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所有論
著者:鷲田清一
出版社: 講談社
発売日: 2024年01月31日
主体と存在、そして所有。著者の重ねる省察は、われわれを西欧近代的思惟が形成してきた「鉄のトライアングル」の拘束から解き放つ! 「ほかならぬこのわたし」がその身体を労して獲得したものなのだから「これはわ……続きを見る
価格:3,135円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
じぶん・この不思議な存在
著者:鷲田清一
出版社: 講談社
発売日: 2017年11月17日
●探せばどこかにじぶんはある? ●女の子は「女装」によって女になる ●過敏になったじぶんの先端 ●小さな不幸がひきたて幸福 ●アイデンティティの衣替え ●わたしはだれにとっての他者か ●他者のなかに位置を……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:84 / 評価平均:★★★★ (3.69) → レビューをチェック
岐路の前にいる君たちに 〜鷲田清一 式辞集〜
著者:鷲田清一
出版社: 朝日出版社
発売日: 2020年02月14日
未来はけっして明るくない。そんな気分が充満するなかで、 どうかこのことだけは心に留めておいてほしいという願いを込めています。 ーーあとがきより 哲学者・鷲田清一が、大阪大学、京都市立芸術大学の入学・卒……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
濃霧の中の方向感覚
著者:鷲田清一
出版社: 晶文社
発売日: 2019年03月01日
危機の時代、先の見えない時代において、ほんとうに必要とされ、ほんとうに信じられる知性・教養とはなにか? それは、視界の悪い濃霧の中でも道を見失わずにいられる「方向感覚」のこと。複雑性の増大に耐えうる……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.29) → レビューをチェック
だんまり、つぶやき、語らい じぶんをひらくことば
著者:鷲田清一
出版社: 講談社
発売日: 2021年10月26日
ことばを、  ・だんまり  ・つぶやき  ・語らい  の三つの層で考えてみるというお話に入ろうと思います。  最初にひとつだけ質問させてください。  みんな、ことばって好きですか? 好きなひと、ちょっと手……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.09) → レビューをチェック
〈ひと〉の現象学
著者:鷲田清一
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年04月10日
わたしたちは何によって“ひと”として生まれ、どういう理由で「あのひとらしい」と言われ、どのようにしてときにその権利が擁護され、ときに糾弾され、やがて“ひと”として消えていくのだろうかーー。他者=「顔」と……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
〈弱さ〉のちから ホスピタブルな光景
著者:鷲田清一
出版社: 講談社
発売日: 2014年12月26日
「そこに居てくれること」で救われるのは誰か? ケアにあたるひとが、ケアを必要としているひとに、逆にときにより深くケアされ返す反転が《ホスピタブルな光景》には起きている。看護、ダンスセラピー、グループ……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
だれのための仕事 労働vs余暇を超えて
著者:鷲田清一
出版社: 講談社
発売日: 2016年09月16日
たのしい仕事もあればつらい遊びもある。仕事/遊び、労働/余暇という従来の二分法が意味を消失した現代社会にあって、わたしたちが生きることを支えているものはなにか、それは「働く」ことと「遊ぶ」こととどの……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (3.65) → レビューをチェック
メルロ=ポンティ 可逆性
著者:鷲田清一
出版社: 講談社
発売日: 2020年10月08日
本書は、現象学を前人未踏の域に導いたフランスの哲学者モーリス・メルロ=ポンティ(1908-61年)の生涯と主要著作をていねいにたどる至高の概説書です。『モードの迷宮』(サントリー学芸賞)や『「聴く」ことの……続きを見る
価格:886円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
大事なものは見えにくい
著者:鷲田 清一
出版社: KADOKAWA
発売日: 2012年12月13日
ひとは他者とのインターディペンデンス(相互依存)でなりたっている。「わたし」の生も死も、在ることの理由も、ひとや社会とのつながりのなかにある。日常の隙間からみえる「問い」と向き合う思索のエスプリ。 続きを見る
価格:682円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
生きながらえる術
著者:鷲田清一
出版社: 講談社
発売日: 2019年05月29日
生存、表現、探求ーー人間の営みの本質とは何か。その果実としての形はどんな味わいなのか。今を良く生きるための哲学エッセイ。モノの形の味わい、生きることの難儀さ、芸術の偉力、考えることの深さ。多面体とし……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
臨床とことば
著者:河合隼雄, 鷲田清一
出版社: CCCメディアハウス
発売日: 2014年04月10日
河合隼雄と鷲田清一──偉大なる二人の「臨床家」が、ずばり≪臨床≫をキーワードに初めて語り合った注目のダイアローグ。 続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
都市と野生の思考(インターナショナル新書)
著者:鷲田清一, 山極寿一
出版社: 集英社
発売日: 2017年10月06日
哲学者にして京都市立芸大学長の鷲田清一と、ゴリラ研究の世界的権威にして京都大学総長の山極寿一による対談。旧知の二人が、リーダーシップのあり方、老い、家族、衣食住の起源と進化、教養の本質など、さまざま……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.91) → レビューをチェック
哲学の使い方
著者:鷲田清一
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年04月25日
「答えがすぐには出ない、答えが複数ありうる、いや答えがあるかどうかもよくわからない」──そんな息苦しさを抱えた時代に、社会生活において、人生において、私たちは哲学をどう「使う」ことができるのか? 《初期……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
てつがくを着て、まちを歩こう ーーファッション考現学
著者:鷲田清一
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年10月25日
ケータイ電話が日常のコミュニケーションの主流となり、現実とヴァーチャルな世界との境界がかぎりなく曖昧なものになりつつある今日、ファッション、モードの世界はかつての規範から解きはなたれた人びとの思い思……続きを見る
価格:935円
老いの空白
著者:鷲田清一
出版社: 岩波書店
発売日: 2021年07月21日
人生における〈空白〉として捉えられてきた〈老い〉.しかし超高齢化時代を迎え,〈老い〉に対する我々の考え方も取り組み方も変化を余儀なくされている.〈老い〉を問題とする現代社会の有り様にむしろ問題はない……続きを見る
価格:1,232円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
「聴く」ことの力
著者:鷲田清一
出版社: CCCメディアハウス
発売日: 2014年03月14日
聴く、届く、遇う、迎え入れる、 触わる、享ける、応える…… 哲学を社会につなげる 新しい試み 第3回桑原武夫学芸賞受賞作 わたしは、哲学を〈臨床〉という社会のベッドサイドに置いてみて、そのことで哲学の、この……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
つかふ 〜使用論ノート〜
著者:鷲田清一
出版社: 小学館
発売日: 2021年01月14日
「つかう」を巡る、かくも深く、多様な論考。 「つかう」という言葉の様相をさまざまな観点から考え抜いた一冊。道具をつかう、出汁につかう、楽器をつかう……、同じ「つかう」でも、その意味はさまざま。この単語……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
時代のきしみ
著者:鷲田清一
出版社: CCCメディアハウス
発売日: 2014年10月02日
ロングセラー『「聴く」ことの力』で哲学の新たな地平を拓いた著者が、純粋・所有・国家・宗教などをテーマに思想史の次元に切り込む。 続きを見る
価格:1,672円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
京都の平熱 哲学者の都市案内
著者:鷲田清一
出版社: 講談社
発売日: 2015年02月20日
古い寺社は多いが歴史意識は薄く、技巧・虚構に親しむ。けったいなもんオモロイもんを好み、町々に三奇人がいる。「あっち」の世界への孔がいっぱいの「きょうと」のからくりーー。〈聖〉〈性〉〈学〉〈遊〉が入れ……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:39 / 評価平均:★★★★ (3.94) → レビューをチェック
わかりやすいはわかりにくい? ーー臨床哲学講座
著者:鷲田清一
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年01月16日
ひとはなぜ、自由が拡大したのに不自由を感じ、豊かな社会になってかえって貧しさを感じるのか。「自由」「責任」の本質は何か。哲学の発想から常識とは違う角度からものを見る方法を考える。人々と対話し思索を深……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
二枚腰のすすめーー鷲田清一の人生案内
著者:鷲田清一
出版社: 世界思想社
発売日: 2020年11月20日
どん底でも押し潰されずにもちこたえるための算段。読売新聞の人気連載「人生案内」から71の名問答を厳選。回答を裏打ちする人生作法「二枚腰のすすめ」は書き下ろし。付録は、自身の二枚腰の人生を描いた写真満載……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
「ぐずぐず」の理由
著者:鷲田 清一
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年04月11日
「のろのろ」「おろおろ」。動作の擬音ではなく、ふるまいの抽象としての表現が、なぜぴたりとその様態を伝えるのか。ドイツ語で「音の絵」ともいうオノマトペを現象学的に分析し、現代人の存在感覚を解き明かす。 続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ポストコロナ期を生きるきみたちへ
コロナ・パンデミックによって世界は変わった。グローバル資本主義の神話は崩れ、医療や教育などを「商品」として扱ってはならないことがはっきりし、一握りの超富裕層の一方で命を賭して人々の生活を支える多くの……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (3.55) → レビューをチェック
街場の平成論
著者:小田嶋隆, 釈徹宗, 白井聡, 仲野徹, 平川克美, 平田オリザ, ブレイディみかこ, 鷲田清一
出版社: 晶文社
発売日: 2022年09月02日
どうしてこんな時代になったのか? 「丈夫な頭」を持つ9名の論者による平成30年大総括 平成の30年は、日本の国運が「隆盛」から「衰退」へと切り替わる転換期だった。 なぜ30年前に期待されていた「あのこと」は起……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.7) → レビューをチェック
転換期を生きるきみたちへ
著者:岡田憲治, 小田嶋隆, 加藤典洋, 白井聡, 想田和弘, 高橋源一郎, 仲野徹, 平川克美, 山崎雅弘, 鷲田清一
出版社: 晶文社
発売日: 2022年09月02日
世の中の枠組みが大きく変化し、既存の考え方が通用しない歴史の転換期に、 中高生に向けて「これだけは伝えておきたい」という知見を集めたアンソロジー。 言葉の力について、憲法について、愛国心について、科学……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:30 / 評価平均:★★★★ (4.28) → レビューをチェック
「自由」のすきま
著者:鷲田 清一
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年04月17日
「死者を育てる」「ゆるキャラの明るいニヒリズム」「正しい声の危うさ」。現代社会にひそむ違和を独特の言葉でとらえ、育てて、その根の部分を複層的に思考する。臨床哲学の視点から発信するやさしい哲学エッセイ……続きを見る
価格:1,408円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック

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