商品件数:113 61件~90件 (4ページ中 3ページめ)
«前へ [1]   1  2  3  4  [4] 次へ»
橋本治の古事記 シリーズ古典(7)
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2015年03月13日
日本最古の本「古事記」が新しくよみがえる! イザナギ、イザナミの国生み、天の岩屋戸、八俣の大蛇、因幡の白うさぎ……など、だれもが知っているようで知らない日本神話が、いきいきとした現代語で語られる。 続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
思いつきで世界は進む ──「遠い地平、低い視点」で考えた50のこと
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年02月22日
「あんな時代もあったよね」と懐かしんで振り返ることができないここ数年の怒濤の展開。国会でも巷でも、まともな議論はなりたたないし、小難しいことを言われると、言ってくる相手に怒りを覚えるような輩だらけ。……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
リア家の人々(新潮文庫)
著者:橋本治
出版社: 新潮社
発売日: 2020年01月31日
帝大出の文部官僚である砺波文三は、妻との間に3人の娘をもうけた。敗戦後、文三は公職追放の憂き目に逢うが、復職の歓びもつかの間、妻はがんで逝く。やがて姉たちは次々に嫁ぎ、無口な老父と二人暮らしとなった……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★ (3.42) → レビューをチェック
これも男の生きる道
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年08月30日
男にとって大切なのは、一人前になることです。それは、自分のするべきことはなんでもできること、自分のするべきことはなんでもすると覚悟して、なんでもすることです。もちろん、できないこと、わからないこと、……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
源氏供養(下) 新版
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2024年01月23日
女性は御簾に隠れるべき存在だった時代、紫の上は軽やかに駆ける少女として描かれた。作家が物語に託した革新的なアンチテーゼは、一千年後の読者である我々にも届いている。現代の作家・橋本治が書き手の孤独と希……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
S&Gグレイテスト・ヒッツ+1 ──橋本治短篇小説コレクション
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年09月06日
誰かを好きだと言ってしまいたくて、誰かを嫌いだと言ってしまいたくて、でも、それがとても恐いことを招きよせてしまうような気がして──。甘えと優しさが毀れると、その向こう側には闇と憎悪がぽっかり口をあけて……続きを見る
価格:935円
恋愛論
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2019年08月23日
まだ「常識」っての、持ってます? もうメンドクサイから、俺の「初恋」の話しちゃうね。よかったら腰抜かしてね。現実に恋愛って、存在しないんだよ。みんなサ、救済の「宗教」と恋愛をゴッチャにしてるんだよね……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
権力の日本人 双調平家物語ノート1
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2017年04月28日
平家は倒れた。だから悪い?平清盛は悪人?では、どう悪いのだろう。“日本のルーツ”平安時代に生きる人々は、実はあまりにも、「現代人」だった。院政、摂関政治、女帝、国家……知らないことだらけの歴史を見直して……続きを見る
価格:1,000円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
橋
著者:橋本 治
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年09月20日
ちやほやされない少女は、家族と男を憎むようになった。何故、どこで、どう間違ってしまったのかーー世を震撼させた二人の犯罪と悲劇。北国で2組の男女が所帯を持った。水商売の正子は年若い雄・義男に未来を託し……続きを見る
価格:612円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
風雅の虎の巻
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2019年07月05日
花の名前は知らなくたって、鳥のように風の音に耳をすまし、月を見れば心は千々に乱れてしまう日本の魂とは? 由緒正しい日本の男たちーー大人たるもの、いかに生きるべきか? 古典から現代政治、芸術や遊び心ま……続きを見る
価格:770円
二十世紀(上)
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年11月22日
二十世紀は戦争と革命の時代だったとも言える。一方で、一年ごとに見ていけば、意外にも大事件の起こった年は少ない。そんなふうに私たちは毎日を普通に生きているのだ。しかし、普通が激動に結びつくことは理解さ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
恋愛論 完全版
著者:橋本治
出版社: イースト・プレス
発売日: 2020年11月12日
1986年刊行の名著が「完全版」で復活! 糸井重里氏推薦!「若いときにも泣いたけど、いまでもやっぱり泣いてしまう。」 今こそ読みたい人生と恋愛のバイブル!「愛は一般論で語れるが、恋愛は一般論では語れない。……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
二十世紀(下)
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年11月22日
二十世紀とは何だったのだろう? 第二次大戦後の世界を長らく覆っていた東西の冷戦構造。イデオロギー対立という仮面をかぶった国家間の利害対立。19世紀的なるものが支配しつづけたのが私たちの生きた時代だっ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
その未来はどうなの?
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2014年06月26日
「理論」で世界が語れた20世紀はもはや遠く、今や世の中は分からないことだらけである。しかし「分からない」の仕組みだけがいっそう複雑化し、もはや何が分からないか分からないという事態なのだ。この分からなさ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
日本の行く道
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2017年04月21日
『日本の行く道』というタイトルを見ると、人は「これからの日本の行く道を教えてくれる教科書のようなものだ」と考えるでしょう。そして人は「教科書のような顔をした本」を求めます。なぜなら「教科書ならよっか……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★ (3.38) → レビューをチェック
幸いは降る星のごとく
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2016年06月03日
ときは1990年代前半、“女芸人ブーム”前夜。東京の国立大学に通う真名子は、幼なじみの貴子とお笑いコンビ「モンスーンパレス」を結成した。自らの不美人を認識しない真名子と、世間ズレしたOL志望の貴子。笑いと……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
あなたの苦手な彼女について
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年01月06日
たいていの人に「苦手な彼女」がいるという。いったい、それはどういうことなのだろうか? 七〇年代の高度成長期にウーマンリブ運動が起き、時を同じくして消費者運動が登場した。八五年には男女雇用機会均等法が……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
勉強ができなくても恥ずかしくない
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年10月01日
自分で考えて根本がわからないと前へ進めないケンタくん。クラスで独りぼっちだったが、あるきっかけで「ずっと幸福で、生きてるだけで忙しい」毎日を経験し、次第に自信をつけていくーー。勉強の本当の意味は? ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
九十八歳になった私
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2020年01月15日
こんな作品は橋本治以外の誰にも書けない。 内田樹氏、欣喜! 人生百年時代に捧ぐ、橋本流・老後賛歌。 一体今日は、いつなんだろう? もうすぐ九十八だ。多分。ゆとり世代(もう五十だけど)の編集者に「戦後百……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
夜
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2014年04月04日
「また、来るよ」そう言い残して父は女を作って家を出て行った。父親の「男」としての一面を垣間見て、戸惑いを覚える加那子だったが、次第にその存在は遠くなっていった。そんなある日、父危篤の報せが届きーー(……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
つばめの来る日
著者:橋本 治
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年10月14日
父親に認めてもらおうとボクシングを始める少年、息子と初めての潮干狩りに出かける父親。試験勉強のために女友達の家を訪れる大学生、ベランダで鉢植えを愛でる独身サラリーマン…。ふつうの人生を生きる、ごくふ……続きを見る
価格:462円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
いちばんさいしょの算数2 ──わり算とひき算
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年09月20日
わり算の苦手意識はどこから? なぜひき算なんかしなきゃいけないの? 大人が答えられない素朴な疑問もちゃんと考え、算数の最初のつまずきをなくす本、第二弾。 続きを見る
価格:715円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
蝶のゆくえ
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2016年02月05日
【第18回柴田錬三郎賞受賞作】10代で出産離婚し23歳で再婚した美加だが、新しい夫は息子にまったく無関心だった。彼女もそんな夫に同調し、いつしか虐待が始まる……。突然、夫の両親と同居することになった37歳主婦……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
古事記
著者:橋本治
出版社: 講談社
発売日: 2013年07月13日
日本にまだ固有の文字がなかった八世紀初頭に成立した『古事記』は、漢字の音と訓を利用して、神話や古くからの言い伝えを書き表した日本最古の書物である。国の成り立ちを説いた歴史の書にとどまらず、古代の人々……続きを見る
価格:1,265円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
少女論
著者:本田和子, 飯沢耕太郎, 橋本治
出版社: 青弓社
発売日: 2017年03月31日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成女でもなく童……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
初夏の色
著者:橋本治
出版社: 新潮社
発売日: 2014年02月14日
震災後の日々をともに過ごす同棲中の二人、震災の直前に九十一歳で逝った謹厳な父、被災地に暮しつづける酪農一家の、言葉少なにたがいを思いやる姿……。日常の細部と感情のディテールをリアルに描きだし、それぞれ……続きを見る
価格:1,232円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
日本の女帝の物語 あまりにも現代的な古代の六人の女帝達
著者:橋本治
出版社: 集英社
発売日: 2017年04月21日
飛鳥奈良時代は六人の女帝が頻出した時代でした。だからといって、それをただ年表的になぞるだけでは「その意味」は見えてきません。「その天皇はどの天皇の血筋か」とか「徐々に複雑に消された皇統」とか、「嫁姑……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★ (3.36) → レビューをチェック
BA-BAH その他
著者:橋本治
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年08月30日
真夜中の東北自動車道を走行中に、キノコ採りの老女を撥ねてしまい、憑依される表題作ほか、現代の人間模様の謎に迫るミステリアスな中・掌編作品集。全十四作。 続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
失われた近代を求めて(上)
著者:橋本治
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2019年09月06日
「言文一致体」という日本語文体誕生の秘密と日本で独自の展開を遂げた「自然主義」。橋本治がはじめて近代日本文学の作品群と向き合いながら、新しい言葉を獲得していく書き手たちのドラマを、小説家の視線と身体……続きを見る
価格:1,800円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
お春
著者:橋本治
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年09月30日
浅草花川戸の乾物問屋の一人娘・お春。 美しい母は度重なる浮気の末、父とは別の男の胤を宿し、流産で死んだ。 懶惰な母親を嫌悪し、北国屋の家から解放されたいと願うお春だったが、 ある夜部屋に忍び込んできた……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
«前へ [1]   1  2  3  4  [4] 次へ»

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)