商品件数:7 1件~7件 (1ページ中 1ページめ)
アメリカの影
著者:加藤典洋
出版社: 講談社
発売日: 2013年11月15日
戦後日米関係の根底を問う鮮烈なるデビュー作。江藤淳の『成熟と喪失』および一連の占領研究を精細に追跡することで、彼の戦後言説空間への強烈な批判意識とその背後に隠されたアメリカへのナイーブな思いとの落差……続きを見る
価格:1,771円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
敗戦後論
著者:加藤典洋
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年09月20日
「戦後」とは何か? 敗戦国が背負わなければならなかった「ねじれ」から、われわれはどのような可能性を受けとるべきなのか? 自国の戦死者への弔いが先か、被侵略国の犠牲者への謝罪が先か。発表後、大きな反響……続きを見る
価格:1,155円
敗者の想像力
著者:加藤典洋
出版社: 集英社
発売日: 2017年07月21日
1945年、日本は戦争に負け、他国に占領された。それから四半世紀。私たちはこの有史以来未曽有の経験を、正面から受け止め、血肉化、思想化してきただろうか。日本の「戦後」認識にラディカルな一石を投じ、90年代……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
転換期を生きるきみたちへ
著者:岡田憲治, 小田嶋隆, 加藤典洋, 白井聡, 想田和弘, 高橋源一郎, 仲野徹, 平川克美, 山崎雅弘, 鷲田清一
出版社: 晶文社
発売日: 2022年09月02日
世の中の枠組みが大きく変化し、既存の考え方が通用しない歴史の転換期に、 中高生に向けて「これだけは伝えておきたい」という知見を集めたアンソロジー。 言葉の力について、憲法について、愛国心について、科学……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (4.31) → レビューをチェック
9条の戦後史
著者:加藤典洋
出版社: 筑摩書房
発売日: 2021年05月21日
世界に先がけた理想として敗戦国日本にもたらされた憲法9条。だがその9条とのあいだに、私たち日本人は生きた関係を築けずにきた。原初からの問いを育てることができなかったからだ。もし9条が役に立ちうるとす……続きを見る
価格:1,265円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
どんなことが起こってもこれだけは本当だ、ということ。 幕末・戦後・現在
著者:加藤典洋
出版社: 岩波書店
発売日: 2021年04月22日
犬も歩けば、棒にあたるーー一度何もかもを手放し、徒手空拳の犬になる。すると、何かにぶつかる。コツンと乾いた音がして周囲が一瞬明るくなり、そこから次の展開が生まれてくる。それが「開かれたかたちで、考え……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
人類が永遠に続くのではないとしたら
著者:加藤典洋
出版社: 新潮社
発売日: 2014年12月12日
3・11による福島原発事故が引き起こしたのは、本質的には誰にも「責任をとりきれない」という新しい事態だ。科学技術の、地球環境の、そして種としての人類の限界が露わになったいま、ポストモダンとエコロジー、……続きを見る
価格:2,024円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)