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完本 チャンバラ時代劇講座 1・2合本版
著者:橋本治
出版社: 河出書房新社
発売日: 2023年04月14日
原稿枚数1400枚に及ぶ渾身の大著が遂に文庫化!文学、メディア、芸能等の歴史を横断する、橋本治にしか書けないアクロバティックなチャンバラ映画論にして、優れた近代日本大衆史。 ※本電子書籍は、「完本 チャン……続きを見る
価格:2,475円
ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2023年01月26日
長らく入手困難だった幻の傑作が遂に復刊!! 僕、分ったんです。人を探るということは、実は、それと同じ分だけ、自分自身を探るということが必要なんだということに。これが僕の探偵法、だったのですーー1980年代……続きを見る
価格:2,970円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ぼくらのSEX
著者:橋本治
出版社: イースト・プレス
発売日: 2021年03月04日
名著復活! みんな、ちゃんと考えないまま大人になった。 この本は、SEXをまじめに考える、性教育の本です。 「SEXは、人間が生きていくためのエネルギーであり、生きることの核心だ」 SEXにまつわるさまざ……続きを見る
価格:825円
院政の日本人 双調平家物語ノート2
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2017年04月28日
日本歴史の転換点には「院政」が現れる! 欲望を表明しうる唯一の人・上皇が布く院政という体制と、その上皇の欲望こそが鎌倉時代を導き出す。系図と年表付きで、歴史の大きなうねりを橋本節で検証する。 続きを見る
価格:2,189円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
マンガ哲学辞典
著者:橋本治
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019年10月11日
「広告批評」に連載された『マンガ哲学辞典』が待望の初「単独」書籍化!人間関係を巡る「枠」やジェンダーについてetc.パロディを駆使しながら橋本治が贈る、現代にも響く傑作。 続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
いつまでも若いと思うなよ(新潮新書)
著者:橋本治
出版社: 新潮社
発売日: 2016年04月08日
若さにしがみつき、老いはいつも他人事。どうして日本人は年を取るのが下手になったのだろうかーー。バブル時の借金にあえぎ、過労で倒れて入院、数万人に 一人の難病患者となった作家が、自らの「貧・病・老」を……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★ (3.27) → レビューをチェック
時代の動かし方 日本を読みなおす28の論点
政治・経済から歌舞伎、恋愛、アートや相対性理論まで、各分野で活躍中の著者28名が「これだけは言っておきたい!」ことをテーマに執筆。 次々新しい出来事が起こっても、時間は地続き。情報の波にのまれそうにな……続きを見る
価格:202円
巡礼(新潮文庫)
著者:橋本治
出版社: 新潮社
発売日: 2020年01月31日
男はなぜ、ゴミ屋敷の主になり果てたのか? いまはひとりゴミ屋敷に暮らし、周囲の住人達の非難の視線に晒される男・下山忠市。戦時中に少年時代を過ごし、昭和期日本をただまっとうに生きてきたはずの忠市は、ど……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
無花果少年と桃尻娘
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2015年03月06日
利倉くんと結婚したくて、“女中に行った”桃尻娘こと榊原玲奈。もう一ぺん瓜売小僧こと木川田源一と暮らしたい無花果少年(いちぢくボーイ)こと磯村薫。田中くんも一緒に九十九里の海を見に行った僕達、新宿の雑踏で……続きを見る
価格:705円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
浄瑠璃を読もう
著者:橋本治
出版社: 新潮社
発売日: 2012年01月11日
江戸時代に隆盛した一大文学ジャンル浄瑠璃。その登場人物は驚くほど現代人に似ている。『仮名手本忠臣蔵』『義経千本桜』から『冥途の飛脚』『妹背山婦女庭訓』まで、最高の案内人とともに「江戸時代的思考」で主……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
帰って来た桃尻娘
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2015年03月06日
私、桃尻娘こと榊原玲奈。1年間の浪人生活を終え、何と、ついに、とうとう、早稲田大学第一文学部に入っちゃったのです。あの東京大学よりもエライといわれているワセダなんです。ホント、「おめでとうございます……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
福沢諭吉の『学問のすゝめ』
著者:橋本治
出版社: 幻冬舎
発売日: 2016年06月08日
君も賢くなれる、と諭吉は言ったーー。で結局、何を学ぶのか? いまだにベストセラー!!(当時20万部、岩波文庫71万部) 感動!興奮!泣ける!! 橋本治の熱血講義 全十七編のうち「初編」(冒頭たった10ページ)だ……続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
雨の温州蜜柑姫
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2015年04月03日
榊原さんと磯村くんと木川田くんと一緒にやってきた青春大河小説「桃尻娘」シリーズもとうとう完結します。でも青春が終わったってことじゃなくて、いつだってそこにあるかもしれないってことなの。最後の主役は醒……続きを見る
価格:619円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
おいぼれハムレット
著者:橋本治
出版社: 河出書房新社
発売日: 2018年08月03日
<「長ろうべきか死すべきか」で評判をとりました、後日譚でございます。>ーー知の巨人・橋本治、まだまだ本気でふざける!落語世界文学全集ついにスタート。 続きを見る
価格:1,430円
いちばんさいしょの算数1 ──たし算とかけ算
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年09月20日
なぜ1+1は2なの? なぜ“2”や“3”は“ブタ”とか“カバ”じゃだめなの? 「考えたこともない」がつまづきの始まり。算数の意味が、根本からわかる本。 続きを見る
価格:715円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
双調平家物語10 平治の巻2 平家の巻
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
三条東殿を脱出した信西は、土中入定するも追手に見つかり獄門に懸けられる。一方、熊野路から都へ戻った清盛は合戦を決意する。大内に幽閉されていた二条帝は寝返った公卿の手引きで六波羅の清盛邸へ遷り、後白河……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
失楽園の向こう側(小学館文庫)
著者:橋本治
出版社: 小学館
発売日: 2014年09月12日
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 21世紀は「楽園」が失われた世界だ。そんな今をどう生きるか? 答……続きを見る
価格:671円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.14) → レビューをチェック
双調平家物語11 平家の巻(承前)
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
都へ戻った義朝の嫡男・悪源太義平は首を打たれ、東国への下向途中捕えられた三男・頼朝は伊豆へ流される。一方、大和に身を隠していた妾常盤は幼な子達と共に六波羅の清盛のもとに赴く。御世には、近衛帝の皇后で……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
その後の仁義なき桃尻娘
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2015年03月06日
グスッ。あたし、榊原玲奈は、浪人中。クラスのみんなはしっかり大学生になって、あたしとは無関係に青春やってるようです。ち・く・し・ょ・おーー。衝撃のデビュー作『桃尻娘』で少年少女の大喝采を浴びた著者の……続きを見る
価格:619円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
双調平家物語14 治承の巻2(承前) 源氏の巻
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
源三位入道頼政、さらに三井寺の大衆をも巻き込んだ「以仁王のご謀叛」は、頼政自害、以仁王も首を打たれ、平定された。しかし清盛は、得体の知れぬ不安に駆られ、「福原への遷都」を決断する。その三月後、伊豆の……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
双調平家物語16 落日の巻(承前) 灌頂の巻
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
信濃から北陸にまでその勢力を広げ、進攻する平氏軍を打ち破った源義仲は、敗軍を追って都へ攻め上る。義仲軍に都を包囲され、これを恐れた平氏一門は都を捨て西国へと落ちて行くが、義仲もまた都に受け入れられず……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
双調平家物語3 近江の巻
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
天智の帝亡き後、大海人皇子は大友皇子との皇位継承をめぐる叔父甥の戦い──壬申の大乱──に勝利し、天武の帝となる。一方、鎌足公の嫡子、藤原不比等は、天武の帝の後を継いだ持統の帝の御世において新帝擁立に功を……続きを見る
価格:943円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
双調平家物語4 奈良の巻
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
聖武の帝の御世、長屋王は謀叛の咎によって自害する。だが、政敵を葬った藤原一族に栄えはなくやがて都に蔓延した疫病で藤の四兄弟は揃って世を去る。一方、県犬養橘三千代は、長屋王の変後、娘の立后を策し、藤原……続きを見る
価格:943円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
大江戸歌舞伎はこんなもの
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年09月20日
著者が30年間惚れ続けている大江戸歌舞伎。誰も見たことのない100年以上前の歌舞伎とはどんなものだったのか? 歌舞伎の定式、専門用語とは? “時代”と“世話”とは? 顔見世狂言とは? などなど、江戸の歌舞伎……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
黄金夜界
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年08月23日
僕は傷ついている。その傷に、僕自身でさえさわりたくないーー許婚者・美也に裏切られ、一夜にして全てを失った東大生・貫一。愛に絶望し、金の悪鬼となった彼のもとへ突然、資産家との結婚を選んだ美也が舞い戻る……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
双調平家物語5 女帝の巻 院の巻
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
御世は下り居の女帝と藤原仲麻呂のものとなった。だが、依然威勢をもちつづける女帝との対立を深めた仲麻呂は、都を逐われ、近江の地でついに命を落とす。再び御世に即かれ、道鏡への御寵を恣にする女帝も、やがて……続きを見る
価格:943円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
双調平家物語12 治承の巻1
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
安元三年、都では、亡き信西の乳母子・西光の息子が白山の寺僧達と加賀・鵜川で起こした騒動に端を発した叡山大衆の強訴、さらに大内炎上と事件が続く。重盛と愛情関係にあった藤原成親は、平氏の専横を憎み、後白……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
双調平家物語13 治承の巻2
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月21日
中宮徳子の懐妊──待望の男子(後の安徳天皇)誕生に、平氏一門は湧き返る。だが、摂関家の北政所である白河殿盛子、さらに、病を得ていた重盛が世を去ると、後白河院と摂関家は再び反平氏を明確にした。これに対し……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
古典を読んでみましょう
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年09月06日
えっ、浦島太郎はじいさんじゃなくて、鶴になったの? 一寸法師はじつは性格が悪くてやりたい放題だった? 日本の古典は自由で、とても豊かだ。時代によっていろいろある古典が、これで初めてよくわかる。 続きを見る
価格:825円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
いとも優雅な意地悪の教本
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2017年10月20日
意地悪は単なる悪口や暴力とも違って、洗練を必要とする「知的かつ優雅な行為」である。だからこそ、意地悪には人間関係を円滑にし、暴力的なエネルギーを昇華させる効果があるーー。他者への罵詈雑言やヘイトスピ……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
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