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P+D BOOKS 東京セブンローズ(下)
著者:井上ひさし
出版社: 小学館
発売日: 2020年08月12日
日本語の危機に立ち上がった“七人の名花”。  東京・根津の元団扇屋の主人・山中信介は戦時中、無実の罪で特高に捕らえられ、刑務所で終戦を迎えた。久々に自宅に戻ってみると、同居していた5人の女性に加えて2……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
イーハトーボの劇列車(新潮文庫)
著者:井上ひさし
出版社: 新潮社
発売日: 2013年12月06日
父との深刻な対立、妹への運命的な愛、信仰と農民運動、エスペラントと詩、そして科学と童話……。短い生涯を懸命に生きた岩手花巻の天才・宮沢賢治の半生。近代日本の夢と苦悩、愛と絶望を乗せ夜汽車は理想郷目指し……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
黙阿彌オペラ(新潮文庫)
著者:井上ひさし
出版社: 新潮社
発売日: 2013年12月06日
江戸も末の師走。狂言作者の河竹新七は、我が身を嘆き入水を試みるが果たせず、柳橋のそば屋で不遇を託つ仲間たちと偶然出会う。意気投合した五人は、捨て子のおせんを育てるため、株仲間を始めるーー。やがて御一……続きを見る
価格:484円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
P+D BOOKS 東京セブンローズ(上)
著者:井上ひさし
出版社: 小学館
発売日: 2020年07月09日
戦争前後の人々の暮らしをユーモラスに描く。  東京の下町で団扇屋を営んでいた山中信介は、戦時中でも体制べったりではない、ちょっと気骨のある一市民。戦火に焼かれて変わりゆく町の姿や、それでもめげずに生……続きを見る
価格:715円
藪原検校(新潮文庫)
著者:井上ひさし
出版社: 新潮社
発売日: 2013年11月01日
東北の片田舎に生まれた盲人が、根深い差別の中で晴眼者に伍して生きて行こうとした時、彼にとっての武器は何だったか。殺人、脅し、強盗、強姦、数々の悪事を重ねて盲人にとっての最高の権力の座、検校位に登りな……続きを見る
価格:583円
四千万歩の男(一)
著者:井上ひさし
出版社: 講談社
発売日: 2013年11月01日
忠敬は下総佐原村の婿養子先、伊能家の財をふやし50歳で隠居。念願の天文学を学び、1800年56歳から16年、糞もよけない“二歩で一間”の歩みで日本を歩き尽し、実測の日本地図を完成させた。この間の歩数、4千万歩…………続きを見る
価格:1,067円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.64) → レビューをチェック
人間合格
著者:井上ひさし
出版社: 集英社
発売日: 2016年01月08日
昭和5年(1930)4月下旬。東京高田馬場に近い学生下宿で3人の青年が知り合った。青森の大地主を兄とする帝大生・津島修治、新劇研究生の山田定一、そして非合法運動の活動家の佐藤浩蔵の3人である。エログロナ……続きを見る
価格:1,232円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
他人の血
著者:井上ひさし
出版社: 講談社
発売日: 2019年02月15日
袋を足に鎌首もたげて、勝手に歩き出したイチモツは女の股間にもぐりこむ。驚愕と喜悦にうちふるえる女。オレの背筋を電流がはしるーー口、指、へそ、足など肉体の一部が自在に変化して、主人公の秘めた熱い願いを……続きを見る
価格:300円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
不忠臣蔵
著者:井上ひさし
出版社: 集英社
発売日: 2014年03月13日
元禄15(1702)年12月14日夜。赤穂浪士47名が両国の吉良邸に討入りを果たした。この事件はその後300年あまり、日本的な忠義の規範として語り継がれることとなった。しかし、旧赤穂藩士の中にはこの……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
やあ おげんきですか
著者:井上ひさし
出版社: 集英社
発売日: 2016年11月04日
高校創立者として名高い聖ド・ラ・サール、孟母三遷の教えの孟子の母、そしてあの美空ひばり等、時代を画した天才たちはいかにして生まれたのか? 教育界の大巨人たちがはじめて“語る”その教育法。お母さんに学生……続きを見る
価格:495円
黄金の騎士団(上)
著者:井上ひさし
出版社: 講談社
発売日: 2014年03月14日
地上げの脅威に晒される、四谷の孤児院「若葉ホーム」。肩を寄せ合って暮らす六人の少年たちの元に、ある時から「黄金の騎士団」と名乗る謎の人物名義の生活資金が届けられる。認知症で失踪癖のある院長先生に代わ……続きを見る
価格:759円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
クラシック リバイバル 日本名城紀行3
著者:井上ひさし, 武田八洲満, 杉本苑子, 山本茂実, 水上勉, 村上元三, 岡本好古, 福田善之, 青地晨
出版社: 小学館
発売日: 2018年04月27日
文豪たちが描く日本の「名城紀行」シリーズ。 1977〜78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。 第3巻は井上ひさし、武田八洲満、杉本苑子、山本茂実、水上勉、……続きを見る
価格:605円
四千万歩の男(三)
著者:井上ひさし
出版社: 講談社
発売日: 2013年11月01日
お上の刺客をなんとかかわし、一行は8月霜柱立つニシベツで折り返した。喘息の発作に見舞われながら、息子の一途な恋に心を砕き、はたまた弟子の片思いから母娘の仇討ち事件に首を突っ込み、“臆病剣”達人の命の洗……続きを見る
価格:1,078円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
偽原始人(新潮文庫)
著者:井上ひさし
出版社: 新潮社
発売日: 2013年12月06日
塾も家庭教師もクソ喰らえ。教育ママの横暴には、もう我慢できない! 大好きな容子先生が、鬼婆どもに追いつめられて自殺をはかったと知るや、小学生三人組は遂に反乱を起した。暗殺計画、家出、誘拐、トム・ソー……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
表裏源内蛙合戦(新潮文庫)
著者:井上ひさし
出版社: 新潮社
発売日: 2013年12月06日
迸る才知と野心を、時代の制約の中で徒らに空転させる江戸の一大奇人平賀源内の夢と挫折の生涯を、色と欲の渦巻く風俗の中に浮び上らせる表題作。ストリッパーの半生記に仕立てた吃音治療劇に仮託して、現代日本の……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
四十一番の少年 
著者:井上ひさし
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
病気療養の母と離れ、仙台のカトリック系養護施設に入れられた少年は先に入所していた主のような青年に目をつけられ、いじめに遭う。幼い心を傷つける言葉の暴力、前ぶれなく頬に飛んでくる冷たい手や腕。彼の気ま……続きを見る
価格:469円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
四千万歩の男(五)
著者:井上ひさし
出版社: 講談社
発売日: 2013年11月01日
青年二宮金次郎と“百姓論語”を闘わせ鰹節騒動では危うく情事の罠に。とかく学問より俗事に心奪われる伊能隊、再三の“測量中止”の危機を脱し、有望な孤児や人気女形をお伴に江戸へ。忠敬が“人生二山”を生きた江戸後……続きを見る
価格:1,210円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
化粧
著者:井上ひさし
出版社: 集英社
発売日: 2015年11月06日
さびれた芝居小屋の淋しい楽屋に、一人の女が座っている……。女の名前は五月洋子。大衆演劇「五月座」の女座長である。やがて客入れの始まる音が聞こえ、いよいよ初日幕開きの時刻が近づいてくる。洋子が舞台化粧を……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
空き缶ユートピア
著者:井上ひさし
出版社: 集英社
発売日: 2016年09月02日
「老人による老人のための老人の有料老人ホーム」を目指し共同生活をはじめた八人の老人と老人候補。人情薄い時代の心あたたまるユートピア設立の話に、マスコミはとびついた。だが、これはマスコミ受けをねらった……続きを見る
価格:605円
雨(新潮文庫)
著者:井上ひさし
出版社: 新潮社
発売日: 2013年12月06日
「行方不明の旦那様」にうり二つと、羽前国平畠藩の紅花問屋の当主にまつり上げられた金物拾いの浮浪者徳。莫大な財産と美貌の新妻を目のあたりにして、本物の当主になりおおすべく、色と欲との二股かけた必死のお……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
四千万歩の男 忠敬の生き方
著者:井上ひさし
出版社: 講談社
発売日: 2013年11月01日
素晴らしきかな、忠敬的セカンドライフ。50歳で隠居するまでの忠敬は下総の名家の旦那。隠居と同時に本格的に星学暦学の勉強をはじめ、56歳から72歳までの17年間で35000キロ、約4000万歩を歩き尽くして、日本地図……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック
ある八重子物語
著者:井上ひさし
出版社: 集英社
発売日: 2016年08月05日
「水谷八重子は、それまで我が国になかった『女優』という新しい職業の確立をめざした、時代の先駆けの一人です」……神田川が隅田川に流れ込む手前の柳橋。古橋医院に集う人びとは皆、舞台の名台詞をもじって話すほ……続きを見る
価格:495円
腹鼓記(新潮文庫)
著者:井上ひさし
出版社: 新潮社
発売日: 2013年11月01日
天保八年、阿波徳島の奉行・浜島庄兵衛が染物屋大和屋の娘お美代を見染め、妾にしたいと無理難題を言ってきた。大和屋に命を助けられた狸の一家が恩返しに窮地を救うが、意外や意外、事態はエスカレートして狐族ま……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
月なきみそらの天坊一座(新潮文庫)
著者:井上ひさし
出版社: 新潮社
発売日: 2013年11月01日
終戦直後の荒廃した時代に生きる田舎廻りの奇術師旭日斎天坊と内妻のお浜、摩訶不思議な世界に魅せられて弟子になった孤児浩志。格は三流でも芸は一流、食っていくためには人を騙しもするが、人のためとあれば自慢……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
浅草鳥越あずま床(新潮文庫)
著者:井上ひさし
出版社: 新潮社
発売日: 2013年12月06日
下町浅草鳥越に、生れ育って六十年、幼なじみの六人の、いずれ劣らぬ老悪童、寄ればたちまち持ち上がる、思いもかけぬ珍事件。色と欲には目もくらみ、甘い話に乗せられて、いつも騙されコケにされ、それでも懲りな……続きを見る
価格:594円
戯作者銘々伝
著者:井上ひさし
出版社: 光文社
発売日: 2016年04月22日
恋川春町、式亭三馬、山東京伝など。どこをとっても個性的な江戸の戯作者たちは、娯楽を求める庶民の熱狂的支持を得、笑いと嘘で社会・文化を支えた。権力におもねることなく物語を書いた戯作者たちと、彼らを取り……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均: (1.0) → レビューをチェック
日本亭主図鑑(新潮文庫)
著者:井上ひさし
出版社: 新潮社
発売日: 2013年11月01日
亭主図鑑といいながら、女性のことしか書いてないのは、詐術か奇略か謎々か……? 機知縦横の井上ひさしが、男が一生連れ添わねばならぬ女という不気味な同志へ贈る痛快痛恨のメッセージ。女性の生態について怒り心……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
京伝店の烟草入れ 井上ひさし江戸小説集
著者:井上ひさし
出版社: 講談社
発売日: 2014年01月17日
井上文学の原点ともいうべき虚実皮膜の9篇。権力の弾圧を首の皮一枚で躱し、強かに生きる戯作者達。洒落や地口で技巧の限りを尽くし庶民の悲哀と反骨精神を活写。単行本未収録の表題作等、才気横溢の精選集。 続きを見る
価格:1,463円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
黄金の騎士団(下)
著者:井上ひさし
出版社: 講談社
発売日: 2014年03月14日
実は、早老症の天才少年を核とする少年だけの投資家集団だった「黄金の騎士団」。彼らの目的は、莫大な資金を元に、子どもが自治するユートピアを創ることだった。ところが、シカゴ市場で快進撃を続ける「騎士団」……続きを見る
価格:759円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
ドン松五郎の生活(新潮文庫)
著者:井上ひさし
出版社: 新潮社
発売日: 2013年11月01日
“おれたち犬が仕合せになるには、まず人間が仕合せにならなくてはならぬ”。生れも育ちも葛飾江戸川べり、小説家松沢先生の飼犬ドン松五郎は、仲間と語らって、世直しに立ち上がった。彼らがまき起す珍妙無類な事件……続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
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