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躁鬱大学ー気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありませんー(新潮文庫)
著者:坂口恭平
出版社: 新潮社
発売日: 2023年10月30日
やりたくない事はやらないでよし! 愉快にラクに、自分らしく生きる技術を徹底講義。今日も仕事で失敗してしまった。自分は何もできない……と悩んでいても自分が苦しくなるだけ。やりたくないことは一切やらず、苦……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.6) → レビューをチェック
継続するコツ
著者:坂口恭平
出版社: 祥伝社
発売日: 2022年12月01日
みなさん、継続することは得意ですか? 得意な人はこの本は手に取っていないと思いますから、おそらくちょっと苦手ですよね。一方、僕は継続することがむちゃくちゃ得意です。なんか自慢みたいで申し訳ありません……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
お金の学校
著者:坂口恭平
出版社: 晶文社
発売日: 2021年02月19日
お金に関する今世紀最大の発見(!?) 「流れ」とは何か。 noteでの無料公開時に30万PVを超え、圧倒的熱狂の1週間を 作り出し、その後完全予約制のオリジナル出版で初版5000部 を売り切った「お金の学校」が普及版と……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.94) → レビューをチェック
苦しい時は電話して
著者:坂口恭平
出版社: 講談社
発売日: 2020年08月19日
死にたいほどつらくて苦しい時、人は何をするのが最も良いのか? 躁鬱病を患う著者が、「死にたい人」からの電話を10年受け続けてわかったこと。 【著者メッセージ】 090ー8106ー4666 これは僕の携帯電……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
土になる
著者:坂口恭平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2021年09月14日
今、僕は自分自身と完全に一つになったような気がする。 それ以上の平安がどこにあるだろうか。 それが鳥であり、猫であり、虫じゃないか。 地に足をつけるとは、このことを言うのではないか。 土に聞くまでもない……続きを見る
価格:1,700円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
独立国家のつくりかた
著者:坂口恭平
出版社: 講談社
発売日: 2012年07月15日
現政府に文句があるなら、勝手につくっちゃえばいい! 東日本大震災後に熊本に新政府を設立し、初代内閣総理大臣に就任した男が明かす、いまを生きのびるための技術とは? 何も壊す必要などない。ただ、あらゆる……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:228 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
よみぐすり
著者:坂口恭平
出版社: 東京書籍
発売日: 2022年06月03日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「死にたい」に……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.14) → レビューをチェック
TOKYO 0円ハウス 0円生活
著者:坂口恭平
出版社: 河出書房新社
発売日: 2014年12月03日
「東京では1円もかけずに暮らすことができる」ー住まいは23区内、総工費0円、生活費0円。釘も電気も全てタダ!?隅田川のブルーシートハウスに住む“都市の達人”鈴木さんに学ぶ、理想の家と生活とは?人間のサイズに心……続きを見る
価格:913円
レビュー件数:48 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
まとまらない人 坂口恭平が語る坂口恭平
著者:坂口 恭平
出版社: リトル・モア
発売日: 2020年06月10日
稀代の芸術家か? 革命家か? 誇大妄想狂か? 光速変幻自在男*=坂口恭平が強さも弱さもすべてさらけ出した、3日間のインタビュー。 新政府活動から「いのっちの電話」まで、矛盾に満ち溢れた矛盾のない*全活……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
いのっちの手紙
著者:斎藤環, 坂口恭平
出版社: 中央公論新社
発売日: 2021年11月09日
《目次》 はじめに 斎藤環 1 傾聴/境界 【第一信】斎藤環→坂口恭平様 恭平さんの方法論は、「とんでもない」 【第二信】坂口恭平→斎藤環様 死にたい人に死なない方法を伝えているわけではないんです 2 治療/……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
モバイルハウス 三万円で家をつくる
著者:坂口恭平
出版社: 集英社
発売日: 2014年02月28日
路上生活者の老人から啓示を受け、ノウハウを学んだ著者は、予算三万円足らずで「移動できる家=モバイルハウス」をつくりあげた。およそ二畳間大のモバイルハウスは、思いのほか、快適な空間だった。そして、土地……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:21 / 評価平均:★★★★ (3.76) → レビューをチェック
幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本
著者:坂口恭平
出版社: 祥伝社
発売日: 2023年09月07日
★★ note記事に大幅加筆 ★★ 「第七回」「第八回」「『幸福人フー』を読んで」は、書籍化に際した書き下ろしです。 :::::::::::::::::::::::::::::::::: ということで、今回は ……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★ (3.36) → レビューをチェック
自分の薬をつくる
著者:坂口恭平
出版社: 晶文社
発売日: 2022年09月02日
誰にも言えない悩みは、みんなで話そう。 坂口医院0円診察室、開院します。 「悩み」に対して強力な効果があり、 心と体に変化が起きる「自分でつくる薬」とは? これは戯曲? エッセイ? 自己啓発? 鬼才坂口恭平、つ……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:52 / 評価平均:★★★★ (3.98) → レビューをチェック
隅田川のエジソン
著者:坂口恭平
出版社: 幻冬舎
発売日: 2015年09月04日
「東京は人間がいちばんあったけぇ場所じゃねえか?」。隅田川の河川敷で暮らす硯木正一はしみじみ思う。ホームレスと呼ばれるものの、家はある。しかも、三食、酒、タバコありの優雅な生活。バッテリーを使えばテ……続きを見る
価格:627円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (3.81) → レビューをチェック
ゼロから始める都市型狩猟採集生活
著者:坂口 恭平
出版社: 太田出版
発売日: 2015年07月24日
“都市の幸”で暮らす。そのとききみは、政治、経済、労働、あらゆるものから解放され、きみ自身にしかできない生活を獲得するだろう。 続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:74 / 評価平均:★★★★ (3.85) → レビューをチェック
現実脱出論
著者:坂口恭平
出版社: 講談社
発売日: 2014年09月19日
「現実」って何だろう? 私たちが知覚している世界と「現実」は、実はかなりズレている!? 「現実」ではノイズとしてカットされているかすかな五感のささやきに、異能の作家・坂口恭平が耳を澄ます。そこで浮か……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:37 / 評価平均:★★★ (3.38) → レビューをチェック
幻年時代
著者:坂口恭平
出版社: 幻冬舎
発売日: 2016年12月06日
四歳の春。巨大団地を出て、初めて幼稚園に向かった。この四〇〇メートルが、自由を獲得するための冒険の始まりだった。忘れたランドセル、家族への違和感、名づけの秘密……。錯綜する記憶の中で、母に手を引かれ、……続きを見る
価格:564円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
徘徊タクシー(新潮文庫)
著者:坂口恭平
出版社: 新潮社
発売日: 2017年08月18日
徘徊癖をもつ90歳の曾祖母が、故郷熊本で足下を指しヤマグチとつぶやく。ボケてるんだろうか。いや、彼女は目指す場所を知っているはずだ! 認知症老人の徘徊をエスコートする奇妙なタクシー会社を立ち上げた恭平……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.11) → レビューをチェック
現実宿り
著者:坂口恭平
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年11月11日
砂漠の砂は語りはじめる。失われた大地の声を、人間の歌を、そして「生」の愉悦と希望をーー21世紀の鬼才芸術家がおくる、熊本地震を挟んで執筆された書きおろし長編小説。 続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
幸福な絶望
著者:坂口恭平
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月25日
「鬱の坂口恭平は別人なので、油断大敵なのである。でも、彼は彼なりに大変な目に遭っているわけだし、感謝しなくてはならない」。深い溝にもぐるような鬱の時期。しかし著者はそこでさまざまな煌めくアイデアを拾……続きを見る
価格:1,562円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
<立ち読み版>土になる
著者:坂口恭平
出版社: 文藝春秋
発売日: 2021年09月14日
※こちらは「無料試し読み版」です。続きは製品版をご購入の上、お楽しみください。 今、僕は自分自身と完全に一つになったような気がする。それ以上の平安がどこにあるだろうか。それが鳥であり、猫であり、虫じゃ……続きを見る
価格:0円
現実脱出論 増補版
著者:坂口恭平
出版社: 筑摩書房
発売日: 2021年03月05日
私たちが「現実」だと思って縛られているものから自由になる! 17歳のときに、98歳で死期を迎える自分を設定して楽になった話。「脳の誤作動」である鬱状態に陥ったらどうするか。「半現実」のつくりかた、など目……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
家族の哲学
著者:坂口恭平
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2015年10月23日
「生まれた家族がよかっただの悪かっただの、いったい何を言ってるのか」住まいや国のあり方を問い続ける、『独立国家のつくりかた』の俊英が辿り着いた、〈家の族〉であることの意味。生き延びるための家族小説。 続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
坂口恭平の心学校
著者:みなみしま, 坂口恭平
出版社: 晶文社
発売日: 2023年09月25日
【創造と表現の源泉へ。こころの扉をひらく、とは】 建築、文学、美術、音楽、領域を超えて幅広い活動を展開する 坂口恭平のこれまで語られなかった考え方と方法論を解く、 実践的講義録。 本書は2023年2月に5回に……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
発光
著者:坂口恭平
出版社: 東京書籍
発売日: 2017年04月14日
作家、建築家、音楽家、画家、新政府内閣総理大臣、自殺者ゼロ運動家であり、水。 坂口恭平ーー。 彼の2011年の新政府立ち上げから、2015年の小説家としての活動に至るまで、 彼自身が「自動筆記」と呼ぶ、全ツイ……続きを見る
価格:1,408円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
2030年の旅
著者:恩田陸, 瀬名秀明, 小路幸也, 支倉凍砂, 山内マリコ, 宗田理, 喜多喜久, 坂口恭平
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年11月27日
東京オリンピックからさらに十年後。仕事は、恋愛は、科学は、そしてこの国はどのように変わっているのだろう。空間を超えて他人と認知を共有できる新技術「RR」。意識上で集った三人が奇妙な事件に挑む「逍遙」……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★ (3.18) → レビューをチェック
躁鬱人的機智生活
著者:坂口恭平
出版社: 圓神出版事業機構
発売日: 2022年05月02日
持續好幾天莫名興奮或愉悦;偶爾會很暴躁、發脾氣; 腦中不斷有新點子;睡得少也不累;語速快,滔滔不絕; 過分自信及慷慨、亂花錢、計畫多、活動量大…… 躁鬱症與其說是疾病,不如說是一種體質, 或許,我們都是躁……続きを見る
価格:919円
しみ
著者:坂口恭平
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2021年12月16日
シミが死んだという。あの頃、シミの部屋に流れていた音楽の名前は、いまだにわからない。あそこにいた連中の行方も。でもたしかなのは、ぼくらは音楽みたいに会話を交わし、怪しいバイトに手を染め、とびきり美味……続きを見る
価格:1,300円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
家の中で迷子
著者:坂口恭平
出版社: 新潮社
発売日: 2018年12月07日
家の中で迷子になっていたーー。見慣れた部屋が森に変貌し、水で溢れる。迷子の相棒は歌、偶然、そしてネズミ。海辺の老人に導かれ、言葉を話さない少女アゲハ、コンパス売りのハジと出会い、自身のなかに湧きあが……続きを見る
価格:1,232円
建設現場
著者:坂口恭平
出版社: みすず書房
発売日: 2018年10月16日
冒頭の「もう崩壊しそうになっていて、崩壊が進んでいる」という一文から読者はたちまち「現場」に放り込まれる。リズミカルな文体に乗って、何時とも何処ともつかない無明の場所を「わたし」とともに彷徨うしかな……続きを見る
価格:3,740円
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