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耳そぎ饅頭
著者:町田康
出版社: 講談社
発売日: 2016年05月13日
子供の頃から偏屈にだけはなりたくない、と思って、頑張って生きてきた。しかしながら自分の前半生の道のりは偏屈への急な坂道を転げ落ちるがごとき道のりであった。はは。気楽や。偏屈の谷底でそれなりに楽しく暮……続きを見る
価格:734円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
生の肯定
著者:町田康
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2021年12月16日
本年の話題作『ホサナ』につづいて、町田文学の傑作がまたもや誕生。世間並みに生きることが困難になり、「余」を自称して超然と生きることを決めた男。上から目線で世の中を見下ろすことで、自尊心を保っていたも……続きを見る
価格:1,500円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★ (3.13) → レビューをチェック
宇治拾遺物語
著者:町田康
出版社: 河出書房新社
発売日: 2024年06月01日
<こぶとりじいさん>こと「奇怪な鬼に瘤を除去される」、<舌切り雀>こと「雀が恩義を感じる」など、現在に通じる心の動きと響きを見事に捉えた、おかしくも切ない名訳33篇を収録。 続きを見る
価格:880円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
笛吹川
著者:深沢七郎, 町田康
出版社: 講談社
発売日: 2020年09月11日
生まれては殺される、その無慈悲な反復。 甲州武田家の盛衰と、農民一家の酸鼻な運命。 信玄の誕生から勝頼の死まで、武田家の盛衰とともに生きた、笛吹川沿いの農民一家六代にわたる物語。生まれては殺される、そ……続きを見る
価格:1,463円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (3.94) → レビューをチェック
猫のエルは
著者:町田康
出版社: 講談社
発売日: 2021年12月15日
数多くの猫たちと共に暮らし、作家の眼と深い愛情とで彼らを見つめ続けてきた町田康さんだからこそ書けた、五つの猫の物語。作中の愛すべきユニークな猫たちをヒグチユウコさんがイラストに描き起こした、猫を愛す……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
Web新小説 2022年12月23日号(通巻9号)
著者:片岡鶴太郎, 町田康, せきしろ, 古川富章, 宮川匡司, 特集編集班, 上田岳弘, 藤沢周, 北大路翼, 加藤由子, 神野紗希
出版社: 春陽堂書店
発売日: 2022年12月23日
<第一特集> 生誕一四〇年 自由律俳句・種田山頭火 この十二月三日は一八八二年生れの山頭火の生誕一四〇年にあたる。俳句、酒、旅に生きた彼の人生は今でも私たちのこころに印象が深い。この特集では作家、俳優……続きを見る
価格:501円
Web新小説 2022年9月23日号(通巻6号)
著者:町田康, 大高郁子, 浅生ハルミン, 特集編集班, 伊藤比呂美, 井上荒野, 神野紗希, 加藤由子, 北大路翼
出版社: 春陽堂書店
発売日: 2022年09月23日
<特集> 大丈夫、猫がいる Vol.2 3月1日号で特集した「大丈夫、猫がいる」には多くの反響がありました。 新型コロナウィルス感染症の蔓延やロシアのウクライナ侵攻など、さまざまな困難と向き合う私たち。そのそ……続きを見る
価格:501円
ホサナ
著者:町田康
出版社: 講談社
発売日: 2020年11月13日
愛犬家が集うバーベキューパーティーが、すべての始まりだった。私と私の犬は、いつしか不条理な世界に巻き込まれていく。 「君はどんな世界を作りたいんだ」 「俺はどんな世界も作りたくない。どんな世界も作らな……続きを見る
価格:1,705円
子どもお悩み相談会 作家7人の迷回答
著者:角田光代, 高野秀行, 高橋秀実, 津村記久子, 東直子, 町田康, 三浦しをん
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年12月20日
子どもの毎日は、山あり谷あり。第一志望の学校に落ちた! 体育が好きになれない。大人になるって楽しい……? ストレス社会でがんばる子ほど肩の力がみるみる抜ける人気作家7人の迷回答 続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
スピンクの笑顔
著者:町田康
出版社: 講談社
発売日: 2020年07月15日
生後四ヵ月で保護されたプードルのスピンクが、小説家の主人・ポチの家にやってきて十年。別れは突然に訪れた。ポチとスピンクの楽しく幸福な時間を描きつづけた大人気シリーズ最終巻。 続きを見る
価格:990円
餓鬼道巡行
著者:町田康
出版社: 幻冬舎
発売日: 2017年12月06日
熱海在住の小説家である「私」は、素敵で快適な生活を求めて自宅を大規模リフォームする。しかし、台所が使えなくなり、日々の飯を拵えることができなくなった。「私」は、美味なるものを求めて「外食ちゃん」とな……続きを見る
価格:627円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
仕事本
2020年4月、働き方は一変したーー タクシー運転手からホストクラブ経営者まで、コロナ禍で働く77 人の“仕事” 日記アンソロジー。 続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:33 / 評価平均:★★★★ (3.52) → レビューをチェック
「猫にかまけて」シリーズ 全4冊合本版
著者:町田康
出版社: 講談社
発売日: 2017年08月18日
町田康が写真と文章で綴る、猫たちとの暮らし。ベストセラーエッセイをまとめて読める合本版。収録作品は『猫にかまけて』『猫のあしあと』『猫とあほんだら』『猫のよびごえ』。日々を淡々と丁寧に描く作品に溢れ……続きを見る
価格:2,530円
つるつるの壺
著者:町田康
出版社: 講談社
発売日: 2016年03月25日
妄想に近いたわごと。言葉になりかける寸前でぐずぐずになってしまう想い。ワードプロセッサーの中でのたうち回る私の思念が現実を浸食する。やめてくれないか。そういうことは。と思ったけれども、それでもほつほ……続きを見る
価格:586円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.56) → レビューをチェック
掌篇歳時記 秋冬
綿柎開(わたのはなしべひらく)、水始涸(みずはじめてかるる)、朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)ーー。季節を表す言葉を鍵に、物語は膨らんでゆく。十二人の作家の想像力で、旧暦「二十四節気七十二候」が現代の物……続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
特別試し読み版 日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集
著者:伊藤比呂美, 福永武彦, 町田康
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年08月11日
※特別試し読み版では、町田康訳『宇治拾遺物語』より、「こぶとり爺さん」として知られる「奇怪な鬼に瘤を除去される」を丸ごとお楽しみいただけます。 続きを見る
価格:0円
この世のメドレー
著者:町田康
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2014年05月29日
「先生は人間からすればゴミクズですがミミズやミジンコからすれば神様のような存在です」世界を睥睨し超然と生きよう。余を名乗り、生死を乗り越え、超然の高みに到達したはずだった。しかし超然境に浸る余を、ひ……続きを見る
価格:1,408円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.91) → レビューをチェック
スピンクの壺
著者:町田康
出版社: 講談社
発売日: 2017年11月10日
生きていればそれだけでいいじゃないか。生後四ヵ月で保護されたプードルのスピンクが綴った日記。作家である主人・ポチとの楽しく幸福な時間。大人気シリーズ第3弾! 続きを見る
価格:968円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集
著者:伊藤比呂美, 福永武彦, 町田康
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年08月04日
人間のユーモアと機知とエロスに満ちた野蛮な魅力そのものが生き生きと語られる、「瘤取り爺」の原話等古来よりの説話100余篇を収録。「日本霊異記」「宇治拾遺物語」「発心集」は新訳で。 解説=池澤夏樹 解題=……続きを見る
価格:2,970円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (4.32) → レビューをチェック
スピンク合財帖
著者:町田康
出版社: 講談社
発売日: 2015年12月11日
主人・ポチと美徴さん、キューティー、そしてたくさんの猫さんたちと暮らす山奥の家にシードがやってきました。セラピードッグとして働いていた稀少なミニチュアプードルの黒犬で、最初はなにを考えているかわから……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
スピンク日記 全4冊合本版
著者:町田康
出版社: 講談社
発売日: 2023年04月07日
私はスピンクといいます。プードルです。小説家の主人・ポチや美徴さん、キューティー・セバスチャンやたくさんの猫たちと一緒に暮らしています。「犯人だー」と叫んで一緒に駆け回り、安物買いの暖房器具で寒い思……続きを見る
価格:3,410円
100万分の1回のねこ
谷川俊太郎、江國香織、川上弘美、角田光代らによる、佐野洋子『100万回生きたねこ』への、13人の作家によるトリビュート短篇集 続きを見る
価格:693円
レビュー件数:39 / 評価平均:★★★ (3.26) → レビューをチェック
Web新小説 2022年4月22日号(通巻1号)
<特集>『新・日常考ーきのうまでと違うこと』 「非日常」が私たちの「日常」を覆いつくしてから、二年余りが過ぎました。いままた恐ろしい「非日常」を告げるニュースが途切れず、不安な日々が重ねられていきま……続きを見る
価格:501円
Web新小説 2022年6月24日号(通巻3号)
<特集> この作家を読もう──新刊を撃て! 一番敏感に時代の空気を察知するのは作家と言われます。研ぎ澄まされたアンテナで変化を感じ取ります。今月の特集は時代のトップランナーと言われる方々の作品を鏡にして……続きを見る
価格:501円
走る?
あなたは走っていますか? 人生には、走るシーンがつきものだ。 中田永一、東山彰良、柴崎友香など、十四人の多彩な作家が「走る」をテーマに競作した異色のラン小説アンソロジー。 【収録作品】 中田永一「パン、……続きを見る
価格:763円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック
Web新小説 2022年7月22日号(通巻4号)
<特集> 今、死生観を問う 新型コロナウイルスの不安を乗り越えたと思った矢先のロシアの軍事侵攻。伝わってくるのは悲惨なウクライナ情勢です。 それゆえ今こそ、いのちの重さを考える時。問われているのは死生……続きを見る
価格:501円
Web新小説 2022年5月27日号(通巻2号)
<特集>見送りの時──介護の日々から 日本は深刻な高齢社会です。しかし、高齢者の多さのデータを見せられても、身近に介護する側、される側がいなければ、伝わりにくいことがあるように思います。文芸でなければ……続きを見る
価格:501円
男性作家が選ぶ太宰治
著者:太宰治, 奥泉光, 佐伯一麦, 高橋源一郎, 中村文則, 堀江敏幸, 町田康, 松浦寿輝
出版社: 講談社
発売日: 2015年07月10日
「この作品が自分は一番嫌いだ」(奥泉光選「道化の華」)、「不思議な明るさに包まれた怯えの百面相」(堀江敏幸選「富嶽百景」)、「『男性というものの秘密』を知っている作家」(松浦寿輝選「彼は昔の彼ならず……続きを見る
価格:1,408円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
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