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保科正之 徳川将軍家を支えた会津藩主
著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月08日
徳川秀忠の子でありながら、庶子ゆえに嫉妬深い正室於江与の方を怖れて不遇を託っていた正之は、異腹の兄家光に見出されるや、その全幅の信頼を得て、徳川将軍輔弼役として幕府経営を真摯に精励、武断政治から文治……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.55) → レビューをチェック
天保暴れ奉行(上) 気骨の幕臣 矢部定謙
著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月19日
旗本の家に生まれ、小姓番組入り後、徒頭、先手頭兼火付盗賊改、堺奉行、大坂西町奉行と順調に出世。その裁きぶりは大岡越前守の再来と言われた、矢部駿河守定謙。大坂東町奉行所元与力の大塩平八郎とも昵懇となっ……続きを見る
価格:880円
落花は枝に還らずとも(上) 会津藩士・秋月悌次郎
著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月18日
幕末の会津藩に、「日本一の学生」と呼ばれたサムライがいた。公用方として京で活躍する秋月悌次郎は、薩摩と結び長州排除に成功するも、直後、謎の左遷に遭う……。激動の時代を誠実に生きた文官を描く歴史長篇。新……続きを見る
価格:838円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
落花は枝に還らずとも(下) 会津藩士・秋月悌次郎
著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月18日
朝敵とされた会津を救うため、秋月悌次郎は左遷の地より復帰、戊辰戦争の苦難が始まった……。後年、ラフカディオ・ハーンに「神のような人」と評されたサムライの物語。全一二〇〇枚、完結。新田次郎文学賞受賞作。 続きを見る
価格:838円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
幕末入門
著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月18日
尊王・佐幕、攘夷・開国、攻守所を変え、二転三転する複雑怪奇な動乱の時代。混迷をきわめた幕末の政情をわかりやすく読み解いた恰好の入門書。間口は広く敷居は低く、しかし、幕末諸藩、新選組さらに孝明天皇毒殺……続きを見る
価格:796円
明治忠臣蔵
著者:中村 彰彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年10月24日
幕末維新の混乱期、変革の世の荒波に揺れる加賀前田藩を、さらなる激震が襲った。藩主・前田慶寧の懐刀であり、藩政改革を推進してきた若き執政・本多政均が、改革に反対する藩士一派の凶刃に倒れたのである。代々……続きを見る
価格:594円
二つの山河
著者:中村彰彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年05月08日
【第111回直木賞受賞作】かれらも祖国のために戦ったのだからーー。大正初め、徳島のドイツ人俘虜収容所で例のない寛容な処遇がなされ、日本人市民と俘虜との交歓が実現した。真のサムライと讃えられた所長・松江……続きを見る
価格:509円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
快男児・前田光高 われに千里の思いあり(中)
著者:中村彰彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年05月08日
将軍家の血筋をひく名家の藩主が辿った悲運の生涯三代藩主と将軍家の姫君の間に待望の男子として生まれ聡明な四代光高に待っていた悲劇。前田家三代の華麗なる歴史絵巻の第二巻 続きを見る
価格:866円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
侍たちの海 小説 伊東祐亨
著者:中村 彰彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年05月31日
幕末、薩摩藩士として薩英戦争を体験し、勝海舟の海軍操練所に学んだ伊東祐亨は、維新後、「薩の海軍」を代表して草創期日本海軍で頭角を現す。同郷人との戦いであった西南戦争を経て、日清戦争では初代連合艦隊指……続きを見る
価格:726円
槍弾正の逆襲
著者:中村 彰彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年11月20日
天正年間、戦乱の続くなか、出陣中の嫡男の留守を狙い、老将保科正俊の守る高遠城に、小笠原・上杉軍が攻め寄せる。かつて武田信玄の下で槍弾正の異名をとった正俊も、すでに齢七十五の隠居の身。だが、圧倒的に不……続きを見る
価格:484円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
保科正之言行録
著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月18日
兄家光の遺命を受けた正之は、四代将軍家綱の輔弼役を忠実に果たして徳川幕政を文治主義体制に導いていった。その行動は誠実無私、家臣や領民に対しては寛容と仁心をもってことにあたり、彼の清廉な精神は会津士魂……続きを見る
価格:755円
その名は町野主水
著者:中村 彰彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年11月20日
慶応四年の戊辰の戦役に際し、会津藩の町野主水は、同藩士の佐川官兵衛、長岡藩の河井継之助らとともに北越戦線で壮絶な戦いを重ねるが、図らずも死すべき命を生き長らえる。会津開城後、民政局取締として若松に残……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
明治新選組
著者:中村 彰彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年02月19日
明治5年初冬、浅草蔵前の裏長屋の一室に、男が居を定めた。箱館五陵郭で降伏し、新島に終身刑で送られていたものの、思わぬ赦免状で江戸に移った相馬主計(かずえ)。相馬は常陸笠間藩を脱藩して新選組隊士になり……続きを見る
価格:528円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
豪姫夢幻
著者:中村 彰彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年02月19日
信長の天下統一目前の頃、前田利家の四女・豪姫は秀吉の養女となり、やがて宇喜多秀家に嫁いだ。秀吉の養子にして中納言、備前・美作の太守となった秀家の愛情に恵まれ、豪姫は、戦陣の夫を気づかいながらも満ち足……続きを見る
価格:770円
跡を濁さず 家老列伝
著者:中村彰彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年03月07日
その手際の見事さから、「福島家浪人あまたあれど、長く流浪せる者ひとりもあらず」と世に謳われた知る人ぞ知る名家老・福島丹波守治重をはじめ、傾きゆく主家を一身で支えた名将・立花道雪、困窮する斗南藩の立て……続きを見る
価格:641円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
桶狭間の勇士
著者:中村彰彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年05月08日
今川義元を討った信長の家臣の数奇な運命桶狭間の戦いで今川義元の首級を挙げた毛利新介と服部小平太。天下統一を目論む信長の裏で、二人の武将は数奇な運命を辿ることに 続きを見る
価格:754円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
若君御謀反
著者:中村 彰彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年02月19日
名将・加藤清正に始まる有力外様大名、肥後熊本54万石の加藤家は、清正の子・忠広の代に改易となった。名門の大藩を破滅に導いた三代目・光正の度し難い悪戯とは何だったのか?表題作のほか、関ケ原に敗れ、流罪と……続きを見る
価格:550円
真田三代風雲録(上)
著者:中村彰彦
出版社: 実業之日本社
発売日: 2015年05月15日
幸隆、昌幸、幸村の熱き戦いを見よ!! 川中島、三方ケ原、長篠…戦場を六連銭の旗が駆け巡る! 発祥の地・信濃を追われ流浪の身となった真田幸隆は、軍師・山本勘介との出会いを機に甲斐の武田信玄に仕える。た……続きを見る
価格:651円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
真田三代風雲録(下)
著者:中村彰彦
出版社: 実業之日本社
発売日: 2015年05月15日
戦国乱世に名を残せーー幸村、真田丸で大勝負! 小田原攻め、関ケ原、大坂の陣…真田一族が貫いた武士の道とは!? 天下分け目の関ヶ原合戦を前に、真田昌幸と次男幸村は長男信幸と訣別、東西両軍に分かれることに……続きを見る
価格:651円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
知恵伊豆と呼ばれた男 老中松平信綱の生涯
著者:中村彰彦
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
徳川三代、秀忠、家光、家綱に仕え、抜群の危機管理能力で徳川長期政権の礎を築いた男、松平伊豆守信綱。天草・島原の乱、明暦の大火、由井正雪の乱など戦国の気風の残る徳川黎明期は平穏にはほど遠く、文治政治へ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
花ならば花咲かん
著者:中村彰彦
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年11月22日
2013年、会津は大河ドラマ「八重の桜」の影響で、大いに観光客で賑わった。藩祖・保科正之以来の「家訓」を遵守し、壮絶な鶴ヶ城籠城戦に散る悲劇の藩。だが、その精神的・経済的基盤の背景には、江戸中期に「中興……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
軍艦「甲鉄」始末
著者:中村 彰彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年03月20日
幕府が買い付け、戊辰戦争の最中に横浜に到着した洋式軍艦「甲鉄」。その数奇な軌跡を通して、明治維新の意味を問う本格史伝小説。 続きを見る
価格:838円
誤解だらけの明治維新
著者:三谷博, 苅部直, 森口千晶, 中林真幸, 岡本隆司, 君塚直隆, 飯田洋介, 池内紀, 北康利, 先崎彰容, 中村彰彦, 森まゆみ, 猪木武徳
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年04月25日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より)対……続きを見る
価格:306円
小説 立見尚文 闘将伝
著者:中村彰彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年05月08日
「東洋一の用兵家」と呼ばれた知られざる名将の肖像桑名藩雷神隊から陸軍大将へ。戊辰、西南の役、日清・日露の四戦場を稲妻のごとく疾駆した名将の颯爽たる生涯を描いた傑作歴史長篇 続きを見る
価格:713円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
風雲児・前田利常 われに千里の思いあり(上)
著者:中村彰彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年05月08日
加賀百万石前田家の繁栄をきずいた風雲児の一生前田利家と洗濯女の間に生まれながら三代目藩主となり、加賀百万石の基礎を築いた利常。前田家三代の華麗なる歴史絵巻の第一巻 続きを見る
価格:866円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
天保暴れ奉行(下) 気骨の幕臣 矢部定謙
著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月19日
西の丸留守居役に降格、閑職に甘んじていた定謙だったが、小普請支配から江戸南町奉行に抜擢され、北町奉行「遠山の金さん」こと遠山景元とともに幕政の一角を担うことに。しかし、三方領知替えをめぐる措置で、老……続きを見る
価格:880円
むさぼらなかった男 渋沢栄一「士魂商才」の人生秘録
著者:中村彰彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2021年01月14日
NHK大河&新しい一万円札の顔! 「幕末の志士」から「日本資本主義の父」へ。誰も知らなかった渋沢栄一の素顔を直木賞作家の中村彰彦が解明する。歴史秘録の決定版! 続きを見る
価格:1,599円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
戊辰転々録
著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年01月30日
津軽で暮らす道楽者の三上屋金介は、旧幕府軍と薩長勢のいくさをこの目で見ようと旅に出るがーー。一人の男の流浪の顛末を描いた表題作ほか、戦国から幕末維新までを描いた全七篇の歴史短篇集。知られざる史実に光……続きを見る
価格:880円
修理さま 雪は
著者:中村彰彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月17日
会津武士の妻としての矜持を胸に自ら命を絶った神保雪子、若松郊外涙橋で果敢に敵兵と白刃を交わし戦死した中野竹子、砲術に優れ会津籠城戦に勇躍、のち新島襄の妻となった山本八重……。会津落城にまつわる七つの悲……続きを見る
価格:713円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
明治無頼伝
著者:中村彰彦
出版社: PHP研究所
発売日: 2018年05月04日
新選組三番隊長・斎藤一ーー鳥羽伏見の敗戦後、会津藩に身を投じ、軍と闘い抜いた彼は、明治になり、藤田五郎と名を改める。新政府に抵抗を続ける旧会津藩士・高津仲三郎を助けるべくその跡を追い、東京警視庁に奉……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
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