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妖精が舞い下りる夜
著者:小川 洋子
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月13日
人が生まれながらに持つ純粋な哀しみ、存在していることの孤独を心の奥から引き出すことが小説の役割ではないだろうか。小説を書きたいと強く願った少女は成長しやがて母になり、芥川賞を受賞ーー。少女・青春期の……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (3.58) → レビューをチェック
カラーひよことコーヒー豆
著者:小川洋子
出版社: 小学館
発売日: 2013年01月21日
ささやかな日常から真理を見いだす作家の目 『博士の愛した数式』『ミーナの行進』などで知られる小川洋子さんのエッセイ集。 インドとドイツの区別がつかなかった子供の頃。「君、明治生まれ?」とボーイフレンド……続きを見る
価格:462円
レビュー件数:78 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
刺繍する少女
著者:小川 洋子
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月13日
母がいるホスピスで僕は子供の頃高原で遊んだ少女に再会、彼女は虫を一匹一匹つぶすように刺繍をしていたーー。喘息患者の私は第三火曜日に見知らぬ男に抱かれ、発作が起きるーー。宿主を見つけたら目玉を捨ててし……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:77 / 評価平均:★★★★ (3.65) → レビューをチェック
犬のしっぽを撫でながら
著者:小川洋子
出版社: 集英社
発売日: 2014年06月05日
数に隠されている神秘と美しさ。その偉大な真理に向き合う芸術家ともいえる数学者たち。ひとつの作品を生み出すきっかけや、小説へのあふれる想い。少女時代の『アンネの日記』との出会いとその後のアウシュヴィッ……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
凍りついた香り
著者:小川洋子
出版社: 幻冬舎
発売日: 2013年12月13日
今でも彼の指先が、耳の後ろの小さな窪みに触れた瞬間を覚えている。まずいつもの手つきでびんの蓋を開けた。それから一滴の香水で人差し指を濡らし、もう片方の手で髪をかき上げ、私の身体で一番温かい場所に触れ……続きを見る
価格:596円
レビュー件数:96 / 評価平均:★★★★ (3.73) → レビューをチェック
密やかな結晶 新装版
著者:小川洋子
出版社: 講談社
発売日: 2020年12月15日
その島では多くのものが徐々に消滅していき、一緒に人々の心も衰弱していった。 鳥、香水、ラムネ、左足。記憶狩りによって、静かに消滅が進んでいく島で、わたしは小説家として言葉を紡いでいた。少しずつ空洞が……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:143 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
博士の愛した数式
著者:小川洋子, くりた陸
出版社: 講談社
発売日: 2013年08月02日
家政婦歴10年以上の「私」が派遣されたのは、記憶が80分しかもたない、一人暮らしの数学博士の家。彼の第一声は「君の靴のサイズはいくつかね?」だった。数字で物を語る博士に、初めは驚いた「私」も、博士の優し……続きを見る
価格:759円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック
完璧な病室
著者:小川洋子
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年03月31日
弟はあの病室のあのベッドの上で、完璧に優しかったーー 病に冒された弟と姉との時間を描く表題作、海燕新人文学賞受賞のデビュー作「揚羽蝶が壊れる時」、 第二作品集収録の「冷めない紅茶」「ダイヴィング・プー……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック
擅長吹口哨的白雪公主:小川洋子傑作短篇集
著者:小川洋子
出版社: 讀書共和國出版集團
発売日: 2023年07月05日
ー|每一個孩子,都是令人驚異的美麗謎團|ー 為口吃男孩蒐集聲音的神祕婆婆; 與逝者共享的最後一首歌; 教堂浮雕上對著迷路少年吶喊痛苦的孔洞; 交換生命的兔子與弟弟; 喚醒壁畫森林內的生物,卻只有嬰孩聽得……続きを見る
価格:1,096円
アンデル 2018年7月号
著者:小川洋子, 温又柔, 片岡義男, 松田青子, 安野モヨコ, 林芙美子
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年07月01日
小川洋子×堀江敏幸のスリリングなコラボ長編小説「あとは切手を、一枚貼るだけ」の小川さん分がいよいよ最終回です。台湾出身の注目作家・温又柔さん「魯肉飯のさえずり」も快調に2回目です。松田青子さん「持続……続きを見る
価格:220円
アンネ・フランクをたずねて
著者:小川 洋子, 吉野 朔実
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年03月31日
1945年、1人の少女が15歳でなくなりました。名前はアンネ・フランク。アンネは、ナチスのユダヤ人虐殺から逃れるため、きびしい隠れ家生活を送りましたが、そんな彼女を支えたのは「日記をつけること」でした。友……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
アンデル 2017年9月号
著者:山崎ナオコーラ, 原田ひ香, 小川洋子, 朝比奈あすか
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年09月01日
■連載小説 小川洋子「あとは切手を一枚、貼るだけ」(三通目) ■連載長編小説 原田ひ香「節約メリーゴーランド」(第3回) 山崎ナオコーラ「偽姉妹」(第4回) ■連作短編小説 朝比奈あすか「戦うなと彼らは言っ……続きを見る
価格:220円
心と響き合う読書案内
著者:小川洋子
出版社: PHP研究所
発売日: 2021年07月30日
2007年7月、TOKYO FMでスタートした未来に残したい文学遺産を紹介するラジオ番組『Panasonic Melodious Library』。パーソナリティをつとめるのは、『博士の愛した数式』『猫を抱いて象と泳ぐ』など独特の美しい物……続きを見る
価格:790円
レビュー件数:35 / 評価平均:★★★★ (4.16) → レビューをチェック
アンデル 2017年7月号
著者:小川洋子, 山崎ナオコーラ, 原田ひ香, 藤野可織, 朝比奈あすか
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年07月01日
■連載小説 小川洋子「あとは切手を一枚、貼るだけ 一通目」(新連載) ■連載長編小説 原田ひ香「節約メリーゴーランド」(新連載) 山崎ナオコーラ「偽姉妹」(第2回) ■連作短編小説 藤野可織「逃げるプロ」 朝……続きを見る
価格:220円
ゴリラの森、言葉の海(新潮文庫)
著者:山極寿一, 小川洋子
出版社: 新潮社
発売日: 2021年10月28日
野生のゴリラを知ることは、ヒトが何者か、自らを知ることーーアフリカの熱帯雨林でゴリラと暮らした霊長類学者と、その言葉なき世界の気配を感じ取ろうとする小説家。京都大学の山極研究室で、野生のサルやシカが……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
最果てアーケード 分冊版(6)
著者:小川洋子, 有永イネ
出版社: 講談社
発売日: 2015年08月25日
世界で一番ひそやかなアーケードには、ひと癖ある店主たちが軒を連ねる。そして、彼らを見守る大家の「わたし」は、今日もお客様をお出迎え。でも、なぜだかお客様は皆、「死」のにおいが。今回、この謎めくアーケ……続きを見る
価格:198円
最果てアーケード 分冊版(5)
著者:小川洋子, 有永イネ
出版社: 講談社
発売日: 2015年08月25日
世界で一番ひそやかなアーケードには、ひと癖ある店主たちが軒を連ねる。そして、彼らを見守る大家の「わたし」は、今日もお客様をお出迎え。でも、なぜだかお客様は皆、「死」のにおいが。この理由はアーケードに……続きを見る
価格:198円
科学の扉をノックする
著者:小川洋子
出版社: 集英社
発売日: 2013年08月01日
宇宙のはじまりはカップからこぼれたコーヒー? 人間が豚を食べられるのは遺伝子のおかげ? 作家、小川洋子が様々な分野で活躍する科学のスペシャリスト7人にインタビュー。科学の不思議を解き明かすため、日々……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:64 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
被埋沒的足跡
至今為止的中國史研究,往往有意無意地以男性──而且是用漢語讀寫的漢族知識男性──作為歷史的主體。一般情況下,依據漢語史料進行的中國史研究中,女性與男性相比,書寫與被書寫都占絕對少數,很少作為歷史研究的對……続きを見る
価格:2,449円
アンネ・フランクの記憶
著者:小川 洋子
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月13日
少女期『アンネの日記』を読み、作家を志した小川洋子。アンネの悲劇的境遇だけではなく、言葉が心を表現することに衝撃を受けたからだ。以来、アンネを心の友にしてきた著者は万感の思いでアンネの足跡を訪ねる。……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:44 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
博士の本棚(新潮文庫)
著者:小川洋子
出版社: 新潮社
発売日: 2016年05月27日
図書室で夢中になった『秘密の花園』『小公子』、でも本が無い家だったので愛読書はなんと『家庭の医学』だった。13歳で出会った『アンネの日記』に触発されて作家を志す。オースター、ブローティガン、内田百けん……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:50 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
約束された移動
著者:小川洋子
出版社: 河出書房新社
発売日: 2022年11月04日
ハリウッド俳優Bの泊まった部屋からは決まって一冊の本が抜き取られていたーー。客室係の「私」だけが秘密を知る表題作など、静謐で豊かな小説世界が広がる、“移動する”6篇の傑作短編集。 続きを見る
価格:748円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★★ (3.85) → レビューをチェック
原稿零枚日記
著者:小川洋子
出版社: 集英社
発売日: 2014年05月31日
作家の“私”はなかなか思うように執筆がはかどらない。小説の取材で、宇宙線研究所や盆栽フェスティバルなど、様々な地を訪れる“私”だったが、いつも知らず知らずのうちに不思議な世界へと迷い込んでしまう。苔料理……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:34 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
余白の愛
著者:小川洋子
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月19日
耳を病んだわたしの前に現れた速記者Y。その指に惹かれたわたしが彼に求めたものは……。記憶の世界と現実を行き来する美しく幻想的な長編。 続きを見る
価格:649円
レビュー件数:118 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
アンデル 2018年3月号
著者:小川洋子, 広小路尚祈, 山崎ナオコーラ, 松田青子
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年03月01日
■連載小説 小川洋子「あとは切手を一枚、貼るだけ 九通め」 ■短期連載小説 広小路尚祈「ピ・ン・チ・ケ」(第3回) ■連載長篇小説 松田青子「持続可能な魂の利用」(第3回) 山崎ナオコーラ「偽姉妹」(最終回) 続きを見る
価格:220円
最果てアーケード(1)
著者:小川洋子, 有永イネ
出版社: 講談社
発売日: 2012年12月06日
ここは、生と死が行き交う奇跡のアーケード。ここは“人生の終わりのはじまり”。世界で一番密やかなアーケードには、ひと癖ある店主たちが軒を連ねる。そして、彼らを見守る大家の「わたし」は、今日もお客様をお出……続きを見る
価格:759円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
アンデル 2017年11月号
著者:山崎ナオコーラ, 原田ひ香, 小川洋子, 片岡義男
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年11月01日
■連作短編小説 片岡義男「梨を切ろうとしたとき」 ■連載小説 小川洋子「あとは切手を一枚、貼るだけ 五通め」 ■連載長編小説 原田ひ香「節約メリーゴーランド」(第5回) 山崎ナオコーラ「偽姉妹」(第6回) 続きを見る
価格:220円
世にも美しい数学入門
著者:藤原正彦,小川洋子
出版社: 筑摩書房
発売日: 2009年12月15日
数学とは当面は何の役にも立たないが、後世になって非常に役立つこともある、という奥床しい学問である。そうすると、何によって価値判断するかというと、主に「美しいかどうか」なのであり、美的感受性を育てるこ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:142 / 評価平均:★★★★ (3.77) → レビューをチェック
言葉の誕生を科学する
著者:小川洋子, 岡ノ谷一夫
出版社: 河出書房新社
発売日: 2014年12月19日
人間が“言葉”を生み出した謎に、科学はどこまで迫れるのか?鳥のさえずり、クジラの鳴き声…言葉の原型をもとめて人類以前に遡り、小説家と気鋭の科学者が、言語誕生の瞬間を探る! 続きを見る
価格:704円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (4.06) → レビューをチェック
NHK「100分de名著」ブックス アンネの日記 言葉はどのようにして人を救うのか
著者:小川洋子
出版社: NHK出版
発売日: 2022年09月26日
苦難の日々を支えたのは、自らが紡いだ「言葉」だった。 ドイツからオランダに一家で移り住んだアンネ・フランクは、第二次世界大戦下の一九四二年、十三歳の誕生日に父親から贈られた日記帳に、思春期の揺れる心……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.27) → レビューをチェック
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