商品件数:5 1件~5件 (1ページ中 1ページめ)
なぜ漱石は終わらないのか
著者:石原千秋, 小森陽一
出版社: 河出書房新社
発売日: 2022年08月05日
漱石研究をリードしてきた名コンビが、難解とされる『文学論』を解きほぐすことから始め、『吾輩は猫である』から『明暗』まで14作品を取り上げて、漱石文学の豊潤な可能性を阿吽の呼吸で語りつくす。 続きを見る
価格:1,342円
コモリくん、ニホン語に出会う
著者:小森 陽一
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年06月17日
「皆さんは国語の授業が好きでしたか?」帰国子女という言葉すらなかった時代。コモリくんは書き言葉で話す、周りとちょっと違う小学生。そのためにみんなと“仲間”になり切れず、国語(特に作文!)が大嫌いになっ……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
子規と漱石 友情が育んだ写実の近代
著者:小森陽一
出版社: 集英社
発売日: 2016年12月16日
1895年。夏目漱石は俳句を教わるという名目で、結核が見つかり意気消沈する正岡子規を松山に呼び寄せた。子規が得意とする俳句を通して、彼を元気づけるために……。第一高等中学の同窓生である2人は、意見を戦わせ……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
構造としての語り・増補版
著者:小森陽一
出版社: 青弓社
発売日: 2022年12月16日
文学作品の作者とは何者であり、読者とは、また何者なのか。 〈作者〉と〈読者〉の相互作用としての〈書く〉ことと〈読む〉ことを捉え返すことを通じて、エクリチュール(文字表現)の文字の連なりのなかに埋もれ……続きを見る
価格:6,600円
漱石激読
著者:石原千秋, 小森陽一
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年05月26日
漱石生誕150年。こんな読み方があったのか!漱石研究をリードしてきた名コンビが読めば、漱石文学の読みの可能性はまだまだ泉のように湧いてくる。 続きを見る
価格:1,760円

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)