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台湾生まれ 日本語育ち
著者:温又柔
出版社: 白水社
発売日: 2018年12月21日
3歳の時に東京に移住した台湾人作家が、台湾語・中国語・日本語の3つの母語の狭間で揺れ、惑いながら、自身のルーツを探った感動の軌跡。日本エッセイスト・クラブ賞受賞作に、刊行後の出来事について綴った3篇を……続きを見る
価格:1,232円
魯肉飯のさえずり
著者:温又柔
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年08月22日
ママがずっとわたしの恥部だったーー。 就活に失敗し、逃げるように結婚を選んだ桃嘉。 優しい台湾人の母に祝福されるも、理想だった夫に一つ一つ 〈大切なもの〉をふみにじられていく。 台湾と日本のはざまで母娘……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
永遠年軽
著者:温又柔
出版社: 講談社
発売日: 2022年10月05日
十七歳の私たちは、「はるか遠くにある未来」を夢みていたーー 私=林由起子には、林美怜と林圭一という同じ「林」の苗字を持つ友人がいた。やがて圭一は美怜と付き合うようになり、三人の関係に変化が訪れる……。……続きを見る
価格:1,507円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
私のものではない国で
著者:温又柔
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年02月20日
よい外国人じゃなきゃ、ダメ? 台湾出身で〈日本語に住む〉著者が問う〈ふつう〉への抵抗。小さな声も自由に羽ばたき出すエッセイ集。3歳で台湾から日本に移り住んだ著者が、日常で味わった小さな違和からアイデ……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
祝宴
著者:温又柔
出版社: 新潮社
発売日: 2022年11月30日
「私は、彼女のことを、秘密にしたくないの」。長女が同性の恋人の存在を告白したのは、次女の結婚式の夜だった。戸惑う父は、娘にふつうでいて欲しいと願ってしまうーー。日本で外国人として育った娘、外省人の祖……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
たった一つの、私のものではない名前
著者:温 又柔
出版社: 葉っぱの坑夫
発売日: 2014年09月19日
温 又柔(おん・ゆうじゅう) 1980年、台北生まれ。父の日本赴任に伴い1983年から東京在住。「好去好来歌」で2009年すばる文学賞佳作受賞。2011年『来福の家』(集英社)を刊行。エッセイ「失われた『母国語』を求……続きを見る
価格:330円
来福の家
著者:温又柔
出版社: 集英社
発売日: 2017年07月14日
中国語を学ぶ日本人恋人に、自身を揺るがされる在日台湾人女性…第33回すばる文学賞佳作受賞の「好去好来歌」と「来福の家」収録。台湾、中国、そして日本。3つの言語が織りなす初めての快感ーー。在日台湾人の著……続きを見る
価格:1,485円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★ (3.36) → レビューをチェック
鉄道小説
著者:乗代雄介, 温又柔, 澤村伊智, 滝口悠生, 能町みね子
出版社: 交通新聞社
発売日: 2022年10月06日
1872年、新橋〜横浜間に日本初の鉄道が開業。2022年、この国には世界に類をみない鉄道網が広がっています。150年の間、枝葉をのばすように広がってきた鉄道は、線路の数、車両の数、駅の数だけ、そして列車に乗っ……続きを見る
価格:1,936円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
真ん中の子どもたち
著者:温又柔
出版社: 集英社
発売日: 2017年07月26日
【第157回芥川龍之介賞候補作】“四歳の私は、世界には二つのことばがあると思っていた。ひとつは、おうちの中だけで喋ることば。もうひとつが、おうちの外でも通じることば。”台湾人の母と日本人の父の間に生まれ……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★ (3.31) → レビューをチェック
空港時光
著者:温又柔
出版社: 河出書房新社
発売日: 2018年07月27日
羽田⇔台北ーー空港を舞台に鮮やかに浮かびあがる10の人生、そして新しい生のかたち。各紙絶賛の表題作「空港時光」と傑作エッセイ「音の彼方へ」。いま最も注目される気鋭作家の飛翔作。 続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
アンデル 2018年10月号
著者:温又柔, 片岡義男, 山下澄人, 藤野可織
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年10月01日
■連載小説 山下澄人「小鳥、来る」(第2回) ■連載長編小説 温又柔「魯肉飯(ロバペン)のさえずり」(第5回) ■連作短編小説 片岡義男「フレンチフライドポテト」 藤野可織「私が元殺し屋だったころ」 続きを見る
価格:220円
アンデル 2018年8月号
著者:堀江敏幸, 温又柔, 安野モヨコ, 松田青子, 永井荷風
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年08月01日
■連載長編小説 温又柔「魯肉飯(ロバペン)のさえずり」第3回 松田青子「持続可能な魂の利用」第8回 ■連載小説 堀江敏幸「あとは切手を、一枚貼るだけ」14通目(最終回) ■競演企画 日本の名短篇 安野モヨコ×……続きを見る
価格:220円
アンデル 2018年12月号
著者:泉麻人, 温又柔, 本多孝好, 松家仁之, 松田青子, 山下澄人
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年12月01日
最終号にして、松家仁之さんと本多孝好さんが初登場です。 ■連載長編小説 温又柔「魯肉飯のさえずり」(第7回) 松田青子「持続可能な魂の利用」(第11回) ■短期連載小説 山下澄人「小鳥、来る」(第4回) ■短編……続きを見る
価格:220円
アンデル 2018年11月号
著者:泉麻人, 温又柔, 松田青子, 山下澄人
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年11月01日
■短期連載小説 山下澄人「小鳥、来る」(第3回) ■連載長編小説 温又柔「魯肉飯のさえずり」(第6回) 松田青子「持続可能な魂の利用」(第10回) ■短編小説 泉麻人「テレビ男」(前編) 続きを見る
価格:220円
アンデル 2018年6月号
著者:安野モヨコ, 温又柔, 片岡義男, 堀江敏幸, 松田青子, 芥川龍之介
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年06月01日
■連載長編小説 温又柔「魯肉飯(ロバペン)のさえずり」新連載 松田青子「持続可能な魂の利用」第6回 ■連作短編小説 片岡義男「裸でプッタネスカ」 ■連載小説 堀江敏幸「あとは切手を、一枚貼るだけ」12通目 ■……続きを見る
価格:220円
アンデル 2018年7月号
著者:小川洋子, 温又柔, 片岡義男, 松田青子, 安野モヨコ, 林芙美子
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年07月01日
小川洋子×堀江敏幸のスリリングなコラボ長編小説「あとは切手を、一枚貼るだけ」の小川さん分がいよいよ最終回です。台湾出身の注目作家・温又柔さん「魯肉飯のさえずり」も快調に2回目です。松田青子さん「持続……続きを見る
価格:220円
アンデル 2018年9月号
著者:山下澄人, 温又柔, 松田青子, 安野モヨコ, 久生十蘭
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年09月01日
■新連載山下澄人 「小鳥、来る」 ■連載長編小説 温又柔「魯肉飯(ロバペン)のさえずり」第4回 松田青子「持続可能な魂の利用」第9回 ■競演企画 日本の名短編 安野モヨコ×久生十蘭「姦」 続きを見る
価格:220円
仕事本
2020年4月、働き方は一変したーー タクシー運転手からホストクラブ経営者まで、コロナ禍で働く77 人の“仕事” 日記アンソロジー。 続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:33 / 評価平均:★★★★ (3.52) → レビューをチェック
高校生と考える日本の論点2020-30
大学入試問題に多数採用のシリーズ最新刊! 2019年度「桐光学園特別授業」全21回を収録。 小論文対策、中学高等学校の先生の授業のヒントにも。 「どうしたら日本でもイノベーションを起こせるでしょうか。 じつは……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック

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