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岐路の前にいる君たちに 〜鷲田清一 式辞集〜
著者:鷲田清一
出版社: 朝日出版社
発売日: 2020年02月14日
未来はけっして明るくない。そんな気分が充満するなかで、 どうかこのことだけは心に留めておいてほしいという願いを込めています。 ーーあとがきより 哲学者・鷲田清一が、大阪大学、京都市立芸術大学の入学・卒……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
〈ひと〉の現象学
著者:鷲田清一
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年04月10日
わたしたちは何によって“ひと”として生まれ、どういう理由で「あのひとらしい」と言われ、どのようにしてときにその権利が擁護され、ときに糾弾され、やがて“ひと”として消えていくのだろうかーー。他者=「顔」と……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
素手のふるまい 芸術で社会をひらく
著者:鷲田清一
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2020年09月07日
被災地支援から東北の地域社会に入って制作する芸大生、タコツボ無人販売で作品を売る陶芸家、ウクレレ保存化にとりくむ工芸家……。コロナ禍の時代にもひびく、芸術が開く新たな社会性についての注目の評論。 続きを見る
価格:800円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
都市と野生の思考(インターナショナル新書)
著者:鷲田清一, 山極寿一
出版社: 集英社
発売日: 2017年10月06日
哲学者にして京都市立芸大学長の鷲田清一と、ゴリラ研究の世界的権威にして京都大学総長の山極寿一による対談。旧知の二人が、リーダーシップのあり方、老い、家族、衣食住の起源と進化、教養の本質など、さまざま……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.91) → レビューをチェック
老いの空白
著者:鷲田清一
出版社: 岩波書店
発売日: 2021年07月21日
人生における〈空白〉として捉えられてきた〈老い〉.しかし超高齢化時代を迎え,〈老い〉に対する我々の考え方も取り組み方も変化を余儀なくされている.〈老い〉を問題とする現代社会の有り様にむしろ問題はない……続きを見る
価格:1,232円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
つかふ ~使用論ノート~
著者:鷲田清一
出版社: 小学館
発売日: 2021年01月14日
「つかう」を巡る、かくも深く、多様な論考。 「つかう」という言葉の様相をさまざまな観点から考え抜いた一冊。道具をつかう、出汁につかう、楽器をつかう……、同じ「つかう」でも、その意味はさまざま。この単語……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
大正=歴史の踊り場とは何か 現代の起点を探る
著者:鷲田清一, 佐々木幹郎, 山室信一, 渡辺裕
出版社: 講談社
発売日: 2018年05月18日
大正時代、都市化の進行や人々の意識の変化は、明治に始まった「官製の近代化」とは質の違う近代を歩み始めたのではないか。新しい社会・思想の源があったのではないか。「震災」「民生」「学区」「趣味」「娯楽」……続きを見る
価格:1,815円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
しんがりの思想 反リーダーシップ論
著者:鷲田 清一
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年04月10日
やかましいほどにリーダー論、リーダーシップ論がにぎやかである。いまの日本社会に閉塞感を感じている人はとくに、大きく社会を変えてくれるような強いリーダーを求めている。しかし、右肩下がりの縮小社会へと歩……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.69) → レビューをチェック
語りきれないこと 危機と傷みの哲学
著者:鷲田 清一
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年02月20日
語りきれない苦しみを抱えて、人はどう生きていけばいい? 阪神大震災を機に当事者の声を聴く臨床哲学を提唱した著者が、東日本大震災から一年を経て、心を復興し、命を支える「人生の語りなおし」の重要性を説く……続きを見る
価格:627円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.58) → レビューをチェック
わかりやすいはわかりにくい? ーー臨床哲学講座
著者:鷲田清一
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年01月16日
ひとはなぜ、自由が拡大したのに不自由を感じ、豊かな社会になってかえって貧しさを感じるのか。「自由」「責任」の本質は何か。哲学の発想から常識とは違う角度からものを見る方法を考える。人々と対話し思索を深……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
大人のいない国
著者:鷲田清一, 内田 樹
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年09月20日
かつてなく幼稚化した日本。メディアでもネットでも、「こんな日本に誰がした」という犯人捜しの物言いや他罰的な言論が多いと思いませんか? 本書では、日本でいま一番練れた「大人」の思考をもつ哲学者と思想家……続きを見る
価格:639円
レビュー件数:40 / 評価平均:★★★★ (3.94) → レビューをチェック
日本人の度量 3・11で「生まれ直す」ための覚悟
著者:姜尚中, 高村薫, 鷲田清一, 本多弘之
出版社: 講談社
発売日: 2023年07月07日
この3月で、東日本大震災から3年が経つ。震災を見つめ直し、被災者の苦しみと悲しみをどう分かち合えばいいのか。そして困難の中から希望を見いだすにはどうしたらいいのか。政治思想家の姜尚中氏、作家の高村薫……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
街場の平成論
著者:小田嶋隆, 釈徹宗, 白井聡, 仲野徹, 平川克美, 平田オリザ, ブレイディみかこ, 鷲田清一
出版社: 晶文社
発売日: 2022年09月02日
どうしてこんな時代になったのか? 「丈夫な頭」を持つ9名の論者による平成30年大総括 平成の30年は、日本の国運が「隆盛」から「衰退」へと切り替わる転換期だった。 なぜ30年前に期待されていた「あのこと」は起……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.7) → レビューをチェック
転換期を生きるきみたちへ
著者:岡田憲治, 小田嶋隆, 加藤典洋, 白井聡, 想田和弘, 高橋源一郎, 仲野徹, 平川克美, 山崎雅弘, 鷲田清一
出版社: 晶文社
発売日: 2022年09月02日
世の中の枠組みが大きく変化し、既存の考え方が通用しない歴史の転換期に、 中高生に向けて「これだけは伝えておきたい」という知見を集めたアンソロジー。 言葉の力について、憲法について、愛国心について、科学……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:30 / 評価平均:★★★★ (4.28) → レビューをチェック

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