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イエスの生涯(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年03月01日
英雄的でもなく、美しくもなく、人々の誤解と嘲りのなかで死んでいったイエス。裏切られ、見棄てられ、犬の死よりもさらにみじめに斃れたイエス。彼はなぜ十字架の上で殺されなければならなかったのか?ーー幼くし……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:111 / 評価平均:★★★★ (4.16) → レビューをチェック
恋愛とは何か 初めて人を愛する日のために
著者:遠藤 周作
出版社: KADOKAWA
発売日: 2019年07月25日
愛についてのエッセイ・方法論は数多い。本書は豊かな恋愛経験と古今東西の文学に精通する作者が、わかりやすく男女間の心の機微を鋭く解明した、全女性必読の愛のバイブル。 続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
ぼくたちの洋行
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2020年08月21日
敗戦国・日本をあとに、初めての留学生として、意気揚々とフランス船に乗り込んだのだったが……。4人の留学生の直面した現実を描いた表題作。死の臭気が漂う青春時代に、愛国心への疑問を抱いた青年を描く「入営の……続きを見る
価格:660円
あなたの中の秘密のあなた
著者:遠藤周作, 阿川佐和子
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年12月19日
やさしさの中にひそむ欲望。勇気の中にひそむ弱さ。正義の中にひそむ虚栄心。誰も知らない、あなたですらきづいていない、あなたの「影」にどうぞ目をむけてください。愛することも愛されることも、秘密の自分を上……続きを見る
価格:501円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
第三ユーモア小説集
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2020年08月21日
留学生活を終えて帰国し、女子学生と結婚した頼りない亭主の、涙と笑いの貧乏譚「うちの女房、うちの息子」、死の臭気漂う青春を過した、2人のくたびれた中年男の哀歓を描いた「入営の日」など、ユーモアの香辛料……続きを見る
価格:660円
海と毒薬(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年03月01日
アメリカと闘った戦争が、医学も、日本人のこころも汚してしまった。戦争末期の恐るべき出来事ーー九州の大学付属病院における米軍捕虜の生体解剖事件を小説化し、著者の念頭から絶えて離れることのない問い「日本……続きを見る
価格:407円
レビュー件数:500 / 評価平均:★★★★ (3.91) → レビューをチェック
悪霊の午後(下)
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2020年08月21日
美貌の未亡人・南条英子に翻弄され、人生を狂わせていく男たち。怪しげなマンションに消えた英子。そこでは何かが起っている。作家・藤綱は、心の奥底にひそむ自殺願望を英子に見破られ、死の寸前まで追い詰められ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
狐狸庵閑談
著者:遠藤周作
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年12月13日
『夫の宿題』という本をご存知だろうか。平成8年に亡くなった遠藤周作氏の妻、順子夫人がその結婚生活、そして共に遠藤氏の病魔と闘った生活について語った手記であり、今多くの読者の注目を集めている。では当の……続きを見る
価格:510円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
真昼の悪魔(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年04月01日
患者の謎の失踪、寝たきり老人への劇薬入り点滴……大学生・難波が入院した関東女子医大付属病院では、奇怪な事件が続発した。その背後には、無邪気な微笑の裏で陰湿な悪を執拗に求める女医の黒い影があった。めだた……続きを見る
価格:583円
レビュー件数:44 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
ボクは好奇心のかたまり(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年04月01日
いかにもの好きと言われようと、いかに冷や水とけなされようと、生れつきの好奇心のムシはおさまらないーー美人女優に面談を強要する、幽霊屋敷を探険に行く、上野の乞食氏と対談する、催眠術の道場を見物に行く、……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
こころの不思議、神の領域
著者:遠藤周作
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年04月18日
年齢とともにいささか懸命、必死の気持ちで、自分の心の奥にひそむものや、死について知ろうと努めるようになった。小説家として当然といえば当然であろうが、若い頃や壮年の頃は、同じ問題を考えても、やはりまだ……続きを見る
価格:480円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
薔薇色の門 誘惑
著者:遠藤周作
出版社: 河出書房新社
発売日: 2022年08月26日
単行本未収録の幻の中篇二篇を収録。代表作の一つ『わたしが・棄てた・女』にも繋がる秘められた重要作。冴え渡るエンターテインメントの世界! 続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
狐狸庵閑話(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年04月01日
世のため人のためには何一つなさず、人里離れた庵に隠れ住む謎の老人「狐狸庵山人」。風流な世捨人を自称しつつ、実態はひたすらグータラに徹する毎日。しかし持ち前のコドモのような好奇心が疼くや、万年床から脱……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
ぐうたら人間学 狐狸庵閑話
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2014年05月09日
ぐうたら人生の味を開陳する狐狸庵山人の珍妙なる人間学。秀吉の夫婦喧嘩を仲裁する信長に英雄偉人の尻尾を覗き、酒癖のあれこれに人情風俗の妙を知る。権威や独善には背を向け、劣等生的人間に豊かさを見、親愛感……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
クラシック リバイバル 日本名城紀行6
著者:遠藤周作, 井上友一郎, 豊田穣, 馬場あき子, 山田風太郎, 安西篤子, 早乙女貢, 赤江瀑, 大原富枝
出版社: 小学館
発売日: 2018年06月29日
文豪たちが描く日本の「名城紀行」シリーズ。 1977〜78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。 第6巻は遠藤周作、井上友一郎、豊田穣、馬場あき子、山田風太郎……続きを見る
価格:424円
異邦人の立場から 現代日本のエッセイ
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2020年08月21日
「人間の存在的な渇望は現実以上に真実である」ーー我々の現代と西欧の現代、その背後に脈々と流れる、我々が「本能的」に持つ汎神的血液と西欧の一神的血液。生涯のテーマ「日本人でありカトリックであること」を……続きを見る
価格:1,254円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
ただいま浪人
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2017年01月13日
東大受験に失敗した浪人の信也は、無気力で空虚な日常から脱出しようと、家出してスナックに勤める。一方、姉の真里子は、中年の男優との恋に悩みつつも、平凡な結婚に踏み切る。人生という学校に合格していない浪……続きを見る
価格:1,046円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
怪奇小説集 共犯者
著者:遠藤 周作
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年08月24日
霧深い冬のリヨンで実際に起きた、不可解な殺人事件をもとに綴る「ジャニーヌ殺害事件」。夫の死を無意識に願う妻の内面に、じわじわ恐怖を誘われる「共犯者」。屈折した女の復讐心を精緻に描く「偽作」。骨董品蒐……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
王の挽歌(上)(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年04月01日
肉親も家臣も、いや自分自身さえ信じられぬ……。豊後の名門守護・大友家の統領として、内紛に悩まされながらも、北の大内、毛利と戦い、北九州六国に領土を広げた大友宗麟。戦乱にあけくれた生涯は、また時分自身と……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック
自分づくり〜新装版〜
著者:遠藤周作
出版社: 青春出版社
発売日: 2023年03月31日
悲しみも苦しみも人生にムダなものは一つもないーー。愛とは? 真の友情とは? 病とは? 死とは?遠藤周作が「人間の生きる道」を語り尽くす。 (「はじめに」より) この本をぼくは自らの人生に満足している……続きを見る
価格:847円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
『深い河』創作日記
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2013年12月13日
「この小説のために文字通り骨身をけずり、今日の痛みをしのがねばならなかったのか」。作者最後の長編小説であり、純文学の奇跡と今もなお絶賛される『深い河(ディープ・リバー)』は、壮絶で苛酷な闘病生活のな……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
稔と仔犬 青いお城
著者:遠藤周作
出版社: 河出書房新社
発売日: 2022年05月27日
若き日に執筆された知られざる貴重な童話二作。『沈黙』構想の礎となった「稔と仔犬」は、まさに「踏み絵」を連想させる衝撃作。不明であった原稿の一部が発見され、ついに初単行本化! 続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
愛情セミナー
著者:遠藤周作
出版社: 集英社
発売日: 2013年09月14日
本当の恋愛とは一人を愛し、それを倖せにしようとすることーー。様々な愛のかたちを描き続けた作家が、自身の体験や古今東西の文学をひもときつつ、恋人たちや夫婦が直面する問題を、時に厳しく、時にユーモラスに……続きを見る
価格:387円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
口笛をふく時
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2014年05月09日
汗くさい中学生小津と平目、そして彼等のアイドルの女学生・愛子。稚ない青春の日々。しかし戦争はすべてを変え、海軍士官の愛子の夫も、召集された平目も死んだ……。時はたち、小津の息子、野心家の医師・鋭一は、……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
白い人・黄色い人(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年03月01日
『白い人』は、醜悪な主人公とパリサイ的な神学生との対立を、第二次大戦中のドイツ占領下リヨンでのナチ拷問の場に追いつめ、人間実存の根源に神を求める意志の必然性を見いだそうとした芥川受賞作。『黄色い人』……続きを見る
価格:473円
レビュー件数:81 / 評価平均:★★★ (3.47) → レビューをチェック
妖女のごとく
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2016年09月02日
友人の結婚相手にと、大河内女医の身辺を探りはじめた辰野は、いつしか妖しい魅力の虜になり、底知れぬ蠱惑(こわく)の罠に陥っていく。やがて明かされる意外な真相が、さらに恐怖を呼び起こす……。都会感覚あふれ……続きを見る
価格:565円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
堀辰雄覚書 サド伝
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2013年12月13日
日本人にとってキリスト教信仰はいかに可能か、という問題意識のもと、戦時下より親交のあった堀辰雄の作品を対象に、その純粋性から宗教性へ、さらには古典的汎神論の世界へと考察を深めた最初期の評論「堀辰雄覚……続きを見る
価格:1,353円
父親 下
著者:遠藤周作
出版社: 集英社
発売日: 2014年03月07日
不倫の恋が発覚し、純子は家を出たが、宗の自分に対する愛が家族の絆を断ち切るほど強くなかったことを知る。一方、菊次は社内の派閥争いや新製品の機密漏洩事件を契機に次第に孤立してゆく。また息子の公一は学生……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
父親 上
著者:遠藤周作
出版社: 集英社
発売日: 2014年03月07日
石井菊次は56歳。化粧品会社の宣伝と商品開発の担当部長。妻と二人の子供がいる。だが、平穏無事な生活とはこんなに脆いものなのか。スタイリストの仕事に生きがいを持つ娘の純子が、妻子と別居中の青年実業家・宗……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
【新装版】ほんとうの私を求めて
著者:遠藤周作
出版社: 集英社
発売日: 2023年04月06日
生誕100年を迎える“狐狸庵先生”こと遠藤周作の代表的エッセイ集。社会や家庭でいつもマスクをかむっている自分ではなく、奥の奥にいる本当の自分を見てみませんか? まず自身の話から始め、ユーモラスな語り口で……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
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