゝめ』なのに、なぜこんな一文から始まるのか? 諭吉が挙げた学ぶべき5科目の説明が、あっという間に終わるのはなぜなのか? それより膨大に費やされている……続きを見る
価格:878円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
「わからない」という方法
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2017年04月21日
「わからない」イコール「恥」だった20世紀は過ぎ去った! 小説から編み物の本、古典の現代語訳から劇作・演出まで、ありとあらゆるジャンルで活躍する著者が、「なぜあなたはそんなにもいろんなことに手をだすの……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:50 / 評価平均:★★★★ (3.98) → レビューをチェック
父権制の崩壊 あるいは指導者はもう来ない
著者:橋本治
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2019年06月07日
「父はえらい、男はえらい。だから説明能力がなくてもいい」というバカげた世界は崩壊している。「父権制」の成り立ちを歴史的にひもときながら、組織、女の役割、結婚など、これまで「当たり前」とされてきた在り……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
性のタブーのない日本
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2016年02月19日
「目が合う」ということと「セックスをする」ということの間に大きな一線がなかった古代。「優雅な恋物語の世界」と思われがちな平安時代ですら、文学や絵巻物からは、強烈な「人間生理」とともに世界を認識してい……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
もう少し浄瑠璃を読もう
著者:橋本治
出版社: 新潮社
発売日: 2020年01月10日
男女の恋をテーマとする日本で最初の劇作品『曾根崎心中』、喧嘩っ早いヤンキー達が躍動する『夏祭浪花鑑』、泣くことが許されない男のためのドラマ「熊谷陣屋」ーー近世という時代が生んだ八つの名作を精読すれば……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
たとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2017年04月21日
“イギリスのEU離脱決定”と“ドナルド・トランプのアメリカ大統領当選”を見て、成長と拡大を求め続ける資本主義経済の終焉を確信したという橋本治。資本主義の終わりとは何か? その後を我々はどう生きるべきなのか……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
「原っぱ」という社会がほしい
著者:橋本治
出版社: 河出書房新社
発売日: 2021年01月29日
そもそも「社会」とはどういうものだったか?絶筆となった論考「「近未来」としての平成」を中心とした、橋本流「近代論」集成!橋本治が理想とした「原っぱの論理」とは何だったのか? 続きを見る
価格:924円
時代の動かし方 日本を読みなおす28の論点
政治・経済から歌舞伎、恋愛、アートや相対性理論まで、各分野で活躍中の著者28名が「これだけは言っておきたい!」ことをテーマに執筆。 次々新しい出来事が起こっても、時間は地続き。情報の波にのまれそうにな……続きを見る
価格:202円
思いつきで世界は進む ──「遠い地平、低い視点」で考えた50のこと
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年02月22日
「あんな時代もあったよね」と懐かしんで振り返ることができないここ数年の怒濤の展開。国会でも巷でも、まともな議論はなりたたないし、小難しいことを言われると、言ってくる相手に怒りを覚えるような輩だらけ。……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
源氏供養(下) 新版
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2024年01月23日
女性は御簾に隠れるべき存在だった時代、紫の上は軽やかに駆ける少女として描かれた。作家が物語に託した革新的なアンチテーゼは、一千年後の読者である我々にも届いている。現代の作家・橋本治が書き手の孤独と希……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
その未来はどうなの?
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2014年06月26日
「理論」で世界が語れた20世紀はもはや遠く、今や世の中は分からないことだらけである。しかし「分からない」の仕組みだけがいっそう複雑化し、もはや何が分からないか分からないという事態なのだ。この分からなさ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
日本の行く道
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2017年04月21日
『日本の行く道』というタイトルを見ると、人は「これからの日本の行く道を教えてくれる教科書のようなものだ」と考えるでしょう。そして人は「教科書のような顔をした本」を求めます。なぜなら「教科書ならよっか……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★ (3.38) → レビューをチェック
少女論
著者:本田和子, 飯沢耕太郎, 橋本治
出版社: 青弓社
発売日: 2017年03月31日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成女でもなく童……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本の女帝の物語 あまりにも現代的な古代の六人の女帝達
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2017年04月21日
飛鳥奈良時代は六人の女帝が頻出した時代でした。だからといって、それをただ年表的になぞるだけでは「その意味」は見えてきません。「その天皇はどの天皇の血筋か」とか「徐々に複雑に消された皇統」とか、「嫁姑……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★ (3.36) → レビューをチェック
美男へのレッスン(下)
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月18日
男が「美しい」ということはどういうことか。アラン・ドロン、石原裕次郎、加山雄三、マイケル・ジャクソンなど、東西さまざまな具体例から美男について考察しつつ、「近代」という時代を考えるスリリングな美男論……続きを見る
価格:838円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
ふたりの平成
著者:橋本治, 中野翠
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年08月30日
「おちょくりガイのある女は好きだ──昔っからそれだけで生きてたから」という橋本治と「大人宣言したい。私たちの戦後民主主義と全共闘体験を総括したい。きちんと昭和に決別したい」と意欲を燃やす中野翠の過激で……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
知性のテン覆 日本人がバカになってしまう構造
著者:橋本治
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2017年05月12日
「反知性主義」と言われて久しいが、そもそも「知性」とは何なのか? 世界中が「まさか」と思う大統領が生まれ、イギリスはEUから離脱するなか、「知性」が失墜した淵源と時代の気分を解き明かしながら、新たな知……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
美男へのレッスン(上)
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月18日
「男達の圧倒的多数がそんなに美男でもないし醜男でもない」という状況にありながら、男のカテゴリーには「美男」と「醜男」の二つしかない。しかし、果たして「男の美貌」というものに価値はあるのか。いまだかつ……続きを見る
価格:838円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック

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