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獄医立花登手控え 全4冊合本版
著者:藤沢周平
出版社: 講談社
発売日: 2014年12月12日
江戸小伝馬町の牢獄に勤める青年医師・立花登。居候先の叔父の家で口うるさい叔母と驕慢な娘にこき使われている登は、島送りの船を待つ囚人からの頼みに耳を貸したことから、思わぬ危機に陥ったーー。藤沢周平の人……続きを見る
価格:2,303円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
蝉しぐれ 
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月01日
舞台は東北の小藩、海坂(うなさか)藩である。ある朝、小川のほとりで蛇に咬まれた隣家の娘を少年が救う場面から、この物語ははじまる。清流と木立に囲まれた、静かな城下組屋敷。少年の日の淡い恋と友情。そして……続きを見る
価格:754円
レビュー件数:353 / 評価平均:★★★★ (4.41) → レビューをチェック
孤剣ー用心棒日月抄ー
著者:藤沢周平
出版社: 新潮社
発売日: 2011年09月02日
藩主毒殺の陰謀の証拠書類をもって姿を消した恐るべき剣鬼がいる。藩取り潰しを目論み、公儀隠密も暗躍する。お家の危機を救うべく、密命を帯びて青江又八郎ふたたび脱藩、江戸へ。頼むは身一つ剣一つ。用心棒稼業……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:49 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
用心棒日月抄(新潮文庫)
著者:藤沢周平
出版社: 新潮社
発売日: 2008年05月01日
用心棒が赴くところにドラマがあるーー。故あって人を斬り脱藩。己れの命を危険にさらし、様々な人の楯となって生きる浪人青江又八郎の苛烈な青春。江戸は元禄、巷間を騒がす赤穂浪人の隠れた動きが活発になるにつ……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:103 / 評価平均:★★★★ (4.23) → レビューをチェック
三屋清左衛門残日録
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2007年09月20日
藩主の用人にまで昇進した後、家督を譲って隠居した三屋清左衛門は、思いがけず寂しさを感じた。しかしその日記にしるされる生活は、退屈でも平穏でもない。自由な身ならでは、清左衛門はさまざまな相談をもちかけ……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:57 / 評価平均:★★★★ (4.14) → レビューをチェック
たそがれ清兵衛(新潮文庫)
著者:藤沢周平
出版社: 新潮社
発売日: 2008年05月01日
下城の太鼓が鳴ると、いそいそと家路を急ぐ、人呼んで「たそがれ清兵衛」。領内を二分する抗争をよそに、病弱な妻とひっそり暮らしてはきたものの、お家の一大事とあっては、秘めた剣が黙っちゃいない。表題作のほ……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:119 / 評価平均:★★★★ (3.7) → レビューをチェック
刺客ー用心棒日月抄ー
著者:藤沢周平
出版社: 新潮社
発売日: 2011年09月02日
お家乗っ取りを策謀する黒幕のもとから、五人の刺客が江戸に放たれた。藩内の隠された罪と疑惑を探る忍びの集団「嗅足組」を抹殺するためにである。身を挺して危機を救ってくれた女嗅足の頭領佐知の危難を救うべく……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:37 / 評価平均:★★★★ (4.12) → レビューをチェック
よろずや平四郎活人剣(上) 
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月01日
神名(かんな)平四郎は、知行千石の旗本の子弟。しかし実質は、祝福されざる冷や飯食いで、妾腹の子である。思い屈して実家を出奔、友人たちと剣の腕を生かして道場を立ち上げようとするが、資金持ち逃げにあい、……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (4.27) → レビューをチェック
よろずや平四郎活人剣(下) 
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月01日
よろず仲裁を請け負う平四郎にもち込まれる話はさまざまだ。中年夫婦の離縁話、勘当息子の連れ戻し、駆け落ち娘のゆくえを探索……。武家と違い、万事気ままな裏店にも、悲哀にみちた人生絵図がある。初恋の女性の不……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.21) → レビューをチェック
消えた女ー彫師伊之助捕物覚えー
著者:藤沢周平
出版社: 新潮社
発売日: 2012年01月06日
版木彫り職人の伊之助は、元凄腕の岡っ引。逃げた女房が男と心中して以来、浮かない日を送っていたが、弥八親分から娘のおようが失踪したと告げられて、重い腰を上げた。おようの行方を追う先々で起こる怪事件。そ……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:28 / 評価平均:★★★★ (4.04) → レビューをチェック
密謀(上)
著者:藤沢周平
出版社: 新潮社
発売日: 2011年12月09日
織田から豊臣へと急旋回し、やがて天下分け目の“関ケ原”へと向かう戦国末期は、いたるところに策略と陥穽が口をあけて待ちかまえていた。謙信以来の精強を誇る東国の雄・上杉で主君景勝を支えるのは、二十代の若さ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:42 / 評価平均:★★★★ (3.98) → レビューをチェック
隠し剣孤影抄 
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月01日
秘剣、外に語らず──伝授はもちろん、どんな技かも極秘にされる“隠し剣”。その隠し剣が必要になるとき、それは最悪の事態を意味する。剣鬼と化して破牢した夫のために捨て身の行動に出る人妻、これに翻弄される男を……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:79 / 評価平均:★★★★ (4.18) → レビューをチェック
凶刃ー用心棒日月抄ー
著者:藤沢周平
出版社: 新潮社
発売日: 2011年10月14日
好漢青江又八郎も四十半ば、若かりし用心棒稼業の日々は今は遠い……。国許での平穏な日常を破ったのは、にわかの江戸出府下命だった。姿なき敵との凄絶な対決をむかえる用心棒シリーズ最終作。 続きを見る
価格:660円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
無用の隠密 未刊行初期短篇
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月01日
人に恐れられる隠密という存在も、巨大な組織からすれば卑小な歯車に過ぎない──老中松平定信が寛政の改革をおこなうにあたって諸国に放ち、やがて時間とともに忘れ去られた男の悲哀を描く表題作。ほか、歴史短篇「……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック
隠し剣秋風抄 
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月01日
「気難しい読者をこれほど愉しませた時代小説はまれ」といわれる“隠し剣”シリーズ第2弾。山田洋次監督、木村拓哉主演の映画「武士の一分」原作となった「盲目剣谺返し」、呑んだくれ藩士の悲哀を描く「酒乱剣石割……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:62 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
ささやく河ー彫師伊之助捕物覚えー
著者:藤沢周平
出版社: 新潮社
発売日: 2012年01月06日
元は凄腕の岡っ引、今は版木彫り職人の伊之助。定町回り同心石塚宗平の口説きに負けて、何者かに刺殺された島帰りの男の過去を探るはめに。綿密な捜査を進め、二十五年前の三人組押し込み強盗事件に辿りついた時、……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
霧の果て 神谷玄次郎捕物控 
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月01日
北の定町廻り同心・神谷玄次郎は、一流の剣の遣い手。しかし14年前に母と妹を無残に殺され、その犯人がうやむやになって以来、心に闇を抱えて生きてきた。仕事を怠けては、馴染みの女将がいる小料理屋に入り浸る自……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
暁のひかり
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2007年02月20日
朝の清々しい光のなかを、娘は竹竿にすがって歩いていく。一心不乱に黒い眸(ひとみ)を輝かせて、ひとりで歩く稽古をしているのだ。それは徹夜で疲れきった男の胸に沁みた。男の身体は賭場のにおいに濃くつつまれ……続きを見る
価格:524円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
夜の橋
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2012年11月30日
博奕に溺れたせいで夫婦別れしたおきくが、半年ぶりに訪ねてきた。再婚話の相談で、もう自分には関係ないと一旦は突き放す民次だったが、相手がまぎれもないやくざ者と分かるや、危険を顧みず止めに出る……雪降る江……続きを見る
価格:681円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.56) → レビューをチェック
長門守の陰謀
著者:藤沢周平
出版社: 講談社
発売日: 2019年02月15日
長門守・酒井忠重が、藩主の世子を廃し、自分の子を後継に据えようとした「長門守事件」を題材とした表題作。小藩の武士の世界をその妻の視点からユーモラスに描いた「夢ぞ見し」。街場に暮らす庶民を丁寧な筆致で……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
橋ものがたり
著者:藤沢周平
出版社: 新潮社
発売日: 2011年11月11日
様々な人間が日毎行き交う江戸の橋を舞台に演じられる、出会いと別れ。男女の喜怒哀楽の表情を瑞々しい筆致に描く傑作時代小説。 続きを見る
価格:616円
レビュー件数:67 / 評価平均:★★★★ (3.98) → レビューをチェック
秘太刀馬の骨 
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月01日
北国の某藩で、筆頭家老が暗殺された。暗殺につかわれたのは、幻の剣「馬の骨」。下手人不明のまま、それから6年。闇にうもれた秘太刀の探索を下命された半十郎と、その上司の甥で江戸からやってきた銀次郎は、ソ……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:43 / 評価平均:★★★★ (3.7) → レビューをチェック
風の果て(上)
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2007年10月20日
首席家老・桑山又左衛門の元に、ある日、恥知る気あらば決闘に応じよ、と書かれた果たし状が届く。差出人は数十年来の友・野瀬市之丞。妻をめとらず、婿にもいかず、ついに髪に霜を置くに至った野瀬家の“厄介叔父”……続きを見る
価格:565円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.43) → レビューをチェック
暗殺の年輪 
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月01日
海坂(うなさか)藩士・葛西馨之介(けいのすけ)は成長するにつれ、周囲が向ける愍笑(びんしょう)の眼を感じるようになった。どうやら、18年前の父の横死と関係があるらしい。仲間から孤立する馨之介が、久しぶ……続きを見る
価格:627円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (3.74) → レビューをチェック
漆(うるし)の実のみのる国 上 
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月01日
おびただしい借金を重ね、貧窮のどん底にあえぐ米沢藩。一汁一菜をもちい、藩主みずから木綿を着て、藩政たてなおしに智恵をしぼり、心血をそそいだ上杉鷹山と執政たち。しかし容赦なく襲いかかる旱魃(かんばつ)……続きを見る
価格:601円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (3.58) → レビューをチェック
風の果て(下)
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2007年10月20日
又左衛門は果たし状の意図を探るべく、市之丞の居場所を捜すうちにある疑念を抱く。かつて友だった今の政敵が裏で手を引いているのでは? 太蔵が原の開墾という大事業を成し、下士の身分からついには藩政の中枢ま……続きを見る
価格:524円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
玄鳥 
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月01日
無外流の剣士として高名だった亡父から、娘ながら秘伝を受けついだ路(みち)。藩の討手に選ばれながらしくじって、嘲笑され左遷された曾根兵六に、路はその秘伝を教えようとする。曾根は、亡父の秘蔵弟子だった。……続きを見る
価格:528円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.58) → レビューをチェック
神隠し
著者:藤沢周平
出版社: 新潮社
発売日: 2013年05月01日
伊沢屋の内儀お品が不意に姿を消した。三日後ひょっこり戻ってきた彼女は、やつれながらも何故か凄艶さを漂わせている…。意表をつく仕掛けの表題作ほか、家出した孫の帰りを待ちわびる老婆を襲う皮肉な運命『夜の……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (3.73) → レビューをチェック
漆(うるし)の実のみのる国 下 
著者:藤沢周平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月01日
天よ、いつまでわれらをくるしめるつもりですか。改革はままならない。上杉鷹山の孤独と哀しみを明澄な筆でえがきだす下巻。時代は商人の世に移りつつあり、参勤交代などの費用(かかり)は財政を容赦なく圧迫する……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★ (3.46) → レビューをチェック
冤罪
著者:藤沢周平
出版社: 新潮社
発売日: 2012年02月10日
部屋住みの若侍堀源次郎には、ひそかに心を寄せる娘がいた。散歩のたびに目顔で挨拶をかわす、坂下の家の娘である。ところがある日、お目あての娘の姿が消え、彼女の父親相良彦兵衛が藩金横領の咎で詰め腹を切らさ……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (3.68) → レビューをチェック
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