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二つの山河
著者:中村彰彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年05月08日
【第111回直木賞受賞作】かれらも祖国のために戦ったのだからーー。大正初め、徳島のドイツ人俘虜収容所で例のない寛容な処遇がなされ、日本人市民と俘虜との交歓が実現した。真のサムライと讃えられた所長・松江……続きを見る
価格:509円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
軍艦「甲鉄」始末
著者:中村 彰彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年03月20日
幕府が買い付け、戊辰戦争の最中に横浜に到着した洋式軍艦「甲鉄」。その数奇な軌跡を通して、明治維新の意味を問う本格史伝小説。 続きを見る
価格:838円
保科正之 徳川将軍家を支えた会津藩主
著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月08日
徳川秀忠の子でありながら、庶子ゆえに嫉妬深い正室於江与の方を怖れて不遇を託っていた正之は、異腹の兄家光に見出されるや、その全幅の信頼を得て、徳川将軍輔弼役として幕府経営を真摯に精励、武断政治から文治……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.55) → レビューをチェック
誤解だらけの明治維新
著者:三谷博, 苅部直, 森口千晶, 中林真幸, 岡本隆司, 君塚直隆, 飯田洋介, 池内紀, 北康利, 先崎彰容, 中村彰彦, 森まゆみ, 猪木武徳
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年04月25日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より)対……続きを見る
価格:306円
花ならば花咲かん
著者:中村彰彦
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年11月22日
2013年、会津は大河ドラマ「八重の桜」の影響で、大いに観光客で賑わった。藩祖・保科正之以来の「家訓」を遵守し、壮絶な鶴ヶ城籠城戦に散る悲劇の藩。だが、その精神的・経済的基盤の背景には、江戸中期に「中興……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
黒船以前 パックス・トクガワーナの時代
著者:山内昌之, 中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月19日
パックス・トクガワーナ(徳川の平和)は、なぜ二五〇年の長きにわたり続いたのか。江戸開府前史から黒船来航前夜まで、江戸への造詣の深さでは人後に落ちぬ二人が、世界史的視野から縦横に語り合う。従来の江戸時……続きを見る
価格:922円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
戊辰転々録
著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年01月30日
津軽で暮らす道楽者の三上屋金介は、旧幕府軍と薩長勢のいくさをこの目で見ようと旅に出るがーー。一人の男の流浪の顛末を描いた表題作ほか、戦国から幕末維新までを描いた全七篇の歴史短篇集。知られざる史実に光……続きを見る
価格:880円
天保暴れ奉行(下) 気骨の幕臣 矢部定謙
著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月19日
西の丸留守居役に降格、閑職に甘んじていた定謙だったが、小普請支配から江戸南町奉行に抜擢され、北町奉行「遠山の金さん」こと遠山景元とともに幕政の一角を担うことに。しかし、三方領知替えをめぐる措置で、老……続きを見る
価格:880円
天保暴れ奉行(上) 気骨の幕臣 矢部定謙
著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月19日
旗本の家に生まれ、小姓番組入り後、徒頭、先手頭兼火付盗賊改、堺奉行、大坂西町奉行と順調に出世。その裁きぶりは大岡越前守の再来と言われた、矢部駿河守定謙。大坂東町奉行所元与力の大塩平八郎とも昵懇となっ……続きを見る
価格:880円
〈増補決定版〉 新選組紀行
著者:中村彰彦
出版社: PHP研究所
発売日: 2018年05月04日
数多くの映画や小説になり、幕末激動の時代を彩った「新選組」。とくに京都での「池田屋事件」「禁門の変」に代表される活躍は、近藤勇、土方歳三をはじめ多くの隊士の名を歴史に刻んだ。しかし新選組の戦いは、時……続きを見る
価格:680円
<増補決定版> 白虎隊
著者:中村彰彦
出版社: PHP研究所
発売日: 2016年06月16日
白虎隊士は、飯盛山で短き命を終えた士中二番隊の十九士だけではなかったーー。本書は、白虎隊と総称された会津藩の五つの少年部隊の成立から、越後口、戸ノ口原、会津城下、籠城戦での戦いと、その激戦を生き延び……続きを見る
価格:710円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
明治忠臣蔵
著者:中村 彰彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年10月24日
幕末維新の混乱期、変革の世の荒波に揺れる加賀前田藩を、さらなる激震が襲った。藩主・前田慶寧の懐刀であり、藩政改革を推進してきた若き執政・本多政均が、改革に反対する藩士一派の凶刃に倒れたのである。代々……続きを見る
価格:594円
幕末入門
著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月18日
尊王・佐幕、攘夷・開国、攻守所を変え、二転三転する複雑怪奇な動乱の時代。混迷をきわめた幕末の政情をわかりやすく読み解いた恰好の入門書。間口は広く敷居は低く、しかし、幕末諸藩、新選組さらに孝明天皇毒殺……続きを見る
価格:796円
修理さま 雪は
著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月17日
会津武士の妻としての矜持を胸に自ら命を絶った神保雪子、若松郊外涙橋で果敢に敵兵と白刃を交わし戦死した中野竹子、砲術に優れ会津籠城戦に勇躍、のち新島襄の妻となった山本八重……。会津落城にまつわる七つの悲……続きを見る
価格:713円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
名君・前田綱紀 われに千里の思いあり(下)
著者:中村彰彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年05月08日
金沢の繁栄の基礎を確立した加賀藩史上最高の名君「政治は一に加賀」と評され、栄光の時代を築いた江戸前期の名君・前田綱紀の生涯を描く、前田家三代の華麗なる歴史絵巻の最終巻 続きを見る
価格:866円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
快男児・前田光高 われに千里の思いあり(中)
著者:中村彰彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年05月08日
将軍家の血筋をひく名家の藩主が辿った悲運の生涯三代藩主と将軍家の姫君の間に待望の男子として生まれ聡明な四代光高に待っていた悲劇。前田家三代の華麗なる歴史絵巻の第二巻 続きを見る
価格:866円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
侍たちの海 小説 伊東祐亨
著者:中村 彰彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年05月31日
幕末、薩摩藩士として薩英戦争を体験し、勝海舟の海軍操練所に学んだ伊東祐亨は、維新後、「薩の海軍」を代表して草創期日本海軍で頭角を現す。同郷人との戦いであった西南戦争を経て、日清戦争では初代連合艦隊指……続きを見る
価格:726円
乱世の名将 治世の名臣
著者:中村彰彦
出版社: 講談社
発売日: 2016年02月12日
戦国、江戸、幕末、明治。知られざる名将、名臣たちの遺したエピソードの数々。誰もが知るあの人物の真実の姿。充実の歴史読み物! 続きを見る
価格:748円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
槍弾正の逆襲
著者:中村 彰彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年11月20日
天正年間、戦乱の続くなか、出陣中の嫡男の留守を狙い、老将保科正俊の守る高遠城に、小笠原・上杉軍が攻め寄せる。かつて武田信玄の下で槍弾正の異名をとった正俊も、すでに齢七十五の隠居の身。だが、圧倒的に不……続きを見る
価格:484円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
明治新選組
著者:中村 彰彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年02月19日
明治5年初冬、浅草蔵前の裏長屋の一室に、男が居を定めた。箱館五陵郭で降伏し、新島に終身刑で送られていたものの、思わぬ赦免状で江戸に移った相馬主計(かずえ)。相馬は常陸笠間藩を脱藩して新選組隊士になり……続きを見る
価格:528円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
新撰組秘帖
著者:中村彰彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年05月08日
新選組隊士九人の苛烈なる生涯が蘇る!寡黙な巨漢・島田魁、近藤勇を撃った男・富山弥兵衛、最後の新選組隊長相馬主殿など、隊士の生死に宿る光と影を描いた傑作小説集 続きを見る
価格:784円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★ (3.18) → レビューをチェック
その名は町野主水
著者:中村 彰彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年11月20日
慶応四年の戊辰の戦役に際し、会津藩の町野主水は、同藩士の佐川官兵衛、長岡藩の河井継之助らとともに北越戦線で壮絶な戦いを重ねるが、図らずも死すべき命を生き長らえる。会津開城後、民政局取締として若松に残……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
恋形見
著者:中村 彰彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年07月01日
上総飯野の保科家から、会津松平家に養女として入った照姫は、世子・容保との結婚は叶わず、いったん他家へ輿入れする。しかし、幕末の動乱に容保の身を案じる照姫は、自ら離縁を願い出て再び松平家に戻った。京都……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
会津武士道
著者:中村彰彦
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年04月18日
近隣諸国との島の領有問題や大震災以降の国の対応をめぐり、日本は揺れ動いている。なぜ毅然とした対応ができないのか、危機において必要なリーダーシップとは何か?幕末の会津藩は、兵力・装備にまさる新政府軍を……続きを見る
価格:611円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.4) → レビューをチェック
完本 保科肥後守お耳帖
著者:中村彰彦
出版社: 実業之日本社
発売日: 2012年09月24日
会津初代藩主にして、幕府を支えた宰相の名裁き! 保科正之(肥後守)は、会津初代藩主として藩の経営にめざましい手腕を発揮したのみならず、事実上の副将軍として徳川幕府を支えた。異母兄の三代将軍徳川家光と……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
会津論語
著者:中村彰彦
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年04月18日
幕末の会津藩が、滅びてまで守ろうとした精神とは何か? じつは「会津藩家訓」のほかに、会津藩士の内面に深く浸透していた書物がある。『日新館童子訓』ーー“会津論語”ともよばれ、「人間のあるべき姿」を具体的……続きを見る
価格:611円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
なぜ会津は希代の雄藩になったか
著者:中村彰彦
出版社: PHP研究所
発売日: 2016年08月12日
藩窮乏の危機から一大飛躍! 上杉鷹山を凌駕する改革者がいた。幕末維新期、なぜ会津藩はあれほどの光芒を放つことができたのか? それを可能にしたものこそ、名家老・田中玄宰の藩政改革であった。寛政期(江戸……続きを見る
価格:880円
名将と参謀 - 時代を作った男たち
著者:中村彰彦, 山内昌之
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年09月27日
信長にあって謙信に欠けていた覇者の条件とは? 龍馬暗殺の黒幕は誰だ? 世に名将、名参謀と謳われた人物たちをめぐって、多彩なエピソードを掘り起こしつつ、その器量とコンビの妙を深く論じ合う、再発見の知的……続きを見る
価格:713円
義に生きるか裏切るか 名将がいて、愚者がいた
著者:中村彰彦
出版社: 講談社
発売日: 2013年01月11日
敗れ去っても美名を残す者、勝ち残っても罵声を浴びる者。人物たちの真価を決めたのは何か? 関ヶ原の小早川秀秋の寝返りに従わなかった松野主馬、明治の終焉とともに夫に殉じた乃木希典夫人……確かな歴史観と志あ……続きを見る
価格:796円
会津のこころ
著者:中村彰彦
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年04月18日
混迷を深める幕末の京都守護職をあえて引き受け、戊辰の戦いで刀折れ矢尽きるまで、徳川への忠誠と尊王に殉じた会津藩。鳥羽・伏見の戦いで幕府軍が瓦解し、江戸城は無血開城……。諸藩が日和見の末に雪崩をうって新……続きを見る
価格:630円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
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