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孤猿随筆
著者:柳田国男
出版社: 岩波書店
発売日: 2021年10月28日
はなれ猿に送り狼,狐の飛脚,化ける猫.「この事実を,まことこの世の中に存在するものと,見なければ気が済まぬという所に歴史があるのである」.動物たちは人間の生活と感情のなかでどんな位置を占めてきたのか……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
女性と民間伝承
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2015年03月13日
平安中期の女流歌人和泉式部は、無数といってもいいほどの多くの伝説につつまれている。著者は全国各地にみられる和泉式部にまつわる言い伝えにメスを入れ、そこにかって顧みられなかった大切な日本人の歴史が潜ん……続きを見る
価格:550円
日本の伝説
著者:柳田 国男, 東 雅夫
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月14日
伝説はどのようにして日本に芽生え、育ってきたのか。「咳のおば様」「片目の魚」「山のせくらべ」「伝説と児童」ほか、柳田の貴重な伝説研究の成果をまとめた入門書。名著『日本の昔話』の姉妹編、待望の復刊! 続きを見る
価格:253円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
山の人生
著者:柳田 国男, 山折 哲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月14日
山で暮らす人々に起こった悲劇や不条理、山の神の嫁入りや神隠しなどの怪奇談、「天狗」や「山男」などにまつわる人々の宗教生活などを、実地をもって精細に例証し、透徹した視点で綴る柳田民俗学の代表作。 続きを見る
価格:253円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
都市と農村
著者:柳田国男
出版社: 岩波書店
発売日: 2021年06月24日
昭和初期の小作争議が頻発した時代,農政官として出発した柳田は,農村の疲弊と農民の貧困を,農村内部の問題としてではなく,都市との関係でとらえた.田舎から都市への人の流入を歴史的にたどり,文化全体をみつ……続きを見る
価格:924円
先祖の話
著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年07月11日
人は死ねば子孫の供養や祀りをうけて祖霊へと昇華し、山々から家の繁栄を見守り、盆や正月にのみ交流するーー膨大な民俗伝承の研究をもとに、日本人の霊魂観や死生観を見いだす。戦下で書かれた晩年の傑作。 続きを見る
価格:275円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
猫は神さまの贈り物〈エッセイ編〉
猫との日常には、いつも新たな発見がある。 太古より人間の側で暮らしてきた猫は、時代や飼われ方によって色々な表情を見せる。 猫と犬の性質の差や猫好きと犬好きの違いについて思いを馳せる「猫と犬」(谷崎潤一……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
日本の民俗学
著者:柳田國男
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年11月08日
民俗学とは何か。表題作ほか「国史と民俗学」「実験の史学」など学問実践の体系化を目指した論考によって「方法としての民俗学」を浮き彫りにする文庫オリジナル論集。折口信夫との対談、生涯と学問について語った……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
毎日の言葉
著者:柳田 国男, 赤坂 憲雄
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月14日
普段遣いの言葉の成り立ちや変遷を、豊富な知識と多くの方言を引き合いに出しながら語る。「なんにでも『お』を付ける風習」「二言目にはスミマセンという」など、今でも興味深く役立つ内容。 続きを見る
価格:237円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
名字の話
著者:柳田國男
出版社: 土曜社
発売日: 2019年12月25日
名著『遠野物語』の翌年、柳田國男36歳の著作。「支那では古くから「万姓統譜」などいう書物があって、これによれば家々の歴史もわかり、間接には数千年来の国内植民の趨勢も明らかになることであるが、不幸なるこ……続きを見る
価格:1,440円
柳田國男民主主義論集
著者:柳田國男, 大塚英志
出版社: 平凡社
発売日: 2020年02月12日
「憲法の芽を生やせられないか」。経世済民の学として民俗学を興した彼の根底には、常に日本国憲法に通ずる精神が流れていた──。民主主義の推進者・柳田國男を読み直す。 続きを見る
価格:1,408円
神隠し・隠れ里 柳田国男傑作選
著者:柳田 国男, 大塚 英志
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年10月09日
自らを神隠しに遭いやすい気質と定義したロマン主義者であり、一方で、社会を冷徹に見通し、たとえば普通選挙の実現を目指すなど変革者でもあった柳田。30もの論考から、その双極性を見通すアンソロジー。 続きを見る
価格:314円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック
柳田国男の「明治大正史世相篇(上)
著者:柳田国男
出版社: 響林社
発売日: 2014年12月30日
【解説】 民俗学の泰斗、柳田国男の名著の前半。明治大正時代の世相史とはなっているが、新聞の社会面に載るような「世相」ではなく、人々の基本的生活の衣食住の変遷を、民俗学的視点で観察したもので、大変奥が……続きを見る
価格:180円
新版 遠野物語 付・遠野物語拾遺
著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年05月16日
現在の岩手県遠野市は、以前は山にかこまれた山間隔絶の小天地だった。民間伝承の宝庫でもあった遠野郷で聞き集め、整理した数々の物語集。日本民俗学に多大な影響を与えた名作。 続きを見る
価格:215円
レビュー件数:61 / 評価平均:★★★★ (4.09) → レビューをチェック
海上の道
著者:柳田国男
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年04月25日
遠い昔、日本民族の祖先たちはいかなる経路をたどってこの列島に移り住んだか。彼らは稲作技術を携えて遥か南方から「海上の道」を北上し、沖縄の島づたいに渡来したのだ……。ヤシの実の漂着・宝貝の分布・ネズミの……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
南方熊楠/柳田國男/折口信夫/宮本常一
著者:南方熊楠, 柳田國男, 折口信夫, 宮本常一
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年05月05日
民衆の紐帯であり自然の宝庫でもある社(やしろ)の破壊に反対する、南方熊楠の画期的論考「神社合祀に関する意見」。 伊良湖岬の浜辺で目にした椰子の実から日本人の来し方を想起する、柳田國男「海上の道」。 後……続きを見る
価格:2,970円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
遠野物語拾遺retold 付・遠野物語拾遺
著者:京極 夏彦, 柳田 國男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年06月25日
『遠野物語』から二十余年後、柳田のもとには多くの説話が集められた。近代化の波の間にあった二百九十九の譚を京極夏彦が感性を生かして語り直す。角川ソフィア文庫には原著も併載、読み比べも楽しめる。 続きを見る
価格:880円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
遠野物語‧拾遺
著者:柳田國男
出版社: 聯合文學出版社
発売日: 2017年10月27日
妖異精煉的鄉野奇譚 日本民俗學不朽經典 水木茂、京極夏彥、茂呂美耶、藤田和日郎的靈感寶庫 日本幻想文學的原鄉、妖怪動漫的起點 那裡一定潛藏著盤踞在我們內心,令人懷念的妖異魔物。 總有一天,我一定要去遠野……続きを見る
価格:952円
日本の伝説
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年07月04日
伝説は、どのようにしてこの日本の国土に芽ばえ、そして育ってきたか。豊富な実例によって、著者は、やさしく、ていねいに説く。「咳(せき)のおば様」「驚き清水」「大師講の由来」「片目の魚」「機織り御前」「……続きを見る
価格:440円
雪国の春 柳田国男が歩いた東北
著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年04月11日
名作『遠野物語』を刊行した十年後、柳田国男は二ヶ月をかけて東北を訪ね歩いた。その際の旅行記「豆手帖から」をはじめ、「雪国の春」、「東北文学の研究」など、日本民俗学の視点から深く考察した東北文化論。 続きを見る
価格:308円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
昔話と文学
著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年09月12日
「竹取翁」「花咲爺」「かちかち山」などの有名な昔話(口承文芸)を取り上げ、『今昔物語集』をはじめとする説話文学との相違から、その特徴を考察。丹念な比較で昔話の宗教的起源や文学性を明らかにする。 続きを見る
価格:292円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
妹の力
著者:柳田 国男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年08月15日
かつて女性には神秘の力があるとされ、祭祀を取り仕切り、信仰の対象にもなっていた。女性に託されていたものとはなにか。全国の民間伝承や神話などを丹念に検証し、担っていた役割を明らかにする。 続きを見る
価格:325円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
日本の昔話
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年07月04日
著者が多年にわたって集めてきた全国各地の「昔ばなし」…本書に収録されたのは、「猿と蟇(ひき)との餅競争」「猿聟入り」「金の斧銀の斧」「黄金(こがね)小臼(こうす)」「はなたれ小僧様」「蛇の息子」「水……続きを見る
価格:440円
日本の祭
著者:柳田 国男, 安藤礼二
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月28日
古来伝承されてきた神事である祭りの歴史を「祭りから祭礼へ」「物忌みと精進」「参詣と参拝」等に分類し解説。近代日本が置き去りにしてきた日本の伝統的な信仰生活を、民俗学の立場から次代を担う若者に説く。 続きを見る
価格:270円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
遠野物語remix
著者:京極 夏彦, 柳田 國男
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年06月20日
山で高笑いする女、赤い顔の河童、天井にぴたりと張り付く人……岩手県遠野の郷にいにしえより伝えられし怪異の数々。柳田國男の『遠野物語』を京極夏彦が深く読み解き、新たに結ぶ。新釈“遠野物語”。 続きを見る
価格:528円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★ (3.37) → レビューをチェック
こども風土記
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年07月11日
すでになくなって久しい子供たちの「遊び」の淵源を幅広くたずねて、見すごされがちな小さい世界に大切な文化の歴史を探る好著。なにげない日常の諸相の中に多くの問題意識と解明の手段とをさぐりだす柳田民俗学の……続きを見る
価格:330円
遠野物語
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年02月14日
本書は、岩手県遠野町出身の民話蒐集家、佐々木喜善氏によって口述された遠野近辺に伝わる民話・伝承を、著者が書きとめ、編纂して1910年(明治43)に自費出版したもので、柳田国男の原点をなす著作となった。内容……続きを見る
価格:440円
柳田国男の故郷七十年
著者:柳田国男
出版社: PHP研究所
発売日: 2015年04月24日
稀代の民俗学者・柳田国男の著作のなかでも隠れた名著といわれ、小林秀雄も度々取り上げている口承自伝『故郷七十年』。いまは手に入りづらい同書から、読みやすく面白い話をより抜き、手に取りやすいボリュームに……続きを見る
価格:1,200円
新訂 妖怪談義
著者:柳田 国男, 小松 和彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月14日
柳田国男が、日本の各地を渡り歩き見聞した怪異伝承を集め、編纂した妖怪入門書。現代の妖怪研究の第一人者・小松和彦氏が最新の研究成果を活かし、原典に当たり、詳細な注と解説を入れた決定版。 続きを見る
価格:341円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
木綿以前の事
著者:柳田国男
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2015年03月13日
ごわごわした麻と異なり、木綿のふくよかな肌ざわり、多彩な色彩は人々の生活感覚を大きく変化させた。それは身ごなしにまで影響を与えた……この「木綿以前の事」からはじまって、著者は「団子と昔話」あるいは「家……続きを見る
価格:660円
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