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新装版 妖怪(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月18日
怨霊や生霊の世界が身近にあった室町時代末期。6代将軍の落胤という熊野の源四郎は「将軍になろう」と、飢饉と戦乱で荒廃しきった京へ上る。都では8代将軍足利義政の御台所、日野富子と、側室の今参りの局が権勢争……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
翔ぶが如く(五)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
征台の気運が高まる明治七年、大久保利通は政府内の反対を押し切り清国へ渡る。実権を握る李鴻章を故意に無視して北京へ入った大久保は、五十日に及ぶ滞在の末、ついに平和的解決の糸口をつかむ。一方、西郷従道率……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:37 / 評価平均:★★★★ (3.51) → レビューをチェック
街道をゆく 42
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
武家政権が生まれた地、鎌倉。軍港として、造船の町として昭和海軍を支えた横須賀。三浦半島から発した巨大は栄光の根底にあったものは何か。鎌倉の武士たちと昭和海軍から日本人のありかたの源泉をさぐり、行く末……続きを見る
価格:760円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
翔ぶが如く(四)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
西郷に続いて官を辞した、もとの司法卿・江藤新平が、明治七年、突如佐賀で叛旗をひるがえした。この乱に素早く対処した大久保は、首謀者の江藤を梟首に処すという苛酷な措置で決着をつける。これは、政府に背をむ……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:42 / 評価平均:★★★★ (3.68) → レビューをチェック
胡蝶の夢(三)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
ポンペの帰国とともに江戸の医学所の頭取となった松本良順は、緊張した時局の中で不眠に苦しんでいる一橋慶喜の主治医となり、阿片を用いてこれを治す。一方、語学の天才・伊之助は「七新薬」という蘭方の医書を刊……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
翔ぶが如く(十)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
薩軍は各地を転戦の末、鹿児島へ戻った。城山に立て籠る兵は三百余人。包囲する七万の政府軍は九月二十四日払暁、総攻撃を開始する。午前七時すぎ、西郷隆盛は二発の小銃弾を体に受ける。一度倒れ、起き上がった西……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:57 / 評価平均:★★★★ (3.81) → レビューをチェック
新装版 風の武士(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月18日
公儀隠密を命じられた信吾は江戸から東海道を経て熊野の秘境へ向かう。安羅井国の財宝を独り占めしようとする紀州藩の隠密、幕府のお庭番が入り乱れるなか、信吾はついに安羅井国への道程(みちのり)を描いた丹生……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
街道をゆく 20
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
かつて劉邦が治め、諸葛孔明が活躍した地・蜀(四川省)。諸葛孔明を祀った武侯祠を訪れ、『三国志』や英雄たちに思いをはせる。また、かつて雲南省で暮らしていた民族「西南夷」が日本人の祖先ではないかとの思い……続きを見る
価格:670円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
翔ぶが如く(六)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
台湾撤兵以後、全国的に慢性化する士族の反乱気分を、政府は抑えかねていた。鹿児島私学校の潰滅を狙う政府は、その一環として、兵部大輔を辞め萩に帰った前原一誠を頭目とする長州人集団を潰そうとする。大警視・……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:32 / 評価平均:★★★ (3.48) → レビューをチェック
菜の花の沖(二)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
海産物の宝庫である蝦夷地からの商品の需要はかぎりなくあった。そこへは千石積の巨船が日本海の荒波を蹴たてて往き来している。海運の花形であるこの北前船には莫大な金がかかり、船頭にすぎぬ嘉兵衛の手の届くも……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:32 / 評価平均:★★★★ (4.23) → レビューをチェック
司馬遼太郎短篇全集 第一巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年10月30日
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界。全十二巻 司馬文学の大長篇という大山脈を眺めわたす豊かな短篇という峠の数々を発表順に編纂。第一巻は未刊行十八篇を含む二十一篇を収録 続きを見る
価格:1,834円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
菜の花の沖(一)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
江戸後期、淡路島の貧家に生れた高田屋嘉兵衛は、悲惨な境遇から海の男として身を起し、ついには北辺の蝦夷・千島の海で活躍する偉大な商人に成長してゆく…。沸騰する商品経済を内包しつつも頑なに国をとざし続け……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:48 / 評価平均:★★★★ (4.27) → レビューをチェック
翔ぶが如く(七)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
熊本、萩における士族の蜂起をただちに鎮圧した政府は、鹿児島への警戒を怠らなかった。ことに大警視・川路利良の鹿児島私学校に対する牽制はすさまじい。川路の命を受けた密偵が西郷の暗殺を図っているという風聞……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:38 / 評価平均:★★★★ (3.56) → レビューをチェック
街道をゆく 2
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
1971年の連載開始から96年2月の急逝によって未完のまま閉じた司馬さんの旅は、日本国内にとどまらない。日本に最も近い外国・韓国。2000年の長きにわたる交流の歴史を持つ国を歩き、現代から過去へと遡る旅。 続きを見る
価格:650円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック
菜の花の沖(四)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
エトロフ島は好漁場であったが、すさまじい潮流が行く手を妨げ、未開のままだった。しかし幕府は北辺の防備を固めるため、ここに航路を確立する必要を痛感して、この重要で困難な仕事を嘉兵衛に委ねた。彼の成功は……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (4.12) → レビューをチェック
翔ぶが如く(八)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
明治十年二月十七日、薩軍は鹿児島を出発、熊本城めざして進軍を開始する。それは西郷隆盛にとって妻子との永別の日となった。迎える熊本鎮台司令長官・谷干城は籠城を決意、援軍到着を待った。戦闘開始。「熊本城……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:36 / 評価平均:★★★★ (3.62) → レビューをチェック
菜の花の沖(六)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
突然の災厄が、嘉兵衛を襲った。彼自身がロシア船に囚われ、遠くカムチャツカに拉致されたのだ。だが彼はこの苦境の下で、国政にいささかの責任もない立場ながらもつれにもつれたロシアと日本の関係を独力で改善し……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:45 / 評価平均:★★★★ (4.45) → レビューをチェック
菜の花の沖(五)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
ロシアは、その東部の寒冷地帯の運営を円滑にするために、日本に食糧の供給を求めた。が、幕府が交易を拒絶したことから、報復の連鎖反応が始まった。ロシア船が北方の日本の漁場を襲撃すれば、幕府も千島で測量中……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:28 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
【分冊版】竜馬がゆく(51)
著者:司馬遼太郎, 鈴ノ木ユウ
出版社: 文藝春秋
発売日: 2023年11月30日
江戸で開催!天下一剣術大会江戸へ戻ってきた竜馬のもとに“父の死”の知らせが届く。二度目の土佐から江戸へ旅立つ際、今生の別れになると覚悟をしていた竜馬だったが気持ちの整理が追いつかない。その父の死に向き……続きを見る
価格:74円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
街道をゆく 7
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
甲賀、伊賀、大和、淡路島、そして山陰の砂鉄のみちへ──。歴史の裏舞台で生き、そして支えた、かなしいまでに律義な、日本の職業人、とりわけ物つくり技術者の足跡と、そのありようを語る。 続きを見る
価格:690円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (3.38) → レビューをチェック
街道をゆく 35
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
まことに世界は神がつくり給うたが、オランダだけはオランダ人がつくったということが、よくわかる──いち早く自律主義や合理主義、近代的な市民精神を持ったオランダ。レンブラントやゴッホ、スピノザらを生んだ風……続きを見る
価格:1,000円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.6) → レビューをチェック
十一番目の志士(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
幕末の情勢は大きな曲がり角にさしかかっていた。中央から締め出された長州藩では、勤王党の高杉晋作がクーデターに成功。そして慶応二年、ひそかに薩摩藩と手を握り、藩を挙げて幕府との決戦に肚を固める。緊迫し……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★★ (3.64) → レビューをチェック
城塞(中)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年02月06日
真田幸村、後藤又兵衛ら、関ヶ原ノ合戦でむなしく敗れた豪将たちを迎えて籠城作戦をとる大坂方。みずから四十万の兵をひきいて包囲する徳川家康。かくて大坂冬ノ陣の激戦の火蓋は切られた。真田丸にたてこもる幸村……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:39 / 評価平均:★★★★ (3.97) → レビューをチェック
街道をゆく 5
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
少年のころ、夢想の霧の中でくるまっているほど楽しいことはない。そのころの夢想の対象は、東洋史にあらわれてくる変な民族についてだった……憧れだった草原の国を訪ね、悠久の歴史と現在を誌す。 続きを見る
価格:650円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
街道をゆく 26
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
古来、京都に定住し、現存する土木技術に多大な影響を与えた渡来系氏族の秦氏について考える「嵯峨散歩」。『奥の細道』に沿うように歩を進め、仙台藩の風儀の奥深さや奥州の武将、北畠顕家や伊達政宗などに思いを……続きを見る
価格:690円
街道をゆく 41
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
縄文の昔は「まほろば」として栄えた本州最北端の地・青森を歩き、風土に即した生活とは何かを問う。太宰治が悲しき国と嘆いた津軽・南部・下北など、「けかち(飢饉)」に悩まされてきた地に、豊饒の歴史の鉱脈を……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
街道をゆく 9
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
桜井や海野の地名から、中世信濃の武士団の興亡を思った信州佐久平みち、耕作の土地に恵まれなかった人々の苦労の歴史にひかれ、新潟の低湿地を訪れた潟のみち、空海を思った高野山など、各街道を紡ぐ旅。 続きを見る
価格:740円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
花神(上)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
周防の村医から一転して討幕軍の総司令官となり、維新の渦中で非業の死をとげたわが国近代兵制の創始者大村益次郎の波瀾の生涯を描く長編。動乱への胎動をはじめた時世をよそに、緒方洪庵の適塾で蘭学の修養を積ん……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:109 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
街道をゆく 19
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
蘇州の美しさの第一は、民家である。──江南(長江下流の南側に広がる肥沃な地域)は、歴史を通じて日本との関係が深かった。大いなる古代文明を築き上げた長江流域である蘇州、杭州、紹興、寧波を巡りながら、日本……続きを見る
価格:850円
街道をゆく 15
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
函館を出発点に札幌、旭川、陸別へ──古代から幕末維新までの長い道のりをたずね歩く旅。原野を切り開いた開拓使や劣悪な環境で労働を強いられた囚人、屯田兵の時代を振り返り、アイヌとの抗争から台頭した松前氏の……続きを見る
価格:650円
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