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そして、みんなバカになった
著者:橋本治
出版社: 河出書房新社
発売日: 2020年05月01日
誰も大人になろうとしなくなったこの国へ向けた橋本治、最後のメッセージ。2000年以降に収録された貴重なインタビュー集成。高橋源一郎氏による書下ろし文を特別収録! 続きを見る
価格:924円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
桃尻娘
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2015年03月06日
エットオ、あたし、榊原玲奈でェす。学校は都立で、団地暮し、モチ非処女。マ、平均的女子高校生なワケ。モロ受験生を真面目にやるか、つっぱって売春やるか、ンな凡庸な青春はたえらンない!! ーー現代高校生の風……続きを見る
価格:619円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
これで古典がよくわかる
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年11月14日
あまりにも多くの人たちが日本の古典とは遠いところにいると気づかされた著者は、『枕草子』『源氏物語』などの古典の現代語訳をはじめた。「古典とはこんなに面白い」「古典はけっして裏切らない」ことを知ってほ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:56 / 評価平均:★★★★ (4.19) → レビューをチェック
双調平家物語2 飛鳥の巻(承前)
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
稲目以来、馬子、蝦夷、入鹿と大臣の地位を伝え、御世に権勢をふるう蘇我の嫡流。大臣入鹿の山背大兄王殺害を機に、蘇我の動きを危ぶむ中臣鎌子は、中大兄皇子との連繋を図る。国を憂え、打倒蘇我で結ばれた藤原氏……続きを見る
価格:943円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
人工島戦記 ーーあるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2021年10月07日
構想30年!! 橋本治が挑んだ、空前絶後・前代未聞の全体小説、3000枚超の遺稿と共に遂に刊行! 千州最大の都会である比良野市では、志附子湾を埋め立てて「人工島」を作る計画が着々と進んでいた。それを知った国……続きを見る
価格:10,780円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
草薙の剣(新潮文庫)
著者:橋本治
出版社: 新潮社
発売日: 2021年01月28日
ついに文学は「時代」を捕まえた。知の巨人にして時代の感性橋本治文業四十年の結実。 草を薙いで野火の大難を防いだといわれる神剣ーー草薙の剣。12歳から62歳まで、6人の男たちとその父母、祖父母が経験した、……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
双調平家物語1 序の巻 飛鳥の巻
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
これは、「栄華」という幻想に憑かれた男達の物語である。話は、平清盛から始まらず、その栄華の原型を作った藤原氏、更には、本朝が範とした中国の叛臣伝から始まる。秦の趙高、漢の王莽、粱の朱い、唐の安禄山。……続きを見る
価格:922円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
「原っぱ」という社会がほしい
著者:橋本治
出版社: 河出書房新社
発売日: 2021年01月29日
そもそも「社会」とはどういうものだったか?絶筆となった論考「「近未来」としての平成」を中心とした、橋本流「近代論」集成!橋本治が理想とした「原っぱの論理」とは何だったのか? 続きを見る
価格:924円
小林秀雄の恵み(新潮文庫)
著者:橋本治
出版社: 新潮社
発売日: 2020年01月31日
37歳の迷える私=橋本治には、小林秀雄の『本居宣長』は過剰と孤立を恐れるなと諭す、じいちゃんの励ましだった。いまもその感動は圧倒的だ、ただ……。小林秀雄賞を受賞した55歳の私は改めて難解な作品の通読へ向か……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.4) → レビューをチェック
「三島由紀夫」とはなにものだったのか(新潮文庫)
著者:橋本治
出版社: 新潮社
発売日: 2020年01月31日
“同性愛”を書いた作家ではなく、“同性愛”を書かなかった作家。恋ではなく、「恋の不可能」にしか欲望を機能させることが出来ない人ーー。諸作品の驚嘆すべき精緻な読み込みから浮かび上がる、天才作家への新しい視……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (4.14) → レビューをチェック
双調平家物語15 源氏の巻(承前) 落日の巻
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
石橋山の合戦に敗れた頼朝ら一行は、安房で三浦一族と合流し、上総へ進軍する。さらに下総、武蔵等の兵を従え鎌倉へ入った頼朝は、二十万騎を擁する源家棟梁となっていた。一方、重盛の嫡男・平維盛を大将軍とする……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
生きる歓び
著者:橋本 治
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年10月14日
にんじんが嫌いな父とその娘、サラリーマンだったころを思い出す老人、自分に物語が足りないことに気づいたOL、入社3年、肥満を気にし始める青年…。なんでもない「ふつう」の人々が生きる、ごく「ふつう」の人……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
無花果少年と瓜売小僧
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2015年03月06日
11月の真ン中辺に“家を出たい”と思った磯村くんは、12月8日に高幡不動のアパートに引越し、1月10日には木川田くんも同居。磯村くんは、木川田くんが「じゃァ一緒に住まない?」って言ってくれるのを待ってたんで……続きを見る
価格:705円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
いま私たちが考えるべきこと(新潮文庫)
著者:橋本治
出版社: 新潮社
発売日: 2020年01月31日
“私”は、私を取り巻く社会、学校、家族といった“私たち”の成員なのに、なぜそこに一体感を持ってないのかーー。自主性って何だろう。民主主義は達成されているか。国家という概念にピンとこない。個性は伸ばすべき……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (2.89) → レビューをチェック
青春つーのはなに?
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2014年04月04日
センスは服を買うときだけ必要なものじゃない。立派にセイシュンするのにも、すぐれたセンスは欠かせないーーというわけで、学校では教えてくれない学問論、愛情論、教養論、常識論を開講する。独断と毒舌パロディ……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
橋本治と内田樹
著者:橋本治, 内田樹
出版社: 筑摩書房
発売日: 2016年09月16日
文学歴史芸能に、教育問題、身体論。はたまた米中の行方まで。抱腹絶倒、痛快無比。当代きっての柔軟な知性が語りつくす、世界と日本の現在過去未来。不毛で窮屈な論争をほぐして「よきもの」にかえる大人の智慧が……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (4.06) → レビューをチェック
結婚
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2019年09月06日
古屋倫子、二十八歳。旅行会社勤務。独身、彼氏なし。最近気になって仕方ないのは、卵子は老化するという事実。その時限爆弾を解除する方法は、結婚以外にない──でも、結婚ってなに? 倫子は周囲の既婚者を見渡す……続きを見る
価格:671円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2023年01月26日
長らく入手困難だった幻の傑作が遂に復刊!! 僕、分ったんです。人を探るということは、実は、それと同じ分だけ、自分自身を探るということが必要なんだということに。これが僕の探偵法、だったのですーー1980年代……続きを見る
価格:2,970円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ぼくらのSEX
著者:橋本治
出版社: イースト・プレス
発売日: 2021年03月04日
名著復活! みんな、ちゃんと考えないまま大人になった。 この本は、SEXをまじめに考える、性教育の本です。 「SEXは、人間が生きていくためのエネルギーであり、生きることの核心だ」 SEXにまつわるさまざ……続きを見る
価格:825円
巡礼(新潮文庫)
著者:橋本治
出版社: 新潮社
発売日: 2020年01月31日
男はなぜ、ゴミ屋敷の主になり果てたのか? いまはひとりゴミ屋敷に暮らし、周囲の住人達の非難の視線に晒される男・下山忠市。戦時中に少年時代を過ごし、昭和期日本をただまっとうに生きてきたはずの忠市は、ど……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
無花果少年と桃尻娘
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2015年03月06日
利倉くんと結婚したくて、“女中に行った”桃尻娘こと榊原玲奈。もう一ぺん瓜売小僧こと木川田源一と暮らしたい無花果少年(いちぢくボーイ)こと磯村薫。田中くんも一緒に九十九里の海を見に行った僕達、新宿の雑踏で……続きを見る
価格:705円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
帰って来た桃尻娘
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2015年03月06日
私、桃尻娘こと榊原玲奈。1年間の浪人生活を終え、何と、ついに、とうとう、早稲田大学第一文学部に入っちゃったのです。あの東京大学よりもエライといわれているワセダなんです。ホント、「おめでとうございます……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
雨の温州蜜柑姫
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2015年04月03日
榊原さんと磯村くんと木川田くんと一緒にやってきた青春大河小説「桃尻娘」シリーズもとうとう完結します。でも青春が終わったってことじゃなくて、いつだってそこにあるかもしれないってことなの。最後の主役は醒……続きを見る
価格:619円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
おいぼれハムレット
著者:橋本治
出版社: 河出書房新社
発売日: 2018年08月03日
<「長ろうべきか死すべきか」で評判をとりました、後日譚でございます。>ーー知の巨人・橋本治、まだまだ本気でふざける!落語世界文学全集ついにスタート。 続きを見る
価格:1,430円
双調平家物語10 平治の巻2 平家の巻
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
三条東殿を脱出した信西は、土中入定するも追手に見つかり獄門に懸けられる。一方、熊野路から都へ戻った清盛は合戦を決意する。大内に幽閉されていた二条帝は寝返った公卿の手引きで六波羅の清盛邸へ遷り、後白河……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
失楽園の向こう側(小学館文庫)
著者:橋本治
出版社: 小学館
発売日: 2014年09月12日
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 21世紀は「楽園」が失われた世界だ。そんな今をどう生きるか? 答……続きを見る
価格:671円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.14) → レビューをチェック
双調平家物語11 平家の巻(承前)
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
都へ戻った義朝の嫡男・悪源太義平は首を打たれ、東国への下向途中捕えられた三男・頼朝は伊豆へ流される。一方、大和に身を隠していた妾常盤は幼な子達と共に六波羅の清盛のもとに赴く。御世には、近衛帝の皇后で……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
その後の仁義なき桃尻娘
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2015年03月06日
グスッ。あたし、榊原玲奈は、浪人中。クラスのみんなはしっかり大学生になって、あたしとは無関係に青春やってるようです。ち・く・し・ょ・おーー。衝撃のデビュー作『桃尻娘』で少年少女の大喝采を浴びた著者の……続きを見る
価格:619円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
双調平家物語14 治承の巻2(承前) 源氏の巻
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
源三位入道頼政、さらに三井寺の大衆をも巻き込んだ「以仁王のご謀叛」は、頼政自害、以仁王も首を打たれ、平定された。しかし清盛は、得体の知れぬ不安に駆られ、「福原への遷都」を決断する。その三月後、伊豆の……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
双調平家物語16 落日の巻(承前) 灌頂の巻
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
信濃から北陸にまでその勢力を広げ、進攻する平氏軍を打ち破った源義仲は、敗軍を追って都へ攻め上る。義仲軍に都を包囲され、これを恐れた平氏一門は都を捨て西国へと落ちて行くが、義仲もまた都に受け入れられず……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
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