商品件数:79 1件~30件 (3ページ中 1ページめ)
1  2  3  [3] 次へ»
先祖の話
著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年07月11日
人は死ねば子孫の供養や祀りをうけて祖霊へと昇華し、山々から家の繁栄を見守り、盆や正月にのみ交流するーー膨大な民俗伝承の研究をもとに、日本人の霊魂観や死生観を見いだす。戦下で書かれた晩年の傑作。 続きを見る
価格:550円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
遠野物語
著者:柳田国男
出版社: 千歳出版
発売日: 2023年07月21日
「日本人とは何か」を追い求めて日本各地を踏査、“日本民俗学の父”と呼ばれた柳田国男。代表作『遠野物語』『海上の道』など、遺された膨大な著作から『遠野物語』を収録。 続きを見る
価格:99円
遠野物語 全訳注
著者:柳田國男
出版社: 講談社
発売日: 2023年08月09日
全部読まなければ、この本のすごさはわからない! 日本民俗学の創始者である柳田の原点にして代表作には、いったい何が論じられ、企てられたのか。 「平地人を戦慄せしめよ」という高らかな宣言に込められたものと……続きを見る
価格:1,375円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
桃太郎の誕生
著者:柳田国男
出版社: 千歳出版
発売日: 2023年07月21日
「日本人とは何か」を追い求めて日本各地を踏査、“日本民俗学の父”と呼ばれた柳田国男。代表作『遠野物語』『海上の道』など、遺された膨大な著作から『桃太郎の誕生』を収録。 続きを見る
価格:199円
海上の道
著者:柳田国男
出版社: 千歳出版
発売日: 2023年07月21日
「日本人とは何か」を追い求めて日本各地を踏査、“日本民俗学の父”と呼ばれた柳田国男。代表作『遠野物語』『海上の道』など、遺された膨大な著作から『海上の道』を収録。 続きを見る
価格:99円
山の人生
著者:柳田国男
出版社: 千歳出版
発売日: 2023年07月21日
「日本人とは何か」を追い求めて日本各地を踏査、“日本民俗学の父”と呼ばれた柳田国男。代表作『遠野物語』『海上の道』など、遺された膨大な著作から『山の人生』を収録。 続きを見る
価格:99円
禁忌習俗事典
著者:柳田国男
出版社: 河出書房新社
発売日: 2021年04月02日
「忌む」とはどういう感情か。ここに死穢と差別の根原がある。日本各地からタブーに関する不気味な言葉、恐ろしい言葉、不思議な言葉、奇妙な言葉を集め、解説した読める民俗事典。全集未収録。 続きを見る
価格:990円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
神隠し・隠れ里 柳田国男傑作選
著者:柳田 国男, 大塚 英志
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年10月09日
自らを神隠しに遭いやすい気質と定義したロマン主義者であり、一方で、社会を冷徹に見通し、たとえば普通選挙の実現を目指すなど変革者でもあった柳田。30もの論考から、その双極性を見通すアンソロジー。 続きを見る
価格:627円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック
地名の研究
著者:柳田國男
出版社: 講談社
発売日: 2015年03月27日
日本は諸外国とくらべて地名が膨大であると説き、柳田は有名な「大きな地名」よりも、小字などの「小さな地名」に着目する。また、地名を新古の生活の必要によって命名する「利用地名」、自分の土地だと宣言するた……続きを見る
価格:1,155円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
地名の研究
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2015年03月13日
この本は各地の地名のいわれ、その意味を、民俗学的な独自の立場から明らかにしようとした先駆的名著である。その名の由来を知りたくなるような地名は、われわれの身近に数多くある。著者はそうした身近な小地名を……続きを見る
価格:660円
雪国の春
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年07月04日
「二十五、六年も前からほとんど毎年のように、北か東のどこかの村をあるいていたが、紀行を残しておきたいと思ったのは、大正九年の夏秋の長い旅だけであった。それを『豆手帖から』と題して東京朝日に連載したの……続きを見る
価格:440円
日本の昔話
著者:柳田 国男, 三浦 佑之
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月14日
『藁しび長者』『狐の恩返し』など日本各地に伝わる昔話106篇をやさしく美しい日本語で綴った名著。「むかしむかしあるところにーー」からはじまる誰もが聞きなれた昔話の世界に日本人の心の原風景が見えてくる。 続きを見る
価格:473円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
山の人生
著者:柳田 国男, 山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月14日
山で暮らす人々に起こった悲劇や不条理、山の神の嫁入りや神隠しなどの怪奇談、「天狗」や「山男」などにまつわる人々の宗教生活などを、実地をもって精細に例証し、透徹した視点で綴る柳田民俗学の代表作。 続きを見る
価格:506円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
婚姻の話
著者:柳田国男
出版社: 岩波書店
発売日: 2021年08月26日
人はどうやって結婚相手を見つけ,子をなすのか? 既成の学問が問うてこなかった婚姻習俗の歴史と意味を,柳田国男(1875ー1962)は積極的に論じた.「嫁入」ではなく「聟入」が婚姻の主流であったこと,娘宿・若……続きを見る
価格:1,067円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
孤猿随筆
著者:柳田国男
出版社: 岩波書店
発売日: 2021年10月28日
はなれ猿に送り狼,狐の飛脚,化ける猫.「この事実を,まことこの世の中に存在するものと,見なければ気が済まぬという所に歴史があるのである」.動物たちは人間の生活と感情のなかでどんな位置を占めてきたのか……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
都市と農村
著者:柳田国男
出版社: 岩波書店
発売日: 2021年06月24日
昭和初期の小作争議が頻発した時代,農政官として出発した柳田は,農村の疲弊と農民の貧困を,農村内部の問題としてではなく,都市との関係でとらえた.田舎から都市への人の流入を歴史的にたどり,文化全体をみつ……続きを見る
価格:924円
日本の民俗学
著者:柳田國男
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年11月08日
民俗学とは何か。表題作ほか「国史と民俗学」「実験の史学」など学問実践の体系化を目指した論考によって「方法としての民俗学」を浮き彫りにする文庫オリジナル論集。折口信夫との対談、生涯と学問について語った……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
『柳田国男全集・26作品⇒1冊』 【関連画像101枚】
著者:柳田国男
出版社: 柳田国男全集・出版委員会
発売日: 2018年05月26日
「遠野物語」「やまの人生」「こども風土記」などの代表作を始めとする、民俗学の父、柳田国男の著作「26作品」を収録した作品集。目次一覧から、目当ての作品に移動することが可能です。 (作品内に登場する動物……続きを見る
価格:250円
野草雑記・野鳥雑記
著者:柳田国男
出版社: 岩波書店
発売日: 2021年05月27日
タンポポ,ツクシ,ペンペン草.ヒバリ,カラス,そして「我々の雀」.「時は幾かえりも同じ処を眺めている者にのみ神秘を説くのであった.」人間の最も身近な友であり続けてきた野の草花・鳥たちを見つめ,彼らが……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
葬送習俗事典
著者:柳田国男
出版社: 河出書房新社
発売日: 2021年06月05日
『禁忌習俗事典』の姉妹篇となる1冊。埋葬地から帰るときはあとを振り返ってはいけない、死家と飲食の火を共有してはいけないなど、全国各地に伝わる風習を克明に網羅。全集未収録。葬儀関係者に必携。 続きを見る
価格:990円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
女性と民間伝承
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2015年03月13日
平安中期の女流歌人和泉式部は、無数といってもいいほどの多くの伝説につつまれている。著者は全国各地にみられる和泉式部にまつわる言い伝えにメスを入れ、そこにかって顧みられなかった大切な日本人の歴史が潜ん……続きを見る
価格:550円
遠野物語 柳田国男著作集
著者:柳田国男
出版社: 古典教養文庫
発売日: 2015年02月05日
日本の民俗学の嚆矢「遠野物語」を始め柳田国男著作を18篇を集成 (柳田國男について) 柳田國男(一八七五年(明治八年)〜一九六二年(昭和三十七年))は、日本の民俗学者です。現在の兵庫県神崎郡福崎町に生ま……続きを見る
価格:100円
海上の道
著者:柳田国男
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年04月25日
遠い昔、日本民族の祖先たちはいかなる経路をたどってこの列島に移り住んだか。彼らは稲作技術を携えて遥か南方から「海上の道」を北上し、沖縄の島づたいに渡来したのだ……。ヤシの実の漂着・宝貝の分布・ネズミの……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
日本の祭
著者:柳田 国男, 安藤礼二
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月28日
古来伝承されてきた神事である祭りの歴史を「祭りから祭礼へ」「物忌みと精進」「参詣と参拝」等に分類し解説。近代日本が置き去りにしてきた日本の伝統的な信仰生活を、民俗学の立場から次代を担う若者に説く。 続きを見る
価格:539円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
日本の伝説
著者:柳田 国男, 東 雅夫
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月14日
伝説はどのようにして日本に芽生え、育ってきたのか。「咳のおば様」「片目の魚」「山のせくらべ」「伝説と児童」ほか、柳田の貴重な伝説研究の成果をまとめた入門書。名著『日本の昔話』の姉妹編、待望の復刊! 続きを見る
価格:506円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
海上の道
著者:柳田 国男, 中沢 新一
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月28日
日本民族の祖先たちは、どのような経路をたどってこの列島に移り住んだのか。表題作のほか、海や琉球にまつわる論考8篇を収載。大胆ともいえる仮説を展開する、柳田国男最晩年の名著。 続きを見る
価格:682円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
海南小記
著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年07月11日
大正9年、柳田は九州から沖縄諸島を巡り歩く。日本民俗学における沖縄の重要性、日本文化論における南島研究の意義をはじめて明らかにし、最晩年の名著『海上の道』へと続く思索の端緒となった紀行文。 続きを見る
価格:583円
南方熊楠/柳田國男/折口信夫/宮本常一
著者:南方熊楠, 柳田國男, 折口信夫, 宮本常一
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年05月05日
民衆の紐帯であり自然の宝庫でもある社(やしろ)の破壊に反対する、南方熊楠の画期的論考「神社合祀に関する意見」。 伊良湖岬の浜辺で目にした椰子の実から日本人の来し方を想起する、柳田國男「海上の道」。 後……続きを見る
価格:2,970円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
遠野物語・山の人生
著者:柳田国男
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年04月25日
数千年来の常民の習慣・俗信・伝説には必ずや深い人間的意味があるはずである。それが攻究されて来なかったのは不当ではないか。柳田の学問的出発点はここにあった。陸中遠野郷に伝わる口碑を簡古かつ気品ある文章……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:52 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック
雪国の春 柳田国男が歩いた東北
著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年04月11日
名作『遠野物語』を刊行した十年後、柳田国男は二ヶ月をかけて東北を訪ね歩いた。その際の旅行記「豆手帖から」をはじめ、「雪国の春」、「東北文学の研究」など、日本民俗学の視点から深く考察した東北文化論。 続きを見る
価格:616円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
1  2  3  [3] 次へ»

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)