薬局製造販売医薬品 1

葛根紅花湯 　葛根紅花湯は、「校正方輿輗」を原典とする、あかはなや、しみに用いられる漢方薬です。 商品説明してはいけないこと （守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります） 1．次の人は服用しないでください 　　生後3カ月未満の乳児。 2．授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください 相談すること1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください 　（1）医師の治療を受けている人。 　（2）妊婦又は妊娠していると思われる人。 　（3）体の虚弱な人（体力の……続きを見る

五積散料 　五積散料は、「太平恵民和剤局方」を原典とする、慢性に経過し、症状の激しくない人の、胃腸炎、腰痛、神経痛、関節痛、月経痛、頭痛、冷え症、更年期障害、感冒に用いられる漢方薬です。 効能・効果 体力中等度又はやや虚弱で、冷えがあるものの次の諸症：胃腸炎、腰痛、神経痛、関節痛、月経痛、頭痛、更年期障害、感冒 成分と分量 1包（大人1日量）中に次の成分を含んでいます。 ブクリョウ2.0g,ビャクジュツ3.0g,チンピ2.0g,ハンゲ2.0g,トウキ2.0g,シャクヤク1.0g,センキュウ1.0g,コウボク1.0g,ビャクシ1.0g,キジツ1.0g,……続きを見る

白虎湯 　白虎湯は、「傷寒論」を原典とする、のどの渇きとほてりのある人に用いられる漢方薬です。 商品説明してはいけないこと （守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります） 1．次の人は服用しないでください　　生後3カ月未満の乳児。 相談すること1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください 　（1）医師の治療を受けている人。 　（2）妊婦又は妊娠していると思われる人。 　（3）体の虚弱な人（体力の衰えている人、体の弱い人）。 　（4）胃腸が弱く冷え症の人。 　（5）高齢者。 　（6）次の……続きを見る

柴苓湯 　柴苓湯は、「世医得効方」を原典とする、はきけ、食欲不振、のどのかわき、排尿が少ない等の、水瀉状下痢、急性胃腸炎、暑気あたり、むくみに用いられる漢方薬です。 効能 ・ 効果 体力中等度で、のどが渇いて尿量が少なく、ときにはきけ、食欲不振、むくみなどを伴うものの次の諸症：水様性下痢、急性胃腸炎、暑気あたり、むくみ 成分と分量 1包（大人1日量）中に次の成分を含んでいます。 サイコ5.0g,ハンゲ4.0g,ショウキョウ1.0g,オウゴン3.0g,タイソウ2.5g,ニンジン2.5g,タクシャ5.0g,チョレイ3.0g,ブクリョウ3.0g,ビャク……続きを見る

分消湯 　分消湯は、「万病回春」を原典とする、むくみがあり尿量の少ない人に用いられる漢方薬です。 効能・効果 体力中等度以上で、尿量が少なくて、ときにみぞおちがつかえて便秘の傾向のあるものの次の諸症：むくみ、排尿困難、腹部膨満感 成分と分量 1包（大人1日量）中に次の成分を含んでいます。 ソウジュツ2.5g,ビャクジュツ2.5g,ブクリョウ2.5g,チンピ2.0g,コウボク2.0g,コウブシ2.0g,チョレイ2.0g,タクシャ2.0g,キジツ1.0g,ダイフクヒ1.0g,シュクシャ1.0g,モッコウ1.0g,ショウキョウ1.0g,トウシンソウ1.0g 用法・用量 本品1包……続きを見る

桂枝加朮附湯 　桂枝加朮附湯は、「方機」を原典とする、関節痛や神経痛に用いられる漢方薬です。 商品説明してはいけないこと （守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります） 次の人は服用しないでください 　生後3カ月未満の乳児。 相談すること1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください 　（1）医師の治療を受けている人。 　（2）妊婦又は妊娠していると思われる人。 　（3）胃腸が弱く下痢しやすい人。 　（4）高齢者。 　（5）今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人……続きを見る

黄連解毒湯 　黄連解毒湯は、「外台秘要方」を原典とする、比較的体力があり、のぼせぎみで、いらいらする傾向がある人の、不眠症や胃炎、二日酔、血の道症等に用いられる漢方薬です。 効能・効果 体力中等度以上で、のぼせぎみで顔色が赤く、いらいらして落ち着かない傾向のあるものの次の諸症：鼻出血、不眠症、神経症、胃炎、二日酔、血の道症、めまい、動悸、更年期障害、湿疹・皮膚炎、皮膚のかゆみ、口内炎 ＜効能・効果に関連する注意＞ 血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精……続きを見る

半夏瀉心湯 　半夏瀉心湯は、「傷寒論」を原典とする、みぞおちがつかえ、お腹がゴロゴロして下痢する人等に用いられる漢方薬です。 商品説明してはいけないこと （守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります） 1．次の人は服用しないでください 　　生後3カ月未満の乳児。 相談すること1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください 　（1）医師の治療を受けている人。 　（2）妊婦又は妊娠していると思われる人。 　（3）高齢者。 　（4）今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがあ……続きを見る

解労散料 　解労散料は、「楊氏家蔵方」を原典とする、体力中等度又はやや虚弱で、胸腹部に重苦しさがあり、ときに背中に痛みがある人の、慢性の発熱、腹痛、胃痛に用いる漢方薬です。 効能・効果 体力中等度又はやや虚弱で、胸腹部に重苦しさがあり、ときに背中に痛みがあるものの次の諸症：慢性の発熱、腹痛、胃痛 成分と分量 1包（大人の1日量）中に次の成分を含んでいます。 シャクヤク4.0g,サイコ5.0g,ドベッコウ3.0g,キジツ2.0g,カンゾウ1.5g,ブクリョウ3.0g,ショウキョウ1.0g,タイソウ2.0g 用法・用量 本品1包に、水約500mL を加……続きを見る

小青竜湯 　小青竜湯は、「傷寒論」・「金匱要略」を原典とする、ぜんそく・鼻炎・せき等に用いられる漢方薬です。 効能 ・ 効果 体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症：気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症 成分と分量 1包（大人1日量）中に次の成分を含んでいます。 マオウ3.0g,シャクヤク3.0g,カンキョウ3.0g,カンゾウ3.0g,ケイヒ3.0g,サイシン3.0g,ゴミシ3.0g,ハンゲ6.0g 用法・用量 本品1包に、水約500mLを加えて、半量ぐらいまで煎じつめ、煎じ……続きを見る

安中散 安中散は、「太平恵民和剤局方」を原典とする、胃腸疾患に用いられる漢方薬です。 商品説明してはいけないこと（守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります）1．次の人は服用しないでください　（1）生後3カ月未満の乳児。相談すること1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください（1）医師の治療を受けている人。 （2）妊婦又は妊娠していると思われる人。 （3）高齢者。 （4）今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。 （5）次の症状のある人。 　　　むくみ （6）次……続きを見る

商品情報広告文責株式会社大吉漢方メル薬局042-794-7828製造販売元株式会社大吉漢方メル薬局日本製か海外製(アメリカ製等)か日本製商品区分薬局製造販売医薬品添付文書の内容猪苓湯　猪苓湯は、「傷寒論」・「金匱要略」を原典とする、尿量が減少し、尿が出にくく、排尿痛あるいは残尿感のある人に用いられる漢方薬です。してはいけないこと（守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります）次の人は服用しないでください　生後3カ月未満の乳児。相談すること1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください　……続きを見る

当帰建中湯 　当帰建中湯は、「金匱要略」を原典とする、月経痛、下腹部痛、痔、脱肛の痛みに用いられる漢方薬です。 効能 ・ 効果 体力虚弱で、疲労しやすく血色のすぐれないものの次の諸症：月経痛、月経困難症、月経不順、腹痛、下腹部痛、腰痛、痔、脱肛の痛み、病後・術後の体力低下 成分と分量 1包（大人1日量）中に次の成分を含んでいます。 トウキ4.0g,ケイヒ4.0g,ショウキョウ1.0g,タイソウ4.0g,シャクヤク6.0g,カンゾウ2.0g 用法・用量 本品1包に、水約500mLを加えて、半量ぐらいまで煎じつめ、煎じかすを除き、煎液を3回に分……続きを見る

生姜瀉心湯 　生姜瀉心湯は、「傷寒論」を原典とする、胃腸疾患に用いられる漢方薬です。 効能 ・ 効果 体力中等度で、みぞおちがつかえた感じがあり、はきけやげっぷを伴うものの次の諸症：食欲不振、胸やけ、はきけ、嘔吐、下痢、胃腸炎、口臭 成分と分量 1包（大人1日量）中に次の成分を含んでいます。 ハンゲ5.0g,ニンジン2.5g,オウゴン2.5g,カンゾウ2.5g,タイソウ2.5g,オウレン1.0g,カンキョウ1.5g,ショウキョウ2.0g 用法・用量 本品1包に、水約500mLを加えて、半量ぐらいまで煎じつめ、煎じかすを除き、煎液を3回に分けて食間に服……続きを見る

苓桂甘棗湯 　苓桂甘棗湯は、「傷寒論」・「金匱要略」を原典とする、動悸があり神経の高ぶる人に用いられる漢方薬です。 商品説明してはいけないこと （守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります） 1．次の人は服用しないでください　　生後3カ月未満の乳児。 相談すること1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください 　（1）医師の治療を受けている人。 　（2）妊婦又は妊娠していると思われる人。 　（3）高齢者。 　（4）今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。 　（5……続きを見る

商品情報広告文責株式会社大吉漢方メル薬局042-794-7828製造販売元株式会社大吉漢方メル薬局日本製か海外製(アメリカ製等)か日本製商品区分薬局製造販売医薬品添付文書の内容当帰建中湯　当帰建中湯は、「金匱要略」を原典とする、月経痛、下腹部痛、痔、脱肛の痛みに用いられる漢方薬です。してはいけないこと（守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります）次の人は服用しないでください　生後3カ月未満の乳児。相談すること1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください　（1）医師の治療を受けている……続きを見る

半夏瀉心湯 　半夏瀉心湯は、「傷寒論」を原典とする、みぞおちがつかえ、お腹がゴロゴロして下痢する人等に用いられる漢方薬です。 効能・効果 体力中等度で、みぞおちがつかえた感じがあり、ときに悪心、嘔吐があり食欲不振で腹が鳴って軟便又は下痢の傾向のあるものの次の諸症：急・慢性胃腸炎、下痢・軟便、消化不良、胃下垂、神経性胃炎、胃弱、二日酔、げっぷ、胸やけ、口内炎、神経症 成分と分量 1包（大人1日量）中に次の成分を含んでいます。 ハンゲ5.0g,オウゴン2.5g,カンキョウ2.5g,ニンジン2.5g,カンゾウ2.5g,タイソウ2.5g,……続きを見る

甘草瀉心湯 　甘草瀉心湯は、「傷寒論」・「金匱要略」を原典とする、みぞおちがつかえた感じのある、胃炎・腸炎、口内炎、口臭、不眠症、神経症に用いられる漢方薬です。 商品説明してはいけないこと （守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります） 1．次の人は服用しないでください 　　生後3カ月未満の乳児。 相談すること1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください 　（1）医師の治療を受けている人。 　（2）妊婦又は妊娠していると思われる人。 　（3）高齢者。 　（4）今までに薬などにより発……続きを見る

小青竜湯加杏仁石膏（別名：小青竜湯合麻杏甘石湯）　小青竜湯加杏仁石膏（小青竜湯合麻杏甘石湯）は、「傷寒論」を原典とする、小青竜湯と麻杏甘石湯を合わせた、ぜんそくやせきに用いられる漢方薬です。商品説明してはいけないこと （守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります） 1．次の人は服用しないでください 　　生後3カ月未満の乳児。 相談すること1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください 　（1）医師の治療を受けている人。 　（2）妊婦又は妊娠していると思われる人。 　（3）体の虚弱……続きを見る

白虎湯 　白虎湯は、「傷寒論」を原典とする、のどの渇きとほてりのある人に用いられる漢方薬です。 効能・効果 体力中等度以上で、熱感、口渇があるものの次の諸症：のどの渇き、ほてり、湿疹・皮膚炎、皮膚のかゆみ 成分と分量 1包（大人1日量）中に次の成分を含んでいます。 チモ5.0g,セッコウ15.0g,カンゾウ2.0g,コウベイ8.0g 用法・用量 本品1包に、水約500mL を加えて、半量ぐらいまで煎じつめ、煎じかすを除き、煎液を3回に分けて食間に服用してください。 上記は大人の1日量です。 大人(15歳以上)：上記の通り 7歳～14歳：大人……続きを見る

辛夷清肺湯 　辛夷清肺湯は、「外科正宗」を原典とする、鼻炎に用いられる漢方薬です。 商品説明してはいけないこと （守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります） 1．次の人は服用しないでください　（1）生後3カ月未満の乳児。 相談すること1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください 　（1）医師の治療を受けている人。 　（2）妊婦又は妊娠していると思われる人。 　（3）体の虚弱な人（体力の衰えている人、体の弱い人）。 　（4）胃腸虚弱で冷え症の人。 2．服用後、次の症状があらわれた場合……続きを見る

抑肝散料加芍薬黄連　抑肝散料加芍薬黄連は、「本朝経験方」を原典とする、体力中等度以上をめやすとして、神経のたかぶりが強く、怒りやすい、イライラなどがある人の、神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症（神経過敏）、歯ぎしり、更年期障害、血の道症に用いられる漢方薬です。商品説明してはいけないこと （守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります） 次の人は服用しないでください 　生後3カ月未満の乳児。 相談すること1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください 　（1）医師の治療を受けて……続きを見る

参蘇飲 　参蘇飲は、「太平恵民和剤局方」を原典とする、かぜに用いられる漢方薬です。 効能 ・ 効果 体力虚弱で、胃腸が弱いものの次の諸症：感冒、せき 成分と分量 1包（大人1日量）中に次の成分を含んでいます。 ソヨウ1.5g,キジツ1.5g,チンピ2.0g,カッコン2.0g,ハンゲ3.0g,ブクリョウ3.0g,ニンジン1.5g,タイソウ1.5g,カンキョウ1.0g,モッコウ1.5g,カンゾウ1.0g,キキョウ2.0g,ゼンコ2.0g 用法・用量 本品1包に、水約500mLを加えて、半量ぐらいまで煎じつめ、煎じかすを除き、煎液を3回に分けて食間に服用してください。 上記は大人の……続きを見る

桂麻各半湯 　桂麻各半湯は、「傷寒論」を原典とする、感冒やせき、かゆみに用いられる漢方薬です。 商品説明してはいけないこと （守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります） 次の人は服用しないでください 　生後3カ月未満の乳児。 相談すること1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください 　（1）医師の治療を受けている人。 　（2）妊婦又は妊娠していると思われる人。 　（3）体の虚弱な人（体力の衰えている人、体の弱い人）。 　（4）胃腸の弱い人。 　（5）発汗傾向の著しい人。 　（6）高齢……続きを見る

桂枝湯 　桂枝湯は、「傷寒論」・「金匱要略」を原典とする、体が衰えたときのかぜの初期に用いられる漢方薬です。 効能・効果 体力虚弱で、汗が出るものの次の症状：かぜの初期 成分と分量 1包（大人1日量）中に次の成分を含んでいます。 ケイヒ3.0g,シャクヤク3.0g,タイソウ4.0g,ショウキョウ1.0g,カンゾウ2.0g 用法・用量 本品1包に、水約500mL を加えて、半量ぐらいまで煎じつめ、煎じかすを除き、煎液を3回に分けて食間に服用してください。 上記は大人の1日量です。 大人(15歳以上)：上記の通り 7歳〜14歳：大人の2／3 4歳〜6歳：……続きを見る

独活葛根湯 　独活葛根湯は、「外台秘要方」を原典とする、五十肩、肩こりに用いられる漢方薬です。 効能・効果 体力中等度又はやや虚弱なものの次の諸症：四十肩、五十肩、寝ちがえ、肩こり 成分と分量 1包（大人1日量）中に次の成分を含んでいます。 カッコン5.0g,ケイヒ3.0g,シャクヤク3.0g,マオウ2.0g,ショウキョウ0.5g,ジオウ4.0g,タイソウ1.0g,カンゾウ1.0g,ドクカツ2.0g 用法・用量 本品1包に、水約500mL を加えて、半量ぐらいまで煎じつめ、煎じかすを除き、煎液を3回に分けて食間に服用してください。 上記は大人の1日量です。……続きを見る

竹茹温胆湯　竹茹温胆湯は、「万病回春」を原典とする、インフルエンザ、風邪、肺炎などの回復期に熱が長びいたり、また平熱になっても気分がさっぱりせず、せきや痰が多くて安眠できない人に用いられる漢方薬です。商品説明してはいけないこと （守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります） 1．次の人は服用しないでください　（1）生後3カ月未満の乳児。  相談すること1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください 　（1）医師の治療を受けている人。 　（2）妊婦又は妊娠していると思われる人……続きを見る

葛根黄連黄ごん湯 　葛根黄連黄ごん湯は、「傷寒論」を原典とする、急性胃腸炎や口内炎、舌炎、肩こり、不眠に用いられる漢方薬です。 効能・効果 体力中等度のものの次の諸症：下痢、急性胃腸炎、口内炎、舌炎、肩こり、不眠 成分と分量 1包（大人1日量）中に次の成分を含んでいます。 カッコン6.0g,オウレン3.0g,オウゴン3.0g,カンゾウ2.0g 用法・用量 本品1包に、水約500mL を加えて、半量ぐらいまで煎じつめ、煎じかすを除き、煎液を3回に分けて食間に服用してください。 上記は大人の1日量です。 大人(15歳以上)：上記の通り 7歳〜……続きを見る

滋陰降火湯 　滋陰降火湯は、「万病回春」を原典とする、気管支炎、せきに用いられる漢方薬です。 効能 ・ 効果 体力虚弱で、のどにうるおいがなく、たんが切れにくくてせきこみ、皮膚が浅黒く乾燥し、便秘傾向のあるものの次の諸症：気管支炎、せき 成分と分量 1包（大人1日量）中に次の成分を含んでいます。 トウキ2.5g,シャクヤク2.5g,ジオウ2.5g,テンモンドウ2.5g,バクモンドウ2.5g,チンピ2.5g,ビャクジュツ3.0g,チモ1.5g,オウバク1.5g,カンゾウ1.5g 用法・用量 本品1包に、水約500mLを加えて、半量ぐらいまで煎じつめ、煎じかすを……続きを見る

香砂六君子湯 　香砂六君子湯は、「内科摘要」を原典とする、胃腸が弱くて食欲がなく、みぞおちがつかえ疲れやすく、貧血症で手足が冷えやすい人の、胃炎、胃腸虚弱、胃下垂、消化不良、食欲不振、胃痛、嘔吐に用いられる漢方薬です。 商品説明してはいけないこと （守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります） 次の人は服用しないでください 　　生後3カ月未満の乳児。 相談すること1．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください 　（1）医師の治療を受けている人。 　（2）妊婦又は妊娠していると思わ……続きを見る