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万年筆インク紙
著者:片岡義男
出版社: 晶文社
発売日: 2019年06月28日
自分の思考が文字となって紙の上に形をなす。自分の頭の中から、自分の思考をもっとも良く引き出してくれるペン、インクの色、そしてノートブックとはー。作家・片岡義男が道具から「書く」という仕事の根幹につい……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
青い色の短篇集
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年07月26日
2人の家は、今夜、3人になった 男性の住まいに、居候させてほしいと女性がやってくる。同居しているもう一人の女性の都合でしばらく家を明け渡さなくてはならないようだ。快諾した男性とくつろいでいると彼の姉……続きを見る
価格:275円
フォカッチャは夕暮れに焼ける
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2019年09月27日
とても短い物語の中に、入れ子状態でいくつもの想像力が重なり合う物語。 春の朝、朝食を終えた作家は、その日に書かねばならない短い小説について考えています。熱いコーヒーを飲み、窓の外に広がる空を見て、彼……続きを見る
価格:275円
銭湯ビール冷奴
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2019年07月26日
主人公の秋野が踏み出す新しい一歩。時代が大きく変わる瞬間を捉えた大人の青春小説。 1971年の神保町を舞台に、何でも書く器用さで仕事だけは沢山ある31歳のフリーライター秋野文彦のある一日を描いた物語です。……続きを見る
価格:275円
葛切りがおでんの前菜
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2019年05月31日
京都で再開した兄妹。会話をしながら不思議な物語を書くことを思いつく。 一年以上も小説を書かないでいた男と、多忙で有能な妹。二人は京都で再会し、食事をしながら語り合います。御所南での買い物、四条で食べ……続きを見る
価格:275円
私はいつも私 片岡義男恋愛短篇セレクション 別れ
著者:片岡 義男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年07月17日
会いたくてたまらなかった。もう会うこともないだろうし、二度と会わなくても構わないと思っていた。しかし、離婚してはじめての秋、男は、別れた妻にもう一度会いたいという気持ちを抑え切れず、彼女に電話をかけ……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
yours
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年05月31日
「ここにあるこの詩集のようなもの」 詩集、と呼んで差し支えないだろう。 タイトルがあり、ページの一番下まではいかないセンテンスが 行分けにして何行か続いていく。 そういうカタマリが、60個ある。 そこにあ……続きを見る
価格:275円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
ライク・ア・ローリング・ストーンだって?
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年11月02日
生まれたのは汽車のなか 流しのハスラー。それはもはや商売というより男が生きている状態そのものだ。なにしろ、生まれたのは汽車の中。幼い時からビリヤードがめっぽう得意で、なんでも巻き上げてしまうから共同……続きを見る
価格:275円
コミックス作家 川村リリカ
著者:片岡義男
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年04月21日
三十歳の美しいコミックス作家・川村リリカと、同い年の敏腕編集者・野崎百合子。「俺」「お前」と呼び合う可憐な二人が、喫茶店で、イタリアンで、カツカレーの店で、新作の打ち合わせをする。「それはそのままタ……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
マーマレードの朝
著者:片岡義男
出版社: ボイジャー
発売日: 2015年07月22日
飲んで、移動して、また飲んで、移動して、 やがてマーマレードの朝。 クラブのホステスと、たまたま店に来た一介のサラリーマン。 決定すること、依頼することが女の役目であり、 引き受けること、運転することが……続きを見る
価格:275円
嫌なことからは逃げる
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2019年02月20日
逃げながら、しかし迂回していても、いつか問題には直面します。その逃げる過程がまた物語を生むのです。 「町で見つけた小さな謎」や「日本国内でのほんのちょっとした旅」といった連載を雑誌に書いている主人公……続きを見る
価格:275円
限りなき夏1
著者:片岡義男
出版社: ボイジャー
発売日: 2015年07月31日
それぞれのエンドレス・サマーを描く試みは、 今のところ未完のままだ。 タイトルに「1」とあるように、この小説は さらに長大になる構想のなかにあった。 いや、「あった」ではなく「ある」というべきか。 書かれ……続きを見る
価格:275円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
ジャックはここで飲んでいる
著者:片岡義男
出版社: 文藝春秋
発売日: 2017年03月17日
洒脱な文章、洗練された会話、対峙する男と女、息を飲む人生の瞬間、 万華鏡のように混ざり合う虚構と現実……。 「文學界」に掲載された6つの短篇と、書下ろし2篇、 片岡義男のスタイリッシュな世界を堪能できる、……続きを見る
価格:1,528円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
偉大なるカボチャのワルツ
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2019年10月25日
東京の世田谷の少年少女の成長は、そのまま東京の空気の変遷のようです 真紀子と由美子、よく似たタイプの二人の女性は、高校の同級生で今は二十七歳。昭和の終わりに、それぞれが実家の美容院とパン屋を引き継い……続きを見る
価格:275円
白いコンヴァースの十月
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年07月26日
凧がもたらしたあたらしい時間 一人暮らしの男性がいる。独身。彼には離婚歴がある。出勤前にコーヒーを飲みながら、写真立てを彼は見る。そこにはかつての妻の姿がある。そしてその妻が、凧を手にしていることに……続きを見る
価格:275円
なぜあんなに黄色いの
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2019年10月25日
これは、自由に生きるための技術を知っている女性の物語 二十五歳の書店員である水谷博子は、通勤途中に家に忘れたイヤリングに気がついても、取りに帰ったりせず、諦めもせず、新しくイヤリングを買うことに楽し……続きを見る
価格:275円
イツモクルオンナノヒト
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2019年02月20日
二人の男女を通して小説がどのようにして生まれるのか、その瞬間を描いた作品。 商店街の喫茶店に勤めるムンバイから来た青年トニーは、ライターの三浦に「イツモクルオンナノヒト」がさっき来たと伝えるところか……続きを見る
価格:275円
豆大福と珈琲
著者:片岡義男
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2019年06月28日
片岡義男には、珈琲がよく似合う。息子を連れて地元にひとり戻ってきた幼なじみと「結婚」をしないまま、新しい「家族」のかたちを探っていく表題作ほか、小説的企てにみちた「珈琲」をめぐる五つの物語。珈琲にま……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
教えてあげましょうか
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2019年02月20日
「教えてあげましょうか」と言ったあの時から、四半世紀後の言葉を読む 女と男の再会がある。25年ぶりだという。しかしそこにあるのは二人だけのストーリーではない。二人を仲介した共通の友人がいて、そして過去……続きを見る
価格:275円
缶ビールのロマンス
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2015年11月25日
ロマンスは一人で オートバイで長距離を移動するなら電車やバスなどの移動手段と違い、 時には先に進めないアクシデントが起こり、予定外の遅れが生じることもある。 しかし主人公の「ぼく」は、その予定外の遅れ……続きを見る
価格:275円
ほぼ完璧な情事
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2016年09月16日
われわれが「現実」と呼んでいる何がしかの出来事を言葉で作り上げる。 言うまでもなく、小説は言葉でできている。 恋愛小説だって、小説である以上、やっぱり言葉でできているはずだ。 そしてこの短編小説は、ま……続きを見る
価格:275円
アンデル 2018年10月号
著者:温又柔, 片岡義男, 山下澄人, 藤野可織
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年10月01日
■連載小説 山下澄人「小鳥、来る」(第2回) ■連載長編小説 温又柔「魯肉飯(ロバペン)のさえずり」(第5回) ■連作短編小説 片岡義男「フレンチフライドポテト」 藤野可織「私が元殺し屋だったころ」 続きを見る
価格:220円
私のような女
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2015年10月25日
可愛い方向音痴 可愛い女とは、どんな女か? 方向音痴の女だ、というのがこの小説の答えである。 方向だけではない、なにしろ、自分が乗っていたクルマの色まで忘れてしまう。 そんな女なら、迷惑もかけるだろうし……続きを見る
価格:275円
六月の薄化粧
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年04月20日
あれこれ、流れ落ちていく だから、薄化粧 一緒に暮らしている男女がいる。 女性はケーキ教室のアシスタントを務め、 男性は予備校および学習塾の講師であり、 同時に田舎にも家を借り、彫金を試みようとしたりし……続きを見る
価格:275円
彼がいる場合、いない場合
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年05月31日
誰もいない部屋にいま、自分がいる 主人公は写真家の女性。 経験豊富で著作もあるが、学びたいことはまだまだあり、 今は花の写真を専門に撮る年上の、同じく女性の写真家のアシスタントを務めている。 使われる身……続きを見る
価格:275円
深夜の青い色
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2016年11月25日
深夜の深い青の中で2人は笑う。それは大きな笑いであり、微笑であり、苦笑でもあり・・・ この小説の中では、男は浅はかで残念な性質の持ち主として描かれている。 なにしろ、女性2人の仲を知りながら、妻からそ……続きを見る
価格:275円
彼女、三十五歳、独身
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2017年06月28日
キャッチボールが力を与えてくれた インタヴューされるのは舞台女優。するのはライター。二人は共に、35歳の独身の女性だ。二人は、インタヴューの際に初めて会うのではなく、その前に、あるあざやかな偶然のシー……続きを見る
価格:275円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
私と寝て
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2016年09月16日
再会という偶然に恵まれたら、そのあとは躊躇してはいけない オートバイ小説であり、出会いの小説である。 冒頭のシーンは、オートバイ・ファンを満足させるに十分な魅力を放っている。 そして片岡作品にしばしば……続きを見る
価格:275円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
あとがき
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2018年10月02日
あとがき・から始まる/あとがき・から読む/あとがき・から考える/あとがき・から見えてくる/あとがき・で語る/作家・片岡義男のエッセンスが満載! 「ぼくは〈あとがき〉を書くのが大好き。〈あとがき〉を考えると……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
星の数ほど
著者:片岡義男
出版社: 株式会社ボイジャー
発売日: 2016年11月25日
ある時、文字通り星の数ほどの星を共有した、2人の女性 2人の女性がいる。2人はまったくの他人同士だったが 1人の男性を介して知り合うことになる。 共にオートバイを趣味とし、共に25歳。 2人は打ち解けて、一緒……続きを見る
価格:275円
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