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ひとりの覚悟
著者:山折哲雄
出版社: ポプラ社
発売日: 2019年05月17日
自分は何のために生かされてきたのか。死の間際まで私はそのことを問いたい。仏教の無常観と死への賢慮を織り込んできた日本人、87歳を迎えた宗教学者がその思想と文化をたどり、「真の成熟とは何か」「理想の逝……続きを見る
価格:880円
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山折哲雄の新・四国遍路
著者:山折哲雄, 黒田仁朗
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年12月13日
ここにしかない「日本文化の源流」に出合える旅。2014年「霊場開創1200年」を迎えた四国。四国を巡る旅をして、著者である仏教学者・山折哲雄は、思いもよらない出会いや発見をする。「日本人はどこからやって来て……続きを見る
価格:750円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
人生の真実を求めて 神と私〈新装版〉
著者:遠藤周作, 山折哲雄
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2022年06月07日
遠藤周作が生涯を賭して追究した七つの主題、「人間」「愛」「罪」「いのち」「信仰」「宗教」「神」。今なお人々を魅了する小説やエッセイの中から、普遍的テーマに即して選んだ言葉を集めた珠玉のアンソロジー。……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
おひとりさまvs.ひとりの哲学
著者:上野千鶴子, 山折哲雄
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2018年01月19日
「おひとりさま」シリーズの社会学者・上野千鶴子さんと『「ひとり」の哲学』(新潮選書)が評判の宗教学者・山折哲雄さんが、老いの果ての死をじっくり語り合う。さまざまな最期の迎え方の中から何を、どう選ぶの……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
生老病死
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年05月19日
超少子高齢化がすすみ、新奇なモラルや価値観がひろがるデジタル社会。そんな文明の十字路に、突如として得体の知れない新型コロナの禍が襲ってきた。私たちはどこへ向かうのか。いま見直すべき「日本」とは何なの……続きを見る
価格:1,540円
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辞世の作法
著者:山折哲雄
出版社: 講談社
発売日: 2021年08月11日
平安時代から多くの絵師が描き、歌人が詠んだ夕映えの空。江戸時代、人々が愛した浄瑠璃の義理人情劇、子守歌が奏でる、哀しい短調のメロディ・・・・・・。 かつて日本人が持ちえた<共感の場>が消え、確たる死生観すら……続きを見る
価格:990円
キャラ絵で学ぶ! 神道図鑑
著者:山折哲雄
出版社: すばる舎
発売日: 2020年04月21日
日本では古来から、この世に存在するすべてのものに神さまが宿っていると考えてきました。それらの神さまは、人間を見守って多様なご利益を与えてくれる存在であり、同時に、ときに自然災害などとして襲いかかる恐……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
キャラ絵で学ぶ! 仏教図鑑
著者:山折哲雄, いとうみつる, 小松事務所
出版社: すばる舎
発売日: 2019年08月18日
お釈迦さまが人間の悩みや苦しみを解き明かし、苦悩から解放されて幸せに生きるにはどうすればよいか、その実践法を説いたのが仏教です。日本の長い歴史のなかで、この国の文化の基盤のひとつになっています。本書……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
皇太子殿下、ご退位なさいませー新潮45eBooklet
著者:山折哲雄
出版社: 新潮社
発売日: 2013年08月01日
2013年2月の『新潮45』3月号に発表されるや、世論を二分した論争に発展した宗教学者・山折哲雄氏の論文を全文配信! 論壇から女性週刊誌まで、山折氏の真摯かつ大胆な提言に触発され、議論は沸騰した。山折氏は、……続きを見る
価格:110円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
老いと孤独の作法
著者:山折哲雄
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年03月15日
人口減少社会、高齢社会を迎えたいまこそ、人間の教養として、「一人で生きること」の積極的な意味と価値を見直すべきときではないか。歴史を振り返れば、この国には老いと孤独を楽しむ豊かな教養の伝統が脈打って……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
救いとは何か
著者:森岡正博, 山折哲雄
出版社: 筑摩書房
発売日: 2018年09月21日
いま、この時代にあって「救い」とは何か、果たしてそれは可能なのか? この世に生をうけ、やがては死にゆくことを、どう受け止めればいいのか? 信仰をもつ宗教学者と、宗教をもたない哲学者が、こうした根本問……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
「身軽」の哲学(新潮選書)
著者:山折哲雄
出版社: 新潮社
発売日: 2019年11月15日
人は、後半生になると重荷を下ろしたくなるものだ。西行、親鸞、芭蕉、良寛に共通するのは、人生の折返し点を過ぎ、歌や句に傾倒していったこと。肩にのしかかった責務や思想、人間関係などから解き放たれ、旅に出……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
日本の仏教を築いた名僧たち
著者:山折 哲雄, 大角 修
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年02月26日
日本人の思想や倫理観にも、大きな影響をおよぼしてきた日本仏教の宗祖八人をはじめ、時代を代表する五八人の名僧をコンパクトに紹介。その生涯と教え、代表的な著作から、日本の仏教を一望する。※本作品は紙版の……続きを見る
価格:1,496円
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「ひとり」の哲学(新潮選書)
著者:山折哲雄
出版社: 新潮社
発売日: 2017年04月14日
「独居老人」「孤独死」など、まるで「ひとり」が社会悪であるかのように世間は言う。が、人は所詮、ひとりで生まれ、ひとりで死ぬ。「孤独」と向き合うことで、より豊かな生を得ることができるのだ。親鸞、道元、……続きを見る
価格:1,144円
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仏教用語の基礎知識
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年02月26日
仏教の基礎知識を幅広く平易に解説。思想や教義をはじめ、彼岸や盆などの年中行事、霊場めぐり、芸能、寺社縁起などの民俗的な事例、葬儀・墓・戒名など身近な死者供養の問題を、今日的な視点で語る。※本作品は紙……続きを見る
価格:1,408円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
日本人が忘れた日本人の本質
著者:山折哲雄, 高山文彦
出版社: 講談社
発売日: 2017年07月28日
2020年の東京オリンピックに向けて、「高度経済成長の夢を再び」「強い日本を取り戻そう」と安倍政権が声高に叫ぶ現在。だが、このままでいいのだろうかという漠たる不安を覚える人は少なくない。そもそも、日……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
死者と先祖の話
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年12月22日
都市化や延命長寿化がすすみ、人々と宗教との関わり方、寺院や墓のあり方が激変する時代、死を棚上げしたまま、無葬無墓・寺院消滅・脱宗教等の社会現象だけが肥大化してきている。日本人は死をどのように受け止め……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
仏教とは何か ブッダ誕生から現代宗教まで
著者:山折哲雄
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月08日
仏教を考える上で、もっとも根元的な難問は「仏教をどう生きるか」ということではないか。現代、日本人にとって、この問いに応えることが焦眉の急務になっている。その難問に対処するには、まずブッダの人生と仏教……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★ (3.13) → レビューをチェック
義理と人情ー長谷川伸と日本人のこころー(新潮選書)
著者:山折哲雄
出版社: 新潮社
発売日: 2012年04月27日
『瞼の母』『一本刀土俵入』『日本捕虜志』などで知られる明治生まれの大衆作家・長谷川伸。終生、アウトローや敗者の視線を持ち続け、日本人のこころの奥底に横たわる倫理観、道徳感覚に光を当てた。その作品を読……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
これを語りて日本人を戦慄せしめよー柳田国男が言いたかったことー(新潮選書)
著者:山折哲雄
出版社: 新潮社
発売日: 2014年09月26日
明治末刊行の代表作『遠野物語』に続き、『山の人生』では、さらに山間部の壮絶な人間苦が描かれた。近代を謳歌する当時にあって、柳田は文明から隔てられた過酷な人生に目を向け、そして晩年の『海上の道』では日……続きを見る
価格:1,144円
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空海の企て 密教儀礼と国のかたち
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年08月28日
平安時代に天皇の護持から国家鎮護へと、密教儀礼を国家規模に推し進めた空海。国の中枢に注入したこれらの密教コードによって、宮中祭祀と国家統治のシステムをつくりあげた空海の、壮大な企てを探る。 続きを見る
価格:1,320円
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日本の「宗教」はどこへいくのか
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年08月28日
日本の宗教はどこからきてどこへいくのか。鎌倉仏教の担い手たち、法然・親鸞・道元・日蓮らの「心の探求」という精神的な命脈を糸口として、祖霊信仰と神仏とのかかわり、近代前後の宗教観の変容を解く。 続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
日本文明とは何か
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年02月13日
常に民族と宗教が対立する世界の中で、日本では公家と武家、神と仏などの対立構造をうまく制御しながら長く平和が保たれてきた。この独特の統治システムの正体は何か。様々な事例から日本文明の本質を探る。 続きを見る
価格:385円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
日本人の「死」はどこにいったのか
著者:山折哲雄, 島田裕巳
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
死後の世界、あの世への関心の高まるいま、話題の宗教学者同士が「死」について語りあう。山にかかわる「送り火」、海にまつわる西方浄土などを題材に、自然とともにある日本人の死生観を解きほぐし、死との向き合……続きを見る
価格:780円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
「始末」ということ
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年02月20日
どのように自分の死を迎えるか。そのためにどんなことを覚悟すべきか。日本人の死生観や葬送のあり方から、自らのモノの始末、こころの始末まで、宗教学の第一人者が語る「いのち」の締めくくり方、「終活」の提言……続きを見る
価格:314円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
天災と日本人 寺田寅彦随筆選
著者:寺田 寅彦, 山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年04月11日
地震列島日本に暮らす我々はいかに自然と向き合うべきかーー。災害に対する備えの大切さ、科学と政治の役割、日本人の自然観など、いまなお多くの示唆を与える寺田寅彦の名随筆を編んだ傑作選。解説/編・山折哲雄……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★★ (4.6) → レビューをチェック
愛欲の精神史2 密教的エロス
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年05月16日
空海の即身成仏にみる密教的エロス、これに通底する『源氏物語』の「色好み」にみられる「空無化する性」。女人往生を説く法華経信仰と「変成男子」という変性のエロチシズムについて描く。和辻哲郎文化賞受賞作品……続きを見る
価格:374円
愛欲の精神史1 性愛のインド
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年05月16日
ヒンドゥー教由来の生命観による強力な性愛・エロスの世界。ガンディーの「非暴力」思想の背後にある「性ののり越え」の聖性と魔性など、インドという土壌での「エロスの昇華」を描く。和辻哲郎文化賞受賞作品。※……続きを見る
価格:391円
夜雨の声
著者:岡 潔, 山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年10月09日
世界的数学者でありながら、哲学、宗教、教育にも洞察を深めた岡潔。数々の名随筆の中から科学と宗教、日本文化に関するものを厳選。最晩年の作「夜雨の声」ほか貴重な作品を多数収録。解説/編・山折哲雄。※本文……続きを見る
価格:561円
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愛欲の精神史3 王朝のエロス
著者:山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年05月16日
「とはずがたり」の二条をめぐる5人の男との愛の遍歴、これと対比される璋子の野生化する奔放な愛欲のかたち、その果ての女人出家の懺悔・滅罪について描く。王朝の性愛をめぐる増補新訂、和辻哲郎文化賞受賞作品……続きを見る
価格:325円
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