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街道をゆく 17
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
天草は、旅人を詩人にするらしい。まして詩人が旅人であれば、……若き日の北原白秋たちの面影を追いつつ、吟遊詩人を生む天草の風土を愛で、初期の幕藩体制を揺るがした島原の乱の遺跡をたどりながら、島原・天草の……続きを見る
価格:690円
翔ぶが如く(九)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
熊本めざして進軍する政府軍を、薩軍は田原坂で迎えた。ここで十数日間の激しい攻防戦が続く。薩軍は強かった。すさまじい士気に圧倒され、政府軍は惨敗を重ねた。しかし陸続と大軍を繰り出す政府軍に対し、篠原国……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:34 / 評価平均:★★★★ (3.61) → レビューをチェック
竜馬がゆく 6
著者:司馬遼太郎, 鈴ノ木ユウ
出版社: 文藝春秋
発売日: 2023年11月30日
竜馬と小五郎、英雄対決!土佐の殿様、山内容堂公が開催した剣術大会。決勝戦は、優勝候補、神道無念流斎藤道場の桂小五郎。対するは北辰一刀流千葉道場の我らが坂本竜馬。死闘の末に二人の絆はさらに強くなる。そ……続きを見る
価格:690円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
街道をゆく 13
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
朝鮮半島と日本の間に位置し、古来より鉄の海上輸送の経路となり、神話や伝承の上で不思議な様相を帯びつつ、日韓両国の人と文化の歴史的な交流の舞台となった「壱岐・対馬」。壱岐人と対馬人。性格の違う、この二……続きを見る
価格:611円
功名が辻(一)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
天下にむかってはなばなしく起ち上った織田信長の家中に、ぼろぼろ伊右衛門とよばれる、うだつの上らない武士がいた。その彼に、賢くて美しい嫁がくるという……伊右衛門は妻千代の励ましを受けて、功名をめざして駈……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:112 / 評価平均:★★★★ (4.04) → レビューをチェック
燃えよ剣 1巻
著者:司馬遼太郎, 奏ヨシキ, 小松エメル
出版社: 新潮社
発売日: 2022年05月09日
時は安政四年。後に「新選組 鬼の副長」と呼ばれる土方歳三は、喧嘩に明け暮れる日々を過ごしていた。農民の生まれである歳三は武士への強い憧れがあった。しかし、身分という壁に抗えず、ただ憧れだけが募る鬱屈……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
尻啖え孫市(上) 新装版
著者:司馬 遼太郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2024年01月31日
織田信長の岐阜城下にふらりと現れた男。真っ赤な袖無羽織に二尺の大鉄扇、日本一と書いた旗を従者に持たせたその男こそ紀州雑賀党の若き頭目、雑賀孫市。無類の女好きの彼が信長の妹を見初めて……痛快長編。 続きを見る
価格:792円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
花妖譚
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
清の八十翁・松齢の庭に突如咲いた一茎の黒い花。不吉の前兆を断たんとしたその時に現われたのは(黒色の牡丹)。人間稼業から脱し、仙人として生きる修行を続ける小角がついに到達した夢幻の世界とは(睡蓮)。作家「……続きを見る
価格:438円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★ (3.48) → レビューをチェック
新選組血風録 新装版
著者:司馬 遼太郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2024年01月31日
勤王佐幕の血なまぐさい抗争に明け暮れる維新前夜の京洛に、その治安維持を任務として組織された新選組。騒乱の世を、それぞれの夢と野心を抱いて白刃とともに生きた男たちを鮮烈に描く。司馬文学の代表作。 続きを見る
価格:968円
レビュー件数:245 / 評価平均:★★★★ (4.19) → レビューをチェック
豊臣家の人々 新装版
著者:司馬 遼太郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2024年01月31日
貧農の家に生まれ、関白にまで昇りつめた豊臣秀吉の奇蹟は、彼の縁者たちを異常な運命に巻き込んだ。平凡な彼らに与えられた非凡な栄達は、凋落の予兆となる悲劇をもたらす。豊臣衰亡を浮き彫りにする連作長編。 続きを見る
価格:924円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (4.04) → レビューをチェック
街道をゆく 30
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
アイルランドにあるのは、無気力、空元気、天才的な幻想、雄弁。また、家々や谷々にいる妖精──。ロンドン、リヴァプールを経て、アイルランドの首都ダブリンへ。隣国イギリスとの長く苦い関係からヨーロッパ文明の……続きを見る
価格:690円
手掘り日本史
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
日本人の底の底には無思想という思想、簡単に言ってしまうと美意識があるのではないかと思うーー日本人が初めて持った歴史観、庶民の風土、「手ざわり」感覚で受け止める伝統的美人、義経という人気者、幕末三百藩……続きを見る
価格:581円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
新装版 風の武士(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月18日
伊賀忍者の末裔で貧乏御家人の次男坊・柘植(つげ)信吾は、小さな町道場・無一流指南練心館で代稽古を務めていた。ある日、道場に赴くと、用人格の老人が刺殺されていた。多くを語らない道場主と娘のちの。しかし……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
対談 中国を考える
著者:司馬遼太郎, 陳舜臣
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
古来、日本と中国は密接な関係を保ってきた。だが現実には、中国人は日本にとって極めて判りにくい民族なのではないか。ぶつからないためには理解すること、理解するためには知ることーー両国の歴史に造詣の深い司……続きを見る
価格:581円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
新装版 播磨灘物語(1)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月04日
黒田官兵衛。戦国時代末期の異才。浪人の子に生まれながらも、22歳にして播州・小寺藩の一番家老になる。だが、「この程度の小天地であくせくして自分は生涯をおわるのか」という倦怠があった。欲のうすい官兵衛だ……続きを見る
価格:759円
レビュー件数:66 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
夏草の賦(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
もし、おれが僻地の土佐ではなく東海の地に生れていたならば……長曽我部元親は嘆く。強盛を誇った信長が斃れても、素早く跡を襲った豊臣秀吉によって、営々と築きあげてきた四国に侵略の手が伸びてきた。そして再び……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:64 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
街道をゆく 8
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
鉄砲は、未開の孤島ではなく鉄産業が高水準の種子島にやってきた。歴史の面白さである……。熊野・古座街道、豊後・日田街道、大和・丹生川街道、種子島など、山間の道、海の道を歩く旅。 続きを見る
価格:670円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
街道をゆく 40
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
国家とはなにか──「古くは国主なき国」だった台湾は、その後、スペイン、オランダ、日本、そして大陸から来た“外省人”に支配され続けた。「奇跡」を経て、“本島人”の国になりつつある変革期の台湾を歩く。李登輝氏……続きを見る
価格:1,000円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★★ (4.47) → レビューをチェック
街道をゆく 39
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
建設中に命をおとした父のあとを息子が受け継ぎ、大事業を成し遂げたブルックリン橋を渡りつつ、勃興期のアメリカ文明を思う。また、ドナルド・キーン教授のコロンビア大学退官に立ち会いながら、豊かに広がった日……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
花神(下)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
百姓が武士に勝った。幕長戦での長州軍の勝利は、維新史の転換点となり、幕府は急速に瓦解へとつきすすむ。この戦いではじめて軍事の異才を発揮した蔵六こと大村益次郎は、歴史の表舞台へと押し出され、討幕軍総司……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:77 / 評価平均:★★★★ (4.16) → レビューをチェック
国盗り物語(二)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月20日
気運(しお)が来るまで気長く待ちつつ準備する者が智者。気運が来るや、それをつかんでひと息に駆けあがる者が英雄。──それが庄九郎の信念であった。そして庄九郎こそ、智者であり英雄だった。内紛と侵略に明け暮……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:93 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
胡蝶の夢(一)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
黒船来航で沸き立つ幕末。それまでの漢方医学一辺倒から、にわかに蘭学が求められるようになった時代を背景に、江戸幕府という巨大組織の中で浮上していった奥御医師の蘭学者、松本良順。悪魔のような記憶力とひき……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:40 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
街道をゆく 31
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
アイルランド人は、客観的には百敗の民である。が、主観的には不敗だとおもっている──ダブリンからアイルランド西部のゴールウェイ、アラン島、そそいてケリー半島へ。荒蕪の地で形成された不屈のアイルランド魂と……続きを見る
価格:670円
街道をゆく 14
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
伊予は愛比売で、文字どおりいい女という意味である。ずいぶん粋な言葉を県名にしたものだと思うが、おそらく松山の教養人が『古事記』を披いて、その判断資料にしたのではないか……大洲から宇和島、そして土佐との……続きを見る
価格:550円
翔ぶが如く(三)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
「西郷と大久保の議論は、感情に馳せてややもすれば道理の外に出で、一座、呆然として喙(くちばし)を容るるに由なき光景であった」(板垣退助)。明治六年十月の廟議は、征韓論をめぐって激しく火花を散らした。……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:40 / 評価平均:★★★★ (3.61) → レビューをチェック
街道をゆく 4
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
近畿・北陸の周辺にのびる古道をたどりつつ、古代から現代にいたる歴史を自在に往還する旅。鞍馬で800年前と変わらぬ形で山を守る清僧と出会い、花背峠で杣料理に舌鼓をうち、武生で自然破壊を憂う。 続きを見る
価格:650円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
空海の風景 上巻 (改版)
著者:司馬遼太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年09月01日
弘法大師空海の足跡をたどり、その時代風景のなかに自らを置き、過去と現在の融通無碍の往還によって、日本が生んだ最初の「人類普遍の天才」の実像に迫る。構想十余年、著者積年のテーマが結実した司馬文学の最高……続きを見る
価格:755円
レビュー件数:70 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
十一番目の志士(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
天堂晋助。長州藩の下層の出ではあったが、剣の天稟は尋常ではなかった。ふとしたことから彼を知った藩の過激派の首魁、高杉晋作は、晋助を恐るべき刺客に仕立てあげる。京に、大坂に、江戸に忽然と現れ、影のよう……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
菜の花の沖(三)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
蝦夷地の主・松前藩は、アイヌの人びとを酷使して豊富な海産物を独占していたが、この内実を他に知られるのを恐れ、北辺にせまる大国ロシアの足音を聞きながら、それをも隠し続けた。漸くにして嘉兵衛が巨船を作り……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:28 / 評価平均:★★★★ (4.26) → レビューをチェック
胡蝶の夢(二)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
幕末海軍の教師団にポンペという軍医のいることを知った松本良順は、あらゆる圧力を断ち切って長崎に走る。やがて佐渡から語学の天才である弟子の伊之助を呼びよせた良順は、ポンペを師に迎え、まったく独力で医学……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (4.13) → レビューをチェック
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