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大黒屋光太夫(下)(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2013年05月03日
光太夫は、ペテルブルグへの苦難の旅路をへて、女帝エカテリナに謁見。日本との通商を求めるロシアの政策転換で、帰国への道も開かれた。改宗した二人を除く光太夫、磯吉、小市は、使節ラクスマンに伴われて、十年……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.93) → レビューをチェック
事物はじまりの物語
著者:吉村昭
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年01月06日
「解剖」「スキー」「石鹸」「洋食」「アイスクリーム」「傘」「国旗」「幼稚園」「マッチ」「電話」「蚊帳・蚊取り線香」「胃カメラ」「万年筆」の十三編のはじまりの物語。そのひとつひとつに歴史があり、人の営……続きを見る
価格:660円
わが心の小説家たち
著者:吉村昭
出版社: 平凡社
発売日: 2017年12月01日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 森鴎外、志賀直……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
光る壁画(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2013年06月07日
胃潰瘍や早期癌の発見に絶大な威力を発揮する胃カメラは、戦後まもない日本で、世界に先駆けて発明された。わずか14ミリの咽喉を通過させる管、その中に入れるカメラとフィルム、ランプはどうするのか……。幾多の……続きを見る
価格:583円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.69) → レビューをチェック
天に遊ぶ(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2013年05月03日
見合いの席、美しくつつましい女性に男は魅せられた。ふたりの交際をあたたかく見守る周囲をよそに、男は彼女との結婚に踏みきれない胸中を語りはじめる。男は、独り暮らしの彼女の居宅に招かれたのだった。しかし……続きを見る
価格:528円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
大黒屋光太夫(上)(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2013年05月03日
天明2年(1782)、伊勢白子浦を出帆した回米船・神昌丸は遠州灘で暴風雨に遭遇、舵を失い、七カ月後にアリューシャンの小島に漂着した。沖船頭・光太夫ら十七人の一行は、飢えと寒さに次々と倒れる。ロシア政府の……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
島抜け(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2013年03月01日
読んだ講釈が幕府の逆鱗に触れ、種子島に流された大坂の講釈師瑞龍。島での余生に絶望した瑞龍は、流人仲間と脱島を決行する。丸木舟で大海を漂流すること十五日、瑞龍ら四人が流れついた先は何と中国だった。破船……続きを見る
価格:482円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.77) → レビューをチェック
新装版 落日の宴 勘定奉行川路聖謨(下)
著者:吉村昭
出版社: 講談社
発売日: 2015年04月10日
クリミア戦争で英仏と戦う祖国を離れて折衝に臨むプチャーチンの艦船が地震、津波で被害を受けて沈没し、乗組員五百人が上陸する事態に。厳しい折衝を終え、幕府の配慮で完成した「戸田号」で帰国の途につくプチャ……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.18) → レビューをチェック
アメリカ彦蔵(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2013年05月03日
嘉永三年、十三歳の彦太郎(のちの彦蔵)は船乗りとして初航海で破船漂流する。アメリカ船に救助された彦蔵らは、鎖国政策により帰国を阻まれ、やむなく渡米する。多くの米国人の知己を得た彦蔵は、洗礼を受け米国……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
花火 吉村昭後期短篇集
著者:吉村昭, 池上冬樹
出版社: 中央公論新社
発売日: 2021年05月21日
滅しゆく身体の変化。ほのかな生命のゆらぎ。若き日に死線を彷徨った作家は、生涯を通して生と死を見つめ続けた。円熟の晩年を迎え、その静謐な目は何をとらえたか。短篇小説の名手でもあった吉村昭が昭和後期から……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
新装版 白い航跡(上)
著者:吉村昭
出版社: 講談社
発売日: 2013年12月25日
薩摩藩の軍医として戊辰戦役に従軍した高木兼寛は、西洋医術を学んだ医師たちが傷病兵たちの肉を切り開き弾丸を取り出す姿を見聞し、自らの無力さを痛感すると同時に、まばゆい別世界にあこがれる。やがて海軍に入……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
大黒屋光太夫(上下)合本版(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2023年09月22日
ロシア辺境の小島に漂着した光太夫の、帝都ペテルブルグに至るシベリア横断行。新史料を駆使した新しい大黒屋光太夫像。天明2年(1782)、伊勢白子浦を出帆した回米船・神昌丸は遠州灘で暴風雨に遭遇、舵を失い、……続きを見る
価格:1,210円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
背中の勲章(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2013年06月13日
昭和17年4月18日ーー太平洋上の哨戒線で敵機動艦隊を発見した特設監視艇・長渡丸の乗員は、玉砕を覚悟で配置につき、死の瞬間を待った。けれども中村一等水兵以下五名は、米軍の捕虜となり、背中にPWの文字のつ……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
戦史の証言者たち
著者:吉村昭
出版社: 文藝春秋
発売日: 2024年06月05日
数多の証言者たちを訪ねて描いた、太平洋戦争の真実 太平洋戦争では、様々な極限のドラマが生まれた。その中から、山本五十六の戦死にからむ秘話などを証言者を得て追究した戦争の真実。 ※この電子書籍は1995年8月……続きを見る
価格:1,400円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
私の文学漂流(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2012年09月01日
結核に苦しみながら読書に熱中した少年時代。川端康成、梶井基次郎に心酔し、三島由紀夫らを訪ねた大学文芸部の頃。大学を中退して結婚、生活に追われつつも、小説へのいちずな情熱を貫いた同人誌時代。そして四度……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
生麦事件(上下)合本版(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2023年09月22日
いかにして薩摩はイギリスを斬ったか? 文久2(1862)年9月14日、横浜郊外の生麦村でその事件は起こった。薩摩藩主島津久光の大名行列に騎馬のイギリス人四人が遭遇し、このうち一名を薩摩藩士が斬殺したのであ……続きを見る
価格:1,144円
一家の主
著者:吉村昭
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年09月20日
夫と妻のこと、出産のこと、引越しのこと、勤務のこと、小説を書くこと……。この世のもろもろを引き受けながら、小説を書きつづける。それはなかなか楽ではない。生活と創作、両方にわたる喜び、悲しみ、ときに怒り……続きを見る
価格:605円
炎のなかの休暇(新潮文庫)
著者:吉村昭
出版社: 新潮社
発売日: 2012年09月01日
空襲の華麗なまでの炎の乱舞、焼けこげた死体の間を抜けての父親捜索、終戦直前に焼跡で受けた徴兵検査、そして誰もが生きるのに精いっぱいだった敗戦直後。その間の結核発病と手術……。生れ育った東京下町の家並の……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
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