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新装版 箱根の坂(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月04日
関東制覇を目指して、先ず伊豆を切り取った早雲は、越えがたい箱根の坂を越えて、ついに小田原攻略に成功した。まさにその時、戦国の幕が切って落とされたのである。伝統的教養と近代的領国経営法で関東の覇者とな……続きを見る
価格:913円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (3.68) → レビューをチェック
この国のかたち(一)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
日本は世界の他の国々とくらべて特殊な国であるとはおもわないが、多少、言葉を多くして説明の要る国だとおもっているーー長年の間、日本の歴史からテーマを掘り起こし、香り高く稔り豊かな作品群を書き続けてきた……続きを見る
価格:680円
レビュー件数:69 / 評価平均:★★★★ (3.98) → レビューをチェック
草原の記(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年05月01日
史上空前の大帝国をつくりだしたモンゴル人は、いまも高燥な大草原に変わらぬ営みを続けている。少年の日、蒙古への不思議な情熱にとらわれた著者が、遥かな星霜を経て出会った一人のモンゴル女性。激動の20世紀の……続きを見る
価格:528円
レビュー件数:28 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
新装版 箱根の坂(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月04日
応仁ノ乱で荒れる京都、室町幕府の官吏、伊勢氏一門の末席に、伊勢新九郎、後の北条早雲がいた。家伝の鞍作りに明け暮れる、毒にも薬にもならぬ人間で生涯をことなく送るのが望み、と考えていた。だが、妹分の美し……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
街道をゆく 43
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
名古屋については、信長から書きはじめたい──戦国の世に多くの武将を輩出した美濃、尾張、三河。桶狭間への道で信長と今川義元を思い、徳川発祥の地、松平郷で家康の生涯を考えたが……。著者急逝のため未完となった……続きを見る
価格:530円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
殉死
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
乃木希典ーー第三軍司令官、陸軍大将として日露戦争の勝利に貢献。戦後は伯爵となり、学習院院長、軍事参議官、宮内省御用掛などを歴任し、英雄として称えられた。そんな彼が明治帝の崩御に殉じて、妻とともに自ら……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:54 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
故郷忘じがたく候
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
十六世紀末、朝鮮の役で薩摩軍により日本へ拉致された数十人の朝鮮の民があった。以来四百年、やみがたい望郷の念を抱きながら異国薩摩の地に生き続けた子孫たちの痛哭の詩「故郷忘じがたく候」。他、明治初年に少……続きを見る
価格:620円
レビュー件数:51 / 評価平均:★★★★ (3.81) → レビューをチェック
新装版 箱根の坂(中)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月04日
守護・今川義忠の死による混乱を鎮めるため、早雲は駿河に下り、嫡子・竜王丸を後見することとなる。室町幕府の力はなきに等しく、国人・地侍たちが力を持ち始めていた。この時代の大きな変化を鋭く先取りした早雲……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.58) → レビューをチェック
馬上少年過ぐ(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年07月03日
戦国の争乱期に遅れて僻遠の地に生まれたが故に、奥羽の梟雄としての位置にとどまらざるをえなかった伊達政宗の生涯を描いた『馬上少年過ぐ』。英国水兵殺害事件にまきこまれた海援隊士の処置をめぐって、あわただ……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:46 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
ひとびとの跫音(上下合本)
著者:司馬遼太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年12月14日
上下合本で名作一気読み! 正岡子規の詩心と情趣を受け継いだひとびと。その豊饒にして清々しい人生に深い共感と哀惜をこめた、司馬文学の核心をなす画期的長篇。詩人、革命家など鮮烈な個性に慕われつつ、自らは……続きを見る
価格:1,320円
項羽と劉邦(上)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年05月01日
紀元前3世紀末、秦の始皇帝は中国史上初の統一帝国を創出し戦国時代に終止符をうった。しかし彼の死後、秦の統制力は弱まり、陳勝・呉広の一揆がおこると、天下は再び大乱の時代に入る。ーーこれは、沛のごろつき……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:148 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
果心居士の幻術(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年04月03日
超人的な力の持主であるがゆえに、戦国時代の武将たちの運命を左右しながらも、やがては恐れられ殺されていった忍者たちの不可思議な生き様を描いた「果心居士の幻術」「飛び加藤」。そのほか、日本建国の神話に題……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.54) → レビューをチェック
新装版 北斗の人(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月11日
私の志は、剣を磨くだけではなく、一流を興すこと。北辰一刀流を興すには他流と優劣を競い打ち負かした上で、他流よりも優れているという世評を確立しなければならないーー。江戸末期、最強の剣豪といわれた千葉周……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
峠(下)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
開明論者であり、封建制度の崩壊を見通しながら、継之助が長岡藩をひきいて官軍と戦ったという矛盾した行動は、長岡藩士として生きなければならないという強烈な自己規律によって武士道に生きたからであった。西郷……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:111 / 評価平均:★★★★ (4.16) → レビューをチェック
義経(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
みなもとのよしつねーーその名はつねに悲劇的な響きで語られる。源氏の棟梁の子に生まれながら、鞍馬山に預けられ、その後、関東奥羽を転々とした暗い少年時代……幾多の輝かしい武功をたて、突如英雄の座に駆け昇り……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:87 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
峠(上)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
幕末、雪深い越後長岡藩から一人の藩士が江戸に出府した。藩の持て余し者でもあったこの男、河井継之助は、いくつかの塾に学びながら、詩文、洋学など単なる知識を得るための勉学は一切せず、歴史や世界の動きなど……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:135 / 評価平均:★★★★ (4.21) → レビューをチェック
新装版 北斗の人(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月11日
江戸の道場をつぎつぎと破り、剣名もあがった千葉周作は諸国回行に出ることを決意した。まず目指すは当時、最大の剣門「馬庭念流」の本拠地、上州。かって、馬庭念流の剣客に敗れたことへの雪辱と、兵法の国・上州……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
覇王の家(上)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月20日
徳川三百年ーー戦国時代の騒乱を平らげ、長期政権(覇王の家)の礎を隷属忍従と徹底した模倣のうちに築き上げた徳川家康。三河松平家の後継ぎとして生まれながら、隣国今川家の人質となって幼少時を送り、当主にな……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:75 / 評価平均:★★★★ (3.96) → レビューをチェック
豊臣家の人々 新装版
著者:司馬 遼太郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2024年01月31日
貧農の家に生まれ、関白にまで昇りつめた豊臣秀吉の奇蹟は、彼の縁者たちを異常な運命に巻き込んだ。平凡な彼らに与えられた非凡な栄達は、凋落の予兆となる悲劇をもたらす。豊臣衰亡を浮き彫りにする連作長編。 続きを見る
価格:924円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (4.04) → レビューをチェック
尻啖え孫市 新装版【上下合本版】
著者:司馬 遼太郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2024年01月31日
織田信長の岐阜城下にふらりと現れた男。真っ赤な袖無羽織に二尺の大鉄扇、日本一と書いた旗を従者に持たせたその男こそ紀州雑賀党の若き頭目、雑賀孫市。無類の女好きの彼が信長の妹を見初めて……痛快長編。※本作……続きを見る
価格:1,342円
花咲ける上方武士道
著者:司馬遼太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年11月04日
風雲急を告げる幕末、公家密偵使・少将高野則近の東海道東下り。大坂侍・百済ノ門兵衛と伊賀忍者を従えて、恋と冒険の傑作長篇。 続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
歴史と視点ー私の雑記帖ー(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年07月03日
歴史小説に新しい時代を画した司馬遼太郎の発想の源泉は何か? 帝国陸軍が史上初の惨敗を喫したノモンハンの戦いを、太平洋戦争を戦車隊員として戦った自身の体験と重ね合わせながらふりかえり、敗戦に至る壮大な……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
義経(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
義経は華やかに歴史に登場する。木曽義仲を京から駆逐し、続いて平家を相手に転戦し、一ノ谷で、屋島で、壇ノ浦で潰滅させる……その得意の絶頂期に、既に破滅が忍びよっていた。彼は軍事的には天才であったが、あわ……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:84 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
この国のかたち(二)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
この国の習俗・慣習、あるいは思考や行動の基本的な型というものを大小となく煮詰め、エキスのようなものがとりだせないかーー。日本史に深い造詣を持つ著者が、さまざまな歴史の情景のなかから夾雑物を洗いながし……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (3.96) → レビューをチェック
夏草の賦(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
英雄豪傑が各地に輩出し、互いに覇をきそいあった戦国の世、四国土佐の片田舎に野望に燃えた若者がいた。その名は長曽我部元親。わずか一郡の領主でしかなかった彼が、武力調略ないまぜて土佐一国を制するや、近隣……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:97 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック
ペルシャの幻術師
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
十三世紀、モンゴル軍に占領されたペルシャ高原の街メナム。そこにはモンゴル軍の司令官、大鷹汗ボルトルからの求愛に悩む美姫、ナンの姿があった。ある日、ナンは市場で青い衣をまとった不思議な人物、アッサムに……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★ (3.27) → レビューをチェック
合本 十一番目の志士(上)(下)【文春e-Books】
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
型破りの剣客の魅力がほとばしる長篇、上下巻合本版。天堂晋助。長州藩の下層の出ではあったが、剣の天稟は尋常ではなかった。ふとしたことから彼を知った藩の過激派の首魁、高杉晋作は、晋助を恐るべき刺客に仕立……続きを見る
価格:1,540円
木曜島の夜会
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
オーストラリアとニューギニアの間にあるトレス諸島。その中のひとつ、木曜島では、明治時代から太平洋戦争前まで、海底にいる白蝶貝を採るために日本人ダイヴァーが活躍していた。サメの恐怖、潜水病との戦いに耐……続きを見る
価格:540円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
街道をゆく 3
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
憧れだった東北南部の「陸奥のみち」、日本史に大きな役割を果たした、南九州の肥後と薩摩という、2県を合わせて命名した「肥薩のみち」。かつて日本版図の果てであった地域で生きた人々に思いを馳せる旅。 続きを見る
価格:650円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
峠(中)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
旅から帰った河井継之助は、長岡藩に戻って重職に就き、洋式の新しい銃器を購入して富国強兵に努めるなど藩政改革に乗り出す。ちょうどそのとき、京から大政奉還の報せが届いた。家康の幕将だった牧野家の節を守る……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:59 / 評価平均:★★★★ (4.14) → レビューをチェック
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