商品件数:13512 2971件~3000件 (100ページ中 100ページめ)
«前へ [1]   94  95  96  97  98  99  100 
螢籠〜隅田川御用帳(三)〜
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2017年11月24日
付火の罪で倅が火付盗賊改に捕まったと、御用宿「橘屋」を手伝うおふくが主・お登勢と雇われ人の塙十四郎に訴えてきた。倅の無実を信じる母親おふく。十四郎は倅の忠太が火付けの真の下手人かどうか調べ始める。す……続きを見る
価格:715円
ふたたびの虹〜日本橋牡丹堂 菓子ばなし(三)〜
著者:中島久枝
出版社: 光文社
発売日: 2018年09月28日
日本橋の袋物屋のおかみが、隠居した父親を案じ牡丹堂に相談にやって来た。女房に先立たれて半年、ふさぎ込んだままだという。茶話会を開いて元気づけてやりたい。ひいては、甘い物が好きな父のために菓子を作って……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
天保つむぎ糸
著者:倉阪鬼一郎
出版社: 二見書房
発売日: 2017年03月01日
結城紬の里に出現した、もう一つののどか屋! 背後に訳ありの「大殿」 時吉は、野田の醤油醸造元へ息子千吉を連れて出張料理。 桜満開の土手で極楽花見重。 足を延ばして結城へ行くと店から豆腐飯のいい香り…。 時……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
帝の刀匠 公家武者 信平(七)
著者:佐々木裕一
出版社: 講談社
発売日: 2020年02月14日
どこからでも読める、エンタメ度満点の大人気時代小説「公家武者シリーズ」第7弾。 戦国時代の名刀・露斬りの出物が同時に二本現れた。本物は大名が買った二千両の刀か、二百両の与力の刀か? 信平は切れ味比べ……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
ふたり女房 京都鷹ヶ峰御薬園日録
著者:澤田瞳子
出版社: 徳間書店
発売日: 2016年01月22日
京都鷹ヶ峰にある幕府直轄の薬草園で働く元岡真葛(まくず)。ある日、紅葉を楽しんでいると侍同士の諍いが耳に入ってきた。「黙らっしゃいッ!」ーーなんと弁舌を振るっていたのは武士ではなく、その妻女。あげく夫……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック
夜叉萬同心 一輪の花
著者:辻堂魁
出版社: 光文社
発売日: 2022年04月22日
夜叉萬と恐れられ、また揶揄される北町の隠密廻り同心・萬七蔵。品川宿の旅籠・島本が押しこみに遭い、主らが殺害された事件の探索を任される。夫亡き後、島本を守る女将に次なる魔の手が伸びようとしていた。島本……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
領地の乱 公家武者信平ことはじめ(十二)
著者:佐々木裕一
出版社: 講談社
発売日: 2023年03月15日
実る、愛する、生きる。 戦う理由は此処に。 累計140万部突破! これぞ江戸活劇! 実在した公家武者を描いた 大人気時代小説シリーズ! ーーー 子が生まれ、秋穂が実る。 鷹司松平信平は出世にともなう新領地の視……続きを見る
価格:748円
呉越春秋 湖底の城 二
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2013年08月10日
戦うために生きるのではない。生きるために戦うのだ。楚の人、伍子胥は、呉との国境近くの邑・棠を治める兄・伍尚(ごしょう)を助け、配下に逸材を得る。ある日、呉の大船団二万五千が江水をさかのぼり、楚はこれ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
新・入り婿侍商い帖 古米三千俵(二)
著者:千野 隆司
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年10月21日
大量の古米を抱えることになった米問屋羽前屋の主人・善太郎。大黒屋手代の銀次郎らとともに売込みに奔走していたが、新米の刈入れ時季が迫り思うようにいかない。さらに銀次郎が何者かに襲われ、生死の境をさまよ……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南
著者:輪渡颯介
出版社: 講談社
発売日: 2018年02月09日
藩の剣術師範候補、甚十郎の泣きどころは、無類の怖がりなこと。そんな甚十郎に縁談話が持ち上がる。手習塾の師匠の娘弓枝は、よりによって怪談好き、しかも狐憑きの噂まである娘。だが奥手の甚十郎は案外乗り気で……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
三国志 第十二巻
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年04月24日
正史に基いたかつてない三国志、ここに完結後漢、曹操の祖父の時代に原点を求めた新しい三国志はついに蜀の滅亡へ。迫る魏軍に劉禅は降伏を決意し、三国時代はこの日畢ったーー 続きを見る
価格:734円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
脱藩さむらい
著者:金子成人
出版社: 小学館
発売日: 2018年09月21日
『付添い屋・六平太』に続く新シリーズ!  香坂又十郎は、石見国、浜岡藩城下に妻の万寿栄と暮らしている。お役目は、市中警護、犯罪の取り締まりや犯人の逮捕に奔走する奉行所の町廻り同心頭である。田宮神剣流……続きを見る
価格:671円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
はぐれ狩り〜日暮左近事件帖〜
著者:藤井邦夫
出版社: 光文社
発売日: 2023年07月12日
公事宿『巴屋』に呉服屋の京丸屋から、付け火や浪人から乱暴狼藉をされるなどの騒動が起きているので調べてほしいと依頼があった。巴屋の出入物吟味人・日暮左近は、主・彦兵衛の頼みで京丸屋を調べ始めたのだが、……続きを見る
価格:660円
はぐれ又兵衛例繰控 : 7 為せば成る
著者:坂岡真
出版社: 双葉社
発売日: 2023年06月14日
江戸市中を騒がす、ざんぐり党なる凶賊があらわれた。出役の助っ人に駆りだされた又兵衛は、空振りに終わった帰路に、市来数馬と名乗る若侍と出会う。元米沢藩の原方衆だという数馬は、八年前に殺された父の仇を捜……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
わるじい秘剣帖 : 2 ねんねしな
著者:風野真知雄
出版社: 双葉社
発売日: 2017年12月01日
元目付の愛坂桃太郎・58歳は、跡継ぎ息子の仁吾が日本橋の人気芸者・珠子につくらせた外孫・桃子の可愛らしさにめろめろになり、相変わらず何かと世話を焼く毎日。桃子も、母親の珠子も、次第に桃太郎と打ち解けて……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
はじまりの空〜日本橋牡丹堂 菓子ばなし(六)〜
著者:中島久枝
出版社: 光文社
発売日: 2020年08月28日
人手の足りない牡丹堂に口入屋が連れてきた少年、清吉。体が小さく働き手としては頼りないが、いたいけな様子に同情して引き取ることになった。素直で働き者。でもなにやら訳ありの様子なのだが……。一方、自分の看……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
金座〜鬼役(二十六)〜
著者:坂岡真
出版社: 光文社
発売日: 2021年08月27日
将軍家毒味役の矢背蔵人介は、姿を消した養母志乃の行方を案じていた。ある日、長州萩藩毛利家の重臣が襲われたところを蔵人介が救う。刺客は同じ毛利家の下士で、矢背家をつけ狙う刺客「痩せ男」と同じ技を遣った……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
勝海舟 私に帰せず(上)
著者:津本陽
出版社: 幻冬舎
発売日: 2016年09月09日
一八五三年、ペリー来航を機に外交政策で揺れる幕府に一筋の光を与えたのは、一介の小普請組・勝麟太郎が上申した「海防愚存書」。国防組織の近代化を訴え、老中の目に留まった意見書は、後に江戸城無血開城を実現……続きを見る
価格:717円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
赤鬼奉行根岸肥前 耳袋秘帖
著者:風野真知雄
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年01月25日
若い頃、肩に赤鬼の刺青を彫る無頼をしながら、62歳で南町奉行まで昇り詰めた名奉行・根岸肥前守鎮衛(ねぎしひぜんのかみやすもり)。「大耳」の綽名を持つ彼が奇譚を記した随筆『耳袋』には、誰にも見せないもう……続きを見る
価格:639円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
徳川家康(7) 颶風の巻
著者:山岡荘八
出版社: 講談社
発売日: 2012年12月28日
長篠の役(えき)は織田・徳川連合軍の圧勝に終わり、武田騎馬軍団は潰滅した。この戦いで、日本の戦術を一変させた信長の武名は天下に轟(とどろ)き、家康も日増しに貫禄を加えた。しかし戦国の世は甘くない。信長の……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
暗殺〜鬼役(三十)〜
著者:坂岡真
出版社: 光文社
発売日: 2021年08月27日
将軍家毒味役矢背蔵人介は、不忍池の畔で偶然出会った牧田家の妻佐保が、将軍家慶の十男の「御乳持」になったと聞く。しかし、佐保は屍骸で家に戻ってきた。駕籠の下敷きになったという不審な説明に、従者串部とと……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
乾坤の夢 下
著者:津本陽
出版社: 文藝春秋
発売日: 2018年09月28日
関ヶ原以来、十五年を隠忍自重した家康が、七十三歳にして宿願の豊臣家打倒に立ち上がる。堅固な大阪城に長期戦は不利とみた家康は、総濠埋立てを条件に一旦和睦する。その後、再び秀頼を挑発、再戦の端緒を掴むの……続きを見る
価格:601円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
軍師の門(上下合本版)
著者:火坂 雅志
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年09月11日
志半ばで逝った竹中半兵衛から、軍師の座を引き継いだ黒田官兵衛。権謀渦巻く乱世にあって、秀吉亡き後、官兵衛ははじめておのが野望のための戦いに挑む。混迷の現代に共感を呼ぶ長編歴史小説! ※本書は角川文庫「……続きを見る
価格:1,166円
千両の首 斬! 江戸の用心棒
著者:佐々木裕一
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2022年11月08日
父の仇である老中・本田信親を討ち取り、悲願を果たした月島真十郎。彼は俗世との縁を断つべきか悩みながらも江戸を離れるが、その首には懸賞金がかけられてしまった! 平穏な暮らしだけを求める真十郎に追手の剣……続きを見る
価格:740円
渡世人 大江戸閻魔帳(三)
著者:藤井邦夫
出版社: 講談社
発売日: 2019年10月16日
汐見橋袂に佇む、旅姿の渡世人を不審に思った閻魔堂赤鬼こと、戯作者の青山麟太郎。男は、沼津藩の家臣を殺して手配中の凶状持、平蜘蛛の平七だった。早速、茶道具屋の番頭に聞き込みをした麟太郎は、その態度に違……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
跡目〜鬼役(十八)〜
著者:坂岡真
出版社: 光文社
発売日: 2021年06月25日
将軍の毒味役、鬼役を代々務めてきた矢背家。当主の蔵人介は、ついに自らの跡を継ぐ者として居候の卯三郎を試すこととする。命懸けの毒味、驚異の水練、死に物狂いの武芸、桁外れの早駆け……。卯三郎に次々に課され……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
予兆〜鬼役(十九)〜
著者:坂岡真
出版社: 光文社
発売日: 2021年06月25日
将軍の毒味役「鬼役」を務める矢背蔵人介。将軍を誹謗する落首を書いたとして、知己の奥医師が切腹を申し付けられた。冤罪を晴らさんと動く蔵人介の前に立ちはだかったのは「甲賀五人之者」と呼ばれる手練たち。その……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
駆ける百合〜上絵師 律の似面絵帖〜
著者:知野みさき
出版社: 光文社
発売日: 2020年08月28日
涼太と祝言を挙げ、青陽堂の嫁としての新たな生活を迎えた律は、息抜きに出かけた先で、同じく嫁いだばかりの女たちと知り合う。悩みを打ち明け合える知己を得て心強く思う律だった。一方、池見屋で、律は義母の佐……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
落暉に燃ゆる 大岡裁き再吟味
著者:辻堂魁
出版社: 講談社
発売日: 2021年08月12日
大岡裁きで勇名を馳せた大岡越前は還暦を迎え、江戸町奉行(南御番所)から寺社奉行に転出していた。閑職ではないものの、大岡は事あるごとに江戸町奉行職の記録を捲って振り返る。本当に裁きが正しかったのかどう……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (2.67) → レビューをチェック
不倶戴天の敵 火盗改しノ字組(四)
著者:坂岡真
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年02月05日
掃き溜め者の意地を見せよ! しノ字の傷に隠された宿縁とは? 凄惨な押し込みを働く「六道の左銀次」を追う「しノ字組」伊刈運四郎。 女郎が人買い船に売られているとの噂を耳にしたのと同じ頃、 江戸城大奥の御殿……続きを見る
価格:750円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
«前へ [1]   94  95  96  97  98  99  100 

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)