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ポリコレ過剰社会
著者:小浜逸郎
出版社: 扶桑社
発売日: 2021年12月24日
有無を言わさぬ「正義」が社会を覆っている。そして、一度「差別主義」「排外主義」のレッテルを貼られると、それを覆すのは容易ではない。だが、差別と言われていることは本当にそうなのか? 『「弱者」とはだれ……続きを見る
価格:499円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
日本語は哲学する言語である
著者:小浜逸郎
出版社: 徳間書店
発売日: 2018年08月17日
日本語は、曖昧で情緒的な言語とみられてきた。一方でデカルトに代表される西洋哲学は、言語をロゴスとして捉え、人間を理性的存在とみなして、情緒的なあり方をパッションに閉じ込めてきた。それゆえ人間の身体性……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
なぜ人を殺してはいけないのか
著者:小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年08月29日
殺人や自殺はなぜいけないのか、不倫や売買春は許されない行為か憲法はそもそも必要なのかーー。本書はそんな、人類にとって「永遠の課題」ともいえる十個の倫理的主題を、根源から問い直した渾身の論考である。具……続きを見る
価格:710円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
これからの幸福論
著者:小浜逸郎
出版社: 時事通信社
発売日: 2013年09月20日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もっと〈私〉を……続きを見る
価格:1,496円
日本の七大思想家 丸山眞男/吉本隆明/時枝誠記/大森荘蔵/小林秀雄/和辻哲郎/福澤諭吉
著者:小浜逸郎
出版社: 幻冬舎
発売日: 2013年01月25日
第二次大戦における敗北は、日本の近代化の行く先に必然的に用意されていた、日本史上最大の事件だった。そして日本はその後遺症を抱えたまま、近代化の極たるグローバリゼーションに翻弄され、「第二の敗戦」を経……続きを見る
価格:1,254円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
死にたくないが、生きたくもない。
著者:小浜逸郎
出版社: 幻冬舎
発売日: 2013年05月31日
人生、終盤にさしかかれば、心身にガタがくるのは自然の定め。しかし、いまや六十になっても、なかなか「老人」とは認めてもらえず、やれ「生涯現役」だ、「アンチエイジング」だと、世間は喧しい。もう一花咲かせ……続きを見る
価格:752円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★ (3.13) → レビューをチェック
子供問題
著者:小浜逸郎
出版社: ポット出版
発売日: 2015年02月09日
小浜逸郎が2001年から約十年にわたり発表してきた文章から、子ども、教育に関わるものを一挙収録。「子どもという存在について」「メディアから見る子ども」「学校、教育の現場に見る子ども」と、三つの切り口から……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
人生のトリセツ 人間とは何か 心はどこにあるか 何のために生きるのか
著者:小浜逸郎
出版社: 徳間書店
発売日: 2021年05月28日
よりよく生きるためには哲学が必要だ!! 人間という複雑な存在のありようを哲学の視点から整理し、 人生を前向きに生き抜いていくための考え方を示すーー 学校では教えてくれない人生の教養書。 いま世界はあらゆ……続きを見る
価格:1,683円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
まだMMT理論を知らない貧困大国日本 新しい『学問のすゝめ』
著者:小浜逸郎
出版社: 徳間書店
発売日: 2020年02月28日
財務省の間違った財政理論がこの国をダメにした。最新のMMT理論から見れば日本は大金持ちの国だった。目からウロコの金融。 日本の衰退が著しい。その根本原因が日本の財務省が墨守する財政均衡主義である。1……続きを見る
価格:1,485円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
なぜ私はここに「いる」のか
著者:小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年08月15日
「個の自由」が大手を振るう現代社会。愛のかたちは多様化し、家族のしがらみは否定される。それでも私たちはつながりを求める。たとえ嫉妬や憎悪が渦巻こうとも、この不安な「私」は他者との身体的・情緒的な関係……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (2.75) → レビューをチェック
倫理の起源
著者:小浜逸郎
出版社: ポット出版
発売日: 2019年04月20日
「善」とは何か私たちは、ふつう、「道徳」あるいは「善」という理念のようなものがどこかに存在して、それに依拠してみずから生活の秩序を組み立てていると考え、また日々そのように振る舞っている。しかし、では……続きを見る
価格:2,970円
男はどこにいるのか
著者:小浜逸郎
出版社: ポット出版
発売日: 2014年02月28日
男にとって、女とは、セックスとは、エロスとは…。 関係性の中で揺らぐ「男」が出会う矛盾や困惑の意味を掘り下げた、「男」の存在論。 草思社版(1990年)、ちくま文庫(1995年)を経て、2007年、著者の書き下ろ……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
福沢諭吉 しなやかな日本精神
著者:小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2018年06月15日
日本を守り、西洋を追い抜く気概。そして現代さえ見通す驚きの「先見力」! 政治論、学問論、経済論、脱亜論など、様々なジャンルを縦横無尽に論じて、近代国家の本質を鋭く見抜いた福沢諭吉の議論は、けっして単……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
「弱者」とはだれか
著者:小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年08月15日
「弱者にやさしい政治を」「差別のない明るい社会を」といった、だれも異議を唱えることのできない命題やスローガン。しかし、現代社会における「弱者」とは、ほんとうはどういう存在なのだろうか? 多様性をはら……続きを見る
価格:640円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★ (3.3) → レビューをチェック
「責任」はだれにあるのか
著者:小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年07月17日
最近わが国では、企業の社会的責任、政治家の責任、事故を起こした者の責任など、責任を追及する声がひときわ高まっている。だが、いったい「責任」という概念はいかなる根拠に基づいて建てられているのか。正しい……続きを見る
価格:680円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
正しく悩むための哲学
著者:小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年07月17日
若いときに悩みはつきものだが、重要なことは、自分がぶつかっている問題の意味を正しく受け止めることだと、著者は言う。問題の本質・正体を正しく認識せずに悩んでいても、解決の糸口はつかめない。つまり、悩む……続きを見る
価格:530円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
いまどきの思想、ここが問題。
著者:小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年08月29日
日本人はさまざまな社会問題をどう感じ取り、思想としてどう考えているのかーー。本書は、戦後ニッポンの思想的問題点をとりあげた評論集である。 テーマは戦争総括、歴史教科書問題、大江健三郎のノーベル賞問題……続きを見る
価格:1,300円
言葉はなぜ通じないのか
著者:小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年07月17日
なぜ真意はうまく伝わらないのか? 「言った・言わない」の不毛な口論はなぜ起きるのか? 日常的な言葉のやりとりには、つねに誤解や不安、疑心暗鬼がつきまとう。わかりあうのは難しい。しかし、どんなに理屈や表……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
可能性としての家族
著者:小浜逸郎
出版社: ポット出版
発売日: 2014年02月07日
結婚・夫婦関係・親子関係に悩む人に、家族という共同体の本質とは何か、それはどんな条件によって成り立つのかを解いた名著。一九八八年大和書房版を復刊しました。新規に索引をプラス。さらに復刊にあたって著者……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
デタラメが世界を動かしている
著者:小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2016年05月27日
ここ数年、いや、この半年だけを振り返ってみても、国内外の政治、経済、社会の動きには、どうにも解せないものが多い。それらの事象に対するメディアや知識人の「解説」にいたっては、なおさらの感がある。2015年……続きを見る
価格:1,601円
13人の誤解された思想家
著者:小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2016年01月08日
日々、流れてくる様々なニュースからも明らかなように、いま国際社会は多極化し、アメリカの一極支配は大きく揺らぎつつある。長らく続いた欧米社会中心の価値観や思想も、この揺らぎを反映して、至るところで衝突……続きを見る
価格:1,601円
一票の格差「違憲」は横暴な権力行使 【Voice S】
著者:小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年04月18日
世間に衝撃を与えた、「一票の格差」に対する選挙無効判決。しかしこれは、無意味な混乱を政治に持ち込む行為であり、「戦後」民主主義の悪弊の典型ではないだろうかーー。 ※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年……続きを見る
価格:100円
方法としての子ども
著者:小浜逸郎
出版社: ポット出版
発売日: 2014年02月28日
エロス、労働、死という三つのキーワードから、子どものありようを大人との関係のなかに捉えていく本質的子ども論。たとえば絵本「こぶたのまーち」を手がかりに親子関係を、またサンタクロースを手がかりに、子ど……続きを見る
価格:1,100円
人はひとりで生きていけるか
著者:小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年07月17日
本書のタイトルの問いに対して「生きていける」と即答する人は、決して多くはないだろう。また原理的に言えば、「個人」という概念が社会全体との関係性においてしか成り立たないことは論を俟たない。しかし他方、……続きを見る
価格:1,400円
やっぱり、人はわかりあえない
著者:中島義道, 小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年08月29日
こんなにわがままで深い対話があっただろうか!?“ならず者”の哲学者と“ふつう”を尊ぶ思想家。二十年にわたり論壇で異彩を放つ同世代の二人が、五年前に邂逅。「人間づきあい」「ものを書く理由」「善悪」「愛」「幸……続きを見る
価格:680円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
結婚という決意
著者:小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年07月17日
近年、結婚をめぐってさまざまなことが言われているが、シングル志向がもてはやされる一方で、いまなお多くの人は結婚する道を選び、若い女性のあいだでは依然として結婚願望が根強いように見える。また、独身者で……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
「男」という不安
著者:小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年04月18日
男が「弱くなった」「危なくなった」といわれて久しい。ここ数年、マスコミをにぎわす社会問題の主役は、大半が「男」である。未成年の殺人犯は大部分が男である。「ひきこもり」も、ほとんどが男だ。「もてない男……続きを見る
価格:640円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (2.67) → レビューをチェック
エロス身体論
著者:小浜逸郎
出版社: 平凡社
発売日: 2017年12月01日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間の身体は、……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
大人問題
著者:小浜逸郎
出版社: ポット出版
発売日: 2015年02月09日
現代に生きる「大人」たちの多くが感じている不安の実態とは、一体何なのか。成熟と老いと死、労働の意義、他人との付き合い、恋愛、家族、若年および中高年期のアイデンティティ・クライシス、先端文明との関係、……続きを見る
価格:1,045円
この国はなぜ寂しいのか
著者:小浜逸郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年07月17日
失楽園ブーム、酒鬼薔薇、オウム、『ソフィーの世界』現象……。不安と虚無感におびえる世相をどう読むか。日本人よ、元気をとり戻せ! 続きを見る
価格:950円
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