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新装版 アームストロング砲
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月04日
幕末随一の文明藩、佐賀藩の鍋島閑叟(かんそう)は、若い秀才たちに極端な勉学を強いた。近習・秀島藤之助は、世界最新の高性能大砲の製造を命じられ、頭脳の限り努力する。酷使された才能は斃(たお)れたが、完……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
街道をゆく 15
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
函館を出発点に札幌、旭川、陸別へ──古代から幕末維新までの長い道のりをたずね歩く旅。原野を切り開いた開拓使や劣悪な環境で労働を強いられた囚人、屯田兵の時代を振り返り、アイヌとの抗争から台頭した松前氏の……続きを見る
価格:650円
燃えよ剣 1巻
著者:司馬遼太郎, 奏ヨシキ, 小松エメル
出版社: 新潮社
発売日: 2022年05月09日
時は安政四年。後に「新選組 鬼の副長」と呼ばれる土方歳三は、喧嘩に明け暮れる日々を過ごしていた。農民の生まれである歳三は武士への強い憧れがあった。しかし、身分という壁に抗えず、ただ憧れだけが募る鬱屈……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
街道をゆく 24
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
近代の歴史の舞台、湖東平野を歩き、民家のたたずまいや近江門徒という精神的な土壌や風土から語る「近江散歩」。1000年以上も続いてきた東大寺修ニ会(お水取り)を始め、奈良の寺々を訪ね、仏教文化と哲学世界を……続きを見る
価格:850円
花神(上)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
周防の村医から一転して討幕軍の総司令官となり、維新の渦中で非業の死をとげたわが国近代兵制の創始者大村益次郎の波瀾の生涯を描く長編。動乱への胎動をはじめた時世をよそに、緒方洪庵の適塾で蘭学の修養を積ん……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:109 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
街道をゆく 13
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
朝鮮半島と日本の間に位置し、古来より鉄の海上輸送の経路となり、神話や伝承の上で不思議な様相を帯びつつ、日韓両国の人と文化の歴史的な交流の舞台となった「壱岐・対馬」。壱岐人と対馬人。性格の違う、この二……続きを見る
価格:611円
木曜島の夜会
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
オーストラリアとニューギニアの間にあるトレス諸島。その中のひとつ、木曜島では、明治時代から太平洋戦争前まで、海底にいる白蝶貝を採るために日本人ダイヴァーが活躍していた。サメの恐怖、潜水病との戦いに耐……続きを見る
価格:540円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
新装版 播磨灘物語(1)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月04日
黒田官兵衛。戦国時代末期の異才。浪人の子に生まれながらも、22歳にして播州・小寺藩の一番家老になる。だが、「この程度の小天地であくせくして自分は生涯をおわるのか」という倦怠があった。欲のうすい官兵衛だ……続きを見る
価格:759円
レビュー件数:66 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
翔ぶが如く(九)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
熊本めざして進軍する政府軍を、薩軍は田原坂で迎えた。ここで十数日間の激しい攻防戦が続く。薩軍は強かった。すさまじい士気に圧倒され、政府軍は惨敗を重ねた。しかし陸続と大軍を繰り出す政府軍に対し、篠原国……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:35 / 評価平均:★★★★ (3.59) → レビューをチェック
功名が辻(一)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
天下にむかってはなばなしく起ち上った織田信長の家中に、ぼろぼろ伊右衛門とよばれる、うだつの上らない武士がいた。その彼に、賢くて美しい嫁がくるという……伊右衛門は妻千代の励ましを受けて、功名をめざして駈……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:112 / 評価平均:★★★★ (4.04) → レビューをチェック
手掘り日本史
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
日本人の底の底には無思想という思想、簡単に言ってしまうと美意識があるのではないかと思うーー日本人が初めて持った歴史観、庶民の風土、「手ざわり」感覚で受け止める伝統的美人、義経という人気者、幕末三百藩……続きを見る
価格:581円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
街道をゆく 14
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
伊予は愛比売で、文字どおりいい女という意味である。ずいぶん粋な言葉を県名にしたものだと思うが、おそらく松山の教養人が『古事記』を披いて、その判断資料にしたのではないか……大洲から宇和島、そして土佐との……続きを見る
価格:550円
花妖譚
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
清の八十翁・松齢の庭に突如咲いた一茎の黒い花。不吉の前兆を断たんとしたその時に現われたのは(黒色の牡丹)。人間稼業から脱し、仙人として生きる修行を続ける小角がついに到達した夢幻の世界とは(睡蓮)。作家「……続きを見る
価格:438円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★ (3.48) → レビューをチェック
街道をゆく 4
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
近畿・北陸の周辺にのびる古道をたどりつつ、古代から現代にいたる歴史を自在に往還する旅。鞍馬で800年前と変わらぬ形で山を守る清僧と出会い、花背峠で杣料理に舌鼓をうち、武生で自然破壊を憂う。 続きを見る
価格:650円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
街道をゆく 8
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
鉄砲は、未開の孤島ではなく鉄産業が高水準の種子島にやってきた。歴史の面白さである……。熊野・古座街道、豊後・日田街道、大和・丹生川街道、種子島など、山間の道、海の道を歩く旅。 続きを見る
価格:670円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
対談 中国を考える
著者:司馬遼太郎, 陳舜臣
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
古来、日本と中国は密接な関係を保ってきた。だが現実には、中国人は日本にとって極めて判りにくい民族なのではないか。ぶつからないためには理解すること、理解するためには知ることーー両国の歴史に造詣の深い司……続きを見る
価格:581円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
街道をゆく 30
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
アイルランドにあるのは、無気力、空元気、天才的な幻想、雄弁。また、家々や谷々にいる妖精──。ロンドン、リヴァプールを経て、アイルランドの首都ダブリンへ。隣国イギリスとの長く苦い関係からヨーロッパ文明の……続きを見る
価格:690円
尻啖え孫市 新装版【上下合本版】
著者:司馬 遼太郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2024年01月31日
織田信長の岐阜城下にふらりと現れた男。真っ赤な袖無羽織に二尺の大鉄扇、日本一と書いた旗を従者に持たせたその男こそ紀州雑賀党の若き頭目、雑賀孫市。無類の女好きの彼が信長の妹を見初めて……痛快長編。※本作……続きを見る
価格:1,342円
夏草の賦(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
もし、おれが僻地の土佐ではなく東海の地に生れていたならば……長曽我部元親は嘆く。強盛を誇った信長が斃れても、素早く跡を襲った豊臣秀吉によって、営々と築きあげてきた四国に侵略の手が伸びてきた。そして再び……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:64 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
新装版 風の武士(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月18日
伊賀忍者の末裔で貧乏御家人の次男坊・柘植(つげ)信吾は、小さな町道場・無一流指南練心館で代稽古を務めていた。ある日、道場に赴くと、用人格の老人が刺殺されていた。多くを語らない道場主と娘のちの。しかし……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
街道をゆく 39
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
建設中に命をおとした父のあとを息子が受け継ぎ、大事業を成し遂げたブルックリン橋を渡りつつ、勃興期のアメリカ文明を思う。また、ドナルド・キーン教授のコロンビア大学退官に立ち会いながら、豊かに広がった日……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
街道をゆく 9
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
桜井や海野の地名から、中世信濃の武士団の興亡を思った信州佐久平みち、耕作の土地に恵まれなかった人々の苦労の歴史にひかれ、新潟の低湿地を訪れた潟のみち、空海を思った高野山など、各街道を紡ぐ旅。 続きを見る
価格:740円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
花神(中)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
長州──この極めてアクティブな藩に属したことが、蔵六自身の運命と日本史に重大な変化をもたらしてゆく。“攘夷”という大狂気を発して蛤御門ノ変に破れ、四カ国連合艦隊に破れて壊滅寸前の長州に、再び幕軍が迫って……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:50 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
胡蝶の夢(一)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
黒船来航で沸き立つ幕末。それまでの漢方医学一辺倒から、にわかに蘭学が求められるようになった時代を背景に、江戸幕府という巨大組織の中で浮上していった奥御医師の蘭学者、松本良順。悪魔のような記憶力とひき……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:40 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
街道をゆく 31
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
アイルランド人は、客観的には百敗の民である。が、主観的には不敗だとおもっている──ダブリンからアイルランド西部のゴールウェイ、アラン島、そそいてケリー半島へ。荒蕪の地で形成された不屈のアイルランド魂と……続きを見る
価格:670円
十一番目の志士(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
天堂晋助。長州藩の下層の出ではあったが、剣の天稟は尋常ではなかった。ふとしたことから彼を知った藩の過激派の首魁、高杉晋作は、晋助を恐るべき刺客に仕立てあげる。京に、大坂に、江戸に忽然と現れ、影のよう……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
街道をゆく 40
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
国家とはなにか──「古くは国主なき国」だった台湾は、その後、スペイン、オランダ、日本、そして大陸から来た“外省人”に支配され続けた。「奇跡」を経て、“本島人”の国になりつつある変革期の台湾を歩く。李登輝氏……続きを見る
価格:1,000円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★★ (4.47) → レビューをチェック
翔ぶが如く(三)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
「西郷と大久保の議論は、感情に馳せてややもすれば道理の外に出で、一座、呆然として喙(くちばし)を容るるに由なき光景であった」(板垣退助)。明治六年十月の廟議は、征韓論をめぐって激しく火花を散らした。……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:40 / 評価平均:★★★★ (3.61) → レビューをチェック
国盗り物語(二)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月20日
気運(しお)が来るまで気長く待ちつつ準備する者が智者。気運が来るや、それをつかんでひと息に駆けあがる者が英雄。──それが庄九郎の信念であった。そして庄九郎こそ、智者であり英雄だった。内紛と侵略に明け暮……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:92 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
翔ぶが如く(五)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
征台の気運が高まる明治七年、大久保利通は政府内の反対を押し切り清国へ渡る。実権を握る李鴻章を故意に無視して北京へ入った大久保は、五十日に及ぶ滞在の末、ついに平和的解決の糸口をつかむ。一方、西郷従道率……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:38 / 評価平均:★★★★ (3.53) → レビューをチェック
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