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馬上少年過ぐ(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年07月03日
戦国の争乱期に遅れて僻遠の地に生まれたが故に、奥羽の梟雄としての位置にとどまらざるをえなかった伊達政宗の生涯を描いた『馬上少年過ぐ』。英国水兵殺害事件にまきこまれた海援隊士の処置をめぐって、あわただ……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:46 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
街道をゆく 17
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
天草は、旅人を詩人にするらしい。まして詩人が旅人であれば、……若き日の北原白秋たちの面影を追いつつ、吟遊詩人を生む天草の風土を愛で、初期の幕藩体制を揺るがした島原の乱の遺跡をたどりながら、島原・天草の……続きを見る
価格:690円
街道をゆく 43
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
名古屋については、信長から書きはじめたい──戦国の世に多くの武将を輩出した美濃、尾張、三河。桶狭間への道で信長と今川義元を思い、徳川発祥の地、松平郷で家康の生涯を考えたが……。著者急逝のため未完となった……続きを見る
価格:530円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
果心居士の幻術(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年04月03日
超人的な力の持主であるがゆえに、戦国時代の武将たちの運命を左右しながらも、やがては恐れられ殺されていった忍者たちの不可思議な生き様を描いた「果心居士の幻術」「飛び加藤」。そのほか、日本建国の神話に題……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.54) → レビューをチェック
新装版 北斗の人(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月11日
私の志は、剣を磨くだけではなく、一流を興すこと。北辰一刀流を興すには他流と優劣を競い打ち負かした上で、他流よりも優れているという世評を確立しなければならないーー。江戸末期、最強の剣豪といわれた千葉周……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
峠(下)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
開明論者であり、封建制度の崩壊を見通しながら、継之助が長岡藩をひきいて官軍と戦ったという矛盾した行動は、長岡藩士として生きなければならないという強烈な自己規律によって武士道に生きたからであった。西郷……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:112 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
項羽と劉邦(上)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年05月01日
紀元前3世紀末、秦の始皇帝は中国史上初の統一帝国を創出し戦国時代に終止符をうった。しかし彼の死後、秦の統制力は弱まり、陳勝・呉広の一揆がおこると、天下は再び大乱の時代に入る。ーーこれは、沛のごろつき……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:150 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
覇王の家(上)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月20日
徳川三百年ーー戦国時代の騒乱を平らげ、長期政権(覇王の家)の礎を隷属忍従と徹底した模倣のうちに築き上げた徳川家康。三河松平家の後継ぎとして生まれながら、隣国今川家の人質となって幼少時を送り、当主にな……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:76 / 評価平均:★★★★ (3.96) → レビューをチェック
義経(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
みなもとのよしつねーーその名はつねに悲劇的な響きで語られる。源氏の棟梁の子に生まれながら、鞍馬山に預けられ、その後、関東奥羽を転々とした暗い少年時代……幾多の輝かしい武功をたて、突如英雄の座に駆け昇り……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:86 / 評価平均:★★★★ (3.78) → レビューをチェック
新装版 アームストロング砲
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月04日
幕末随一の文明藩、佐賀藩の鍋島閑叟(かんそう)は、若い秀才たちに極端な勉学を強いた。近習・秀島藤之助は、世界最新の高性能大砲の製造を命じられ、頭脳の限り努力する。酷使された才能は斃(たお)れたが、完……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
歴史と視点ー私の雑記帖ー(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年07月03日
歴史小説に新しい時代を画した司馬遼太郎の発想の源泉は何か? 帝国陸軍が史上初の惨敗を喫したノモンハンの戦いを、太平洋戦争を戦車隊員として戦った自身の体験と重ね合わせながらふりかえり、敗戦に至る壮大な……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
義経(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
義経は華やかに歴史に登場する。木曽義仲を京から駆逐し、続いて平家を相手に転戦し、一ノ谷で、屋島で、壇ノ浦で潰滅させる……その得意の絶頂期に、既に破滅が忍びよっていた。彼は軍事的には天才であったが、あわ……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:84 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
ペルシャの幻術師
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
十三世紀、モンゴル軍に占領されたペルシャ高原の街メナム。そこにはモンゴル軍の司令官、大鷹汗ボルトルからの求愛に悩む美姫、ナンの姿があった。ある日、ナンは市場で青い衣をまとった不思議な人物、アッサムに……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★ (3.27) → レビューをチェック
夏草の賦(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
英雄豪傑が各地に輩出し、互いに覇をきそいあった戦国の世、四国土佐の片田舎に野望に燃えた若者がいた。その名は長曽我部元親。わずか一郡の領主でしかなかった彼が、武力調略ないまぜて土佐一国を制するや、近隣……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:97 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック
街道をゆく 13
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
朝鮮半島と日本の間に位置し、古来より鉄の海上輸送の経路となり、神話や伝承の上で不思議な様相を帯びつつ、日韓両国の人と文化の歴史的な交流の舞台となった「壱岐・対馬」。壱岐人と対馬人。性格の違う、この二……続きを見る
価格:611円
峠(中)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
旅から帰った河井継之助は、長岡藩に戻って重職に就き、洋式の新しい銃器を購入して富国強兵に努めるなど藩政改革に乗り出す。ちょうどそのとき、京から大政奉還の報せが届いた。家康の幕将だった牧野家の節を守る……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:59 / 評価平均:★★★★ (4.14) → レビューをチェック
新装版 播磨灘物語(1)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月04日
黒田官兵衛。戦国時代末期の異才。浪人の子に生まれながらも、22歳にして播州・小寺藩の一番家老になる。だが、「この程度の小天地であくせくして自分は生涯をおわるのか」という倦怠があった。欲のうすい官兵衛だ……続きを見る
価格:759円
レビュー件数:66 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
木曜島の夜会
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
オーストラリアとニューギニアの間にあるトレス諸島。その中のひとつ、木曜島では、明治時代から太平洋戦争前まで、海底にいる白蝶貝を採るために日本人ダイヴァーが活躍していた。サメの恐怖、潜水病との戦いに耐……続きを見る
価格:540円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
翔ぶが如く(九)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
熊本めざして進軍する政府軍を、薩軍は田原坂で迎えた。ここで十数日間の激しい攻防戦が続く。薩軍は強かった。すさまじい士気に圧倒され、政府軍は惨敗を重ねた。しかし陸続と大軍を繰り出す政府軍に対し、篠原国……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:34 / 評価平均:★★★★ (3.61) → レビューをチェック
功名が辻(一)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
天下にむかってはなばなしく起ち上った織田信長の家中に、ぼろぼろ伊右衛門とよばれる、うだつの上らない武士がいた。その彼に、賢くて美しい嫁がくるという……伊右衛門は妻千代の励ましを受けて、功名をめざして駈……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:112 / 評価平均:★★★★ (4.04) → レビューをチェック
街道をゆく 3
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
憧れだった東北南部の「陸奥のみち」、日本史に大きな役割を果たした、南九州の肥後と薩摩という、2県を合わせて命名した「肥薩のみち」。かつて日本版図の果てであった地域で生きた人々に思いを馳せる旅。 続きを見る
価格:650円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
花妖譚
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
清の八十翁・松齢の庭に突如咲いた一茎の黒い花。不吉の前兆を断たんとしたその時に現われたのは(黒色の牡丹)。人間稼業から脱し、仙人として生きる修行を続ける小角がついに到達した夢幻の世界とは(睡蓮)。作家「……続きを見る
価格:438円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★ (3.48) → レビューをチェック
花神(下)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
百姓が武士に勝った。幕長戦での長州軍の勝利は、維新史の転換点となり、幕府は急速に瓦解へとつきすすむ。この戦いではじめて軍事の異才を発揮した蔵六こと大村益次郎は、歴史の表舞台へと押し出され、討幕軍総司……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:77 / 評価平均:★★★★ (4.16) → レビューをチェック
街道をゆく 14
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
伊予は愛比売で、文字どおりいい女という意味である。ずいぶん粋な言葉を県名にしたものだと思うが、おそらく松山の教養人が『古事記』を披いて、その判断資料にしたのではないか……大洲から宇和島、そして土佐との……続きを見る
価格:550円
尻啖え孫市 新装版【上下合本版】
著者:司馬 遼太郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2024年01月31日
織田信長の岐阜城下にふらりと現れた男。真っ赤な袖無羽織に二尺の大鉄扇、日本一と書いた旗を従者に持たせたその男こそ紀州雑賀党の若き頭目、雑賀孫市。無類の女好きの彼が信長の妹を見初めて……痛快長編。※本作……続きを見る
価格:1,342円
街道をゆく 30
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
アイルランドにあるのは、無気力、空元気、天才的な幻想、雄弁。また、家々や谷々にいる妖精──。ロンドン、リヴァプールを経て、アイルランドの首都ダブリンへ。隣国イギリスとの長く苦い関係からヨーロッパ文明の……続きを見る
価格:690円
街道をゆく 8
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
鉄砲は、未開の孤島ではなく鉄産業が高水準の種子島にやってきた。歴史の面白さである……。熊野・古座街道、豊後・日田街道、大和・丹生川街道、種子島など、山間の道、海の道を歩く旅。 続きを見る
価格:670円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
新装版 風の武士(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月18日
伊賀忍者の末裔で貧乏御家人の次男坊・柘植(つげ)信吾は、小さな町道場・無一流指南練心館で代稽古を務めていた。ある日、道場に赴くと、用人格の老人が刺殺されていた。多くを語らない道場主と娘のちの。しかし……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
夏草の賦(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
もし、おれが僻地の土佐ではなく東海の地に生れていたならば……長曽我部元親は嘆く。強盛を誇った信長が斃れても、素早く跡を襲った豊臣秀吉によって、営々と築きあげてきた四国に侵略の手が伸びてきた。そして再び……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:64 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
街道をゆく 4
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
近畿・北陸の周辺にのびる古道をたどりつつ、古代から現代にいたる歴史を自在に往還する旅。鞍馬で800年前と変わらぬ形で山を守る清僧と出会い、花背峠で杣料理に舌鼓をうち、武生で自然破壊を憂う。 続きを見る
価格:650円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
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