藻 - 人文・思想・社会 1

デフレ？　人口減？　悲観する必要はない。日本には「山奥」という豊かなフロンティアがある。「なにもない田舎」も、地域の資源を再発見し、角度を変えて眺めれば、宝の山に変わるのだ。ハイバリュー＆ローインパ……続きを見る

「デフレの正体」「里山資本主義」の著者、 地域エコノミストの藻谷浩介と 島根県邑南町のスーパー公務員、 寺本英仁が語る アフターコロナを幸福に暮らすための「場所」「仕事」「生き方」論 高い家賃、狭い家、……続きを見る

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人口は急減し、……続きを見る

働き方・暮らし方の概念が変わった2020年。様々な理由で地方へ移住した20事例を紹介。都会を脱出し、地方での生活を考える人のための地方移住ガイドの決定版。新型コロナウイルス感染症の影響で、働き方・暮らし方……続きを見る

考え方を変えなければ、停滞は続く──。 人気解剖学者と『里山資本主義』の地域エコノミストが､ウクライナ戦争､コロナ禍が私たちにもたらすもの､必定といわれる南海トラフ後の日本の在り方を語る｡ 時代を生き抜くた……続きを見る

農業、医療、商店街、限界集落、観光、鉄道、まちづくり……地元から奇跡が始まっている！　地域再生の現場を知り尽くす著者を驚かせた7つの意外な“現場の智恵”とは？　「ゆるキャラ」「Ｂ級グルメ」路線とは正反対……続きを見る

爆買い、インバウンド、東京オリンピック……。訪日外国人の急増とデフレの慢性化で、国策としての「観光立国」への期待が急速に高まってきた。しかし、日本のリゾート・観光地の現場には、いまだに「団体・格安・一……続きを見る

兵庫県明石市は、近年、子育て支援による子ども増・人口増・税収増で注目されている。市が掲げる「子どもを核としたまちづくり」「やさしいまちを明石から」が、聞こえのいいスローガンで終わらないのはなぜか？　……続きを見る

「博打好き」の中国資本によるラオスの都市開発から、格差最小富裕国ルクセンブルクの歴史的叡智までーー 世界105カ国をわたり歩いてきた著者が描き出す、各国の地政学的ダイナミズム！ ・高架上の遊歩道「ハイラ……続きを見る

世界の面白い街の経済を地理と歴史で読み解く！　経済の現実から、日本の未来のヒントを探す旅　世界90カ国を踏破した「行動するエコノミスト」である著者がライフワークとする「世界ぶっつけ本番の旅行記」。　行……続きを見る

なぜ競争しているのに生産性が落ちるのか。なぜ学力を上げてもリーダーが育たないのか。なぜ十分な富があるのに、貧困と格差が広がるのか。どうすれば市場原理と多様性・持続可能性が両立するのか。地域再生の現場……続きを見る

日本の未来はどうなるかーー？　養老孟司　ユヴァル・ノア・ハラリ　ジャレド・ダイアモンド　福岡伸一　ブレイディみかこ　角幡唯介　東畑開人etc. 22人の論客が示すアフターコロナの針路！朝日新聞大反響連載を……続きを見る