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大坂の陣全史 1598-1616
著者:渡邊大門
出版社: 草思社
発売日: 2024年02月05日
家康は、いつ決断したのか? 大坂冬の陣、夏の陣を経て、豊臣家は滅んだ。 しかし家康は、関ヶ原合戦後も、豊臣家滅亡を企図してはいなかった。 大坂の陣に至るまでの十数年、家康は何を考え、どう行動していたの……続きを見る
価格:3,520円
誤解だらけの「関ヶ原合戦」
著者:渡邊大門
出版社: PHP研究所
発売日: 2023年04月05日
慶長五年(一六〇〇)九月十五日、天下分け目の戦いとして、後世に知られ、家康率いる東軍が勝利を得た関ヶ原合戦。日本史上、あまりにも有名なこの合戦の経緯や様相は、小説やドラマで何度となく描かれてきた。し……続きを見る
価格:750円
誤解だらけの徳川家康
著者:渡邊大門
出版社: 幻冬舎
発売日: 2022年07月27日
家康は遺訓「人の一生は重荷を負て遠き道を行くが如し」で知られるなど「寡黙な苦労人」と思っている人が多いが、実はこの言葉は後世の創作だった。「関ヶ原合戦で徳川家の覇権が確立」「神君伊賀越え」「真田父子……続きを見る
価格:1,108円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
嘉吉の乱 ──室町幕府を変えた将軍暗殺
著者:渡邊大門
出版社: 筑摩書房
発売日: 2022年09月08日
嘉吉の乱とは前代未聞の室町幕府将軍の暗殺事件。籤引き将軍・足利義教は専制的な強権政治、「万人恐怖」と呼ばれた守護や公家への理不尽な仕打ちを行い、その死は「自業自得」とまで書かれた(伏見宮貞成『看聞日……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
【猛】列伝 真田幸村と大坂の陣(KKロングセラーズ)
著者:渡邊大門
出版社: PHP研究所
発売日: 2020年02月11日
信繁が築いた真田丸とは? 真田昌幸が信繁に与えた作戦とは? 方広寺鐘銘事件の背景とは? 牢人たちはなぜ豊臣方に集まったのか? 大坂冬の陣は避けられなかったのか? 50の謎が明らかになる。 【目次より】……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
関ヶ原合戦全史 1582-1615
著者:渡邊大門
出版社: 草思社
発売日: 2021年03月03日
日本史上「最大の合戦」を三十年のタイムスパンで読み解く。 秀吉の晩年から会津征伐、関ヶ原本戦、東北・九州の戦い、豊臣家滅亡まで── 関ヶ原合戦(一六〇〇年)はわずか半日で終結した戦いだが、この戦の遠因は……続きを見る
価格:3,080円
戦国大名は経歴詐称する
著者:渡邊大門
出版社: 柏書房
発売日: 2023年12月25日
織田信長や豊臣秀吉、徳川家康といった天下人、彼らと覇を競った上杉謙信や武田信玄など、小説やドラマでもおなじみの戦国武将たち。しかしそのルーツをはっきりと辿ることができる武家は意外に少ない。そもそも武……続きを見る
価格:2,420円
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歴史人 武将の「if」シリーズvol.2 織田信長の「if」 もしも、あの戦の勝敗が異なっていたら?
著者:小和田哲男, 外川淳, 渡邊大門, 秋月達郎
出版社: ABCアーク
発売日: 2022年02月12日
天下統一を目指した覇王・織田信長 本能寺の変、桶狭間の戦いetc.もしも信長の運命を決めた一戦の勝敗が異なっていたら…? 信長の立身のきっかけとなり、天下への第一歩となった桶狭間の戦いで信長が敗れていたら……続きを見る
価格:400円
江戸幕府の誕生 関ヶ原合戦後の国家戦略
著者:渡邊大門
出版社: 文学通信
発売日: 2022年10月03日
江戸幕府が約260年もの長きにわたって安泰だったのは、家康が幕府草創期の慶長・元和期に基礎となる諸政策を実行したからだった。果たしてそれはどのようなものだったか。最新の研究成果で、江戸幕府草創期という……続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
明智光秀と本能寺の変
著者:渡邊大門
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年08月23日
なぜ明智光秀は本能寺で織田信長を討ったのか。下克上の時代とはいえ、戦国の覇王であり主君への謀叛の背景には謎が多い。光秀の経歴も秘密めいている。そのためさまざまな憶測がされ、信長への私怨説、朝廷か足利……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
戦国誕生 中世日本が終焉するとき
著者:渡邊大門
出版社: 講談社
発売日: 2015年08月28日
空洞化する将軍・天皇・守護職、激化する応仁・文明の乱。激動の15世紀半ばを活写する。幕府と朝廷の体制はいかに崩壊したか。無力な青年将軍。策動をくりかえす近臣たち。「辞めたい」と口にする天皇──。応仁・文……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
関ヶ原合戦は「作り話」だったのか
著者:渡邊大門
出版社: PHP研究所
発売日: 2019年09月14日
三成と上杉の「挟撃策」、午前中は押し気味だった西軍、迷う小早川秀秋……。通説の「関ヶ原」は完全に覆った! 豊臣秀吉の死後、天下を狙う徳川家康。一方、豊臣政権を守ろうとする石田三成は、上杉家の直江兼続と……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
流罪の日本史
著者:渡邊大門
出版社: 筑摩書房
発売日: 2017年11月24日
日本史上初の流罪は近親相姦の姫、恨みのあまり怨霊になった天皇、親鸞や日蓮の法難、真田昌幸・信繁親子や宇喜多秀家の苦しい流人生活……。流罪は死刑につぐ大罪で、罪状や時代によって、流される場所は細かく規定……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
おんな領主 井伊直虎
著者:渡邊 大門
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年09月15日
乱世のまっただ中で、領主として、ひとつの希望を支えに生きていく一人の主人公。彼女はどんな時代に生きたのか。支えた人物、敵対者など、周辺の歴史を抑えつつ、謎の女性の姿に迫る。 続きを見る
価格:660円
真田幸村と真田丸の真実〜徳川家康が恐れた名将〜
著者:渡邊大門
出版社: 光文社
発売日: 2015年11月20日
主演・堺雅人、脚本・三谷幸喜。来年の大河ドラマ『真田丸』が早くも話題だ。これまでもNHK人形劇「真田十勇士」や、井上靖『真田軍記』、池波正太郎『真田太平記』などで、真田幸村(信繁)は英雄として描かれて……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
大坂落城 戦国終焉の舞台
著者:渡邊 大門
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年11月28日
家康謀略史観に疑問を持つ事で見えてきた、浪人やキリシタン、商人の存在。武将の活躍の陰で、彼らもまた生き残りを賭け参戦した。軍功書、首取状などの豊富な史料を提示しつつ、大坂の陣を鮮明に描写する。〈目次……続きを見る
価格:1,584円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (2.75) → レビューをチェック
性と愛の戦国史
著者:渡邊大門
出版社: 光文社
発売日: 2019年03月22日
◎戦国武将は初陣が先だったか、それとも初体験が先だったか?◎不倫は男女ともに斬り捨ての罪◎ヨーロッパの宣教師も驚く性の奔放さと、恐ろしい慣習◎宮中では公家が、寺では僧侶が色騒ぎ◎戦場で武将らの心の支えと……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
関ヶ原の戦いと大坂の陣【2冊 合本版】 『黒田官兵衛・長政の野望 もう一つの関ヶ原』『大坂落城 戦国終焉の舞台』
著者:渡邊 大門
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年11月28日
最大の天下分け目の戦いといわれる「関ヶ原の戦い」、戦国時代に終わりを告げた「大坂の陣」。豊臣と徳川が覇権をかけて戦った2つの戦いの実態に迫り、激動の時代を鮮やかに描き出す。※本電子書籍は『黒田官兵衛……続きを見る
価格:2,684円
誰も書かなかった 黒田官兵衛の謎
著者:渡邊 大門
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年08月02日
播磨の小豪族から身を興し、その才智のみで「天下人の軍師」へとのし上がった黒田官兵衛。さまざまなエピソードが伝わる生涯は、多くの謎に満ちている。合戦ではどんな活躍をしたのか? 信長や秀吉との関係は? ……続きを見る
価格:628円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
謎とき 東北の関ヶ原〜上杉景勝と伊達政宗〜
著者:渡邊大門
出版社: 光文社
発売日: 2014年09月12日
歴史モノのキラー・コンテンツのひとつ「関ヶ原の戦い」。本書では、上杉景勝と伊達政宗という東北の二人の大名を中心に、関ヶ原の謎と俗説を、ひとつひとつ丁寧に解き明かしていく。情報戦、腹の探り合い、裏切り……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
地理と地形で読み解く 戦国の城攻め
著者:渡邊大門
出版社: 光文社
発売日: 2019年03月22日
大規模な水攻めが行われた「備中高松城の戦い」、17万もの百姓に堤を築かせた「紀伊太田城の戦い」、多数の付城を築いた「三木城の戦い」など、自然の要害を活かして築かれた難攻不落の城を、武将らはいかなるネッ……続きを見る
価格:715円
黒田官兵衛・長政の野望 もう一つの関ヶ原
著者:渡邊 大門
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年09月12日
関ヶ原合戦。武将たちは、戦いの直前までどの軍に与するのかに苦悩していた。軍師伝説を検証することで明らかになってきた黒田官兵衛・長政の暗躍の事実。関ヶ原合戦に賭けたふたりの知られざる野望に迫る。※本作……続きを見る
価格:1,408円
奪われた「三種の神器」 皇位継承の中世史
著者:渡邊大門
出版社: 講談社
発売日: 2013年03月29日
壇ノ浦の合戦から後南朝まで。天皇の証をめぐる壮絶なドラマ! 壇ノ浦の合戦、南北朝の対立、皇位奪還を狙う後南朝──。鏡・剣・玉という、歴代天皇の皇位継承のシンボルを求めて繰り広げられた争奪戦を通して、中……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?
著者:渡邊大門
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2020年07月13日
戦国史上最大のミステリー、本能寺の変。だが信長がたおれた後、明智との戦いに勝利した秀吉が一気に天下人の座についたわけではなかった。秀吉が天下獲りを意識したのはいつか? 最新研究に基づき「清須会議」と……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
平安時代と藤原氏一族の謎99
著者:渡邊大門, かみゆ歴史編集部
出版社: イースト・プレス
発売日: 2023年10月05日
“光る君”の本当のモデルは誰!? 1300年の栄華を誇った一族と平安を生きた女性たちの愛憎劇 藤原氏の台頭から紫式部の素顔まで、権力闘争渦巻く時代の謎に迫る! 平安時代は天皇や公家が活躍した時代であり、鎌倉時……続きを見る
価格:1,100円
黒田官兵衛 作られた軍師像
著者:渡邊大門
出版社: 講談社
発売日: 2013年10月30日
来年の大河ドラマの主人公黒田官兵衛。その有能さは豊臣秀吉、徳川家康をも恐れさせたと言われています。本能寺の変では有名な中国大返しを実現させたなど多くのエピソードが残っていますが、それらは主として江戸……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
こんなに面白いとは思わなかった! 関ヶ原の戦い
著者:渡邊大門
出版社: 光文社
発売日: 2017年02月24日
「西軍が敗北した本当の理由は?」「石田三成と徳川家康は最初から対立していたのか?」「なぜ関ヶ原が戦いの舞台になったのか」「宮本武蔵は東軍か?西軍か?」ーーその後の日本の歴史の流れを決定づけた「天下分……続きを見る
価格:715円
カラー版 徳川家康の生涯と全合戦の謎99
著者:渡邊大門, かみゆ歴史編集部
出版社: イースト・プレス
発売日: 2022年10月13日
そのとき、家康はどうした!? 死ぬか生きるかの大乱世を家康はどのようにくぐり抜けたのか! 今川氏の人質から天下人になるまで乱世を生き延びた奇跡の謎に迫る! 徳川家康の生涯は、じつに波乱に富んでいた。少……続きを見る
価格:1,100円
諍いだらけの室町時代
著者:渡邊大門
出版社: 柏書房
発売日: 2022年08月20日
「享徳の乱」「応仁・文明の乱」など戦国時代の扉を開いたとされる大乱をはじめ、室町時代には、将軍家・鎌倉公方家・関東管領家の抗争や、守護家内部での家督争い、「下克上」の象徴ともいえる守護代層による権力……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
ここまでわかった! 本当の信長〜知れば知るほどおもしろい50の謎〜
著者:渡邊大門
出版社: 光文社
発売日: 2020年11月27日
若いころは「大うつけ」、天下人となってからは革新的な政策を次々と実行し、かつ神仏を恐れなかった無神論者……。しかし「信長の研究は日進月歩で進んでおり、改められた事実も少なくない。つまり、私たちがテレビ……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
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