小沢章友 - 電子書籍 1

鎌倉幕府の執権政治を確立、武士支配の基礎を作る 北条義時は源頼朝の妻・北条政子の弟で、鎌倉幕府第二代の執権。源頼朝の死後、朝廷と近かった実朝が暗殺され、1221年、後鳥羽上皇は承久の変を起こすが、義時が……続きを見る

「がまんしていれば、道はひらける。」の信念のもと、長く続いた戦国時代を終わらせ２６０年続く太平の時代を作った家康の生涯とは！ 続きを見る

「わたしはなにものなのか？なにをなすべきなのか？」武士の身分で殿上人となり、武家社会、貴族社会両方の頂点にたった清盛の生涯。 続きを見る

美しい金髪を自慢するメドゥーサ。ある日メドゥーサは、老婆に「ほんとうに美しい髪かどうか、洞窟の光にあててごらん」と言われ、洞窟に連れていかれる（『蛇となったメドゥーサ』より）。今から数千年前に、ギリ……続きを見る

世界三大宗教のひとつ、仏教。現代日本の日常生活のなかには、その考え方が生きている場面が多くあります。仏教を開いたブッダは、紀元前5世紀に北インドのシャカ族の王子として生まれました。名をシッダールタと……続きを見る

時は戦国時代。出羽の国（山形県）で生まれた伊達政宗は、幼いころの病がもとで右目の視力を失うが、不運にめげることなく、心身をきたえ、文武の道にはげんだ。十八歳で、伊達家をつぐと、まわりの大名たちを次々……続きを見る

いまから約1800年前、後漢の時代末期。中国の地は戦乱にまみれ、人々の苦しみがつづいていた。そこに、乱世をすくうべく、3人の英雄が立ちあがった！　漢の皇帝の血をひく劉備玄徳は、関羽雲長、張飛翼徳と義兄弟……続きを見る

はげしい戦国の世を勝ちぬいた徳川家康が、江戸に幕府をひらいたのは、1603年。以後265年間、徳川家の将軍たちは、15代にわたって日本の権力の頂点に立ちつづけ、まつりごとを行いました。家康、秀忠、家光、家綱……続きを見る

知略にたけ、少ない兵力でも大軍に勝利するなどの戦上手として、戦国武将のなかでも抜きんでた人気を誇る真田幸村。豊臣と徳川のさいごの戦い、大坂冬の陣・夏の陣では、多くの武将が徳川方につくなか、秀吉の恩義……続きを見る

土佐（現在の高知県）の下級武士の子どもに生まれた坂本龍馬は、泣き虫で寝小便たれの男の子でした。そんな龍馬は迷いながらも成長していき、やがて激動の新時代をむかえる混乱期の日本で大活躍します！　古い考え……続きを見る

天才陰陽師・安倍狼蘭が怒る!!　百鬼王とその配下・鬼丸が次から次へと繰り出す“魔”に狼蘭は……!?　傑作平安ゴシック・ロマン!! 続きを見る

「ここではない、どこかへ…」貧しい少年時代から本当の自分を探す夢を持ち続け、身一つで世の中に飛び出した豊臣秀吉の生涯！ 続きを見る

「三国志」でもとくに人気の高い英雄たちの物語を集めた短編集。みんなから尊敬され、愛された将軍・劉備、最強の武将として名高い関羽、知略あふれる孔明、の3人の少年時代からの成長の日々を描いた3編と、「三国……続きを見る

最高にカッコいい戦国時代最強の武将の生涯 ーー「燃えさかる炎のような自分」ーーーー「冷ややかで、沈着冷静な自分」ーー。 幼いころから、まったく逆のふたりの自分を心のなかに感じていた信長。成長後も、はげ……続きを見る

十九歳までの人生の三分の二を他家の「人質」として過ごした苦労人、徳川家康。家康には、後の世の人に「徳川四天王」とよばれるようになった、名臣中の名臣がいた。酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政である……続きを見る

児童向け「三国志」の決定版！魏の曹操と密約を結んでいた呉の孫権に荊州をおそわれ、関羽を失った劉備軍。悲しみにくれ、関羽の復讐を優先させようとする劉備に、孔明は冷静な作戦を伝えようとするが……。追いこま……続きを見る

山田章博のイラストで読む「三国志」！劉備・曹操連合軍ｖｓ．呂布の決着はいかに！？　国をめぐる男たちの熱き戦いの結末は 続きを見る

ついに三国のうちの一国、蜀を手にいれた劉備軍。しかし、それは魏の曹操、呉の孫権との新たな戦いのはじまりにすぎなかった。漢中の地を曹操、孫権との激しい争いのすえ手にいれ、漢中王を名のった劉備だったが、……続きを見る

最高権力者となった曹操は、ついに河北四州を擁する袁紹と激突する! 天下分け目の激闘の行方はいったいどうなるのか……!? 一方、国を失い、曹操に追われた劉備は、荊州の劉表をたよって、落ちのびていく。そこで、……続きを見る

「キレる」心理を鋭く分析したかと思えば、奔放に性体験と性的妄想を描き出す。親への違和感を吐露し、友だちのウザさにむかつくーー東京郊外のさる女子大で文章創作の講座を受け持つ著者が、その作品を通じて、女……続きを見る

劉備軍はついに一国を手に入れることができるのか！？赤壁の戦いで曹操軍を破り、勢いに乗る劉備は、孔明の戦略により、荊州を手に入れる。荊州をめぐり、呉との緊張が高まるなか、天下三分の計を完成させるため、……続きを見る

ニーチェ、ゲーテ、ランボー、シェイクスピア、ダンテ、ボードレール……世界的な哲学者、詩人、文学者が遺した珠玉の詩50編を、21世紀に生きる私たちにストレートに届くことばで編訳。収録された詩は、動乱の時代を……続きを見る

弱い国は、強い国にほろぼされるのが当たり前。そんな戦国時代の真っただ中、一人の男の子が生まれました。のちに、その強さで全国の武将たちをおそれさせた織田信長です。自由な考え方と思い切った行動力で敵を討……続きを見る

自分の人生の本分は天下を目指すにふさわしい主君に仕え、その方に天下を取らせること……。信長・秀吉・家康に仕えた天才軍師・黒田官兵衛。「負けない・裏切らない・命を無駄にしない」ことを大切にしたその生涯と……続きを見る

薩摩藩の下級武士の家に生まれた西郷隆盛。幼いころから、強く大きな体を持ち、年下や弱いものを助ける心優しい少年でした。そんな隆盛は役人として、迷いながらも成長し、薩摩藩にとってなくてはならない存在とな……続きを見る

荊州十数万の民をつれて、百万の曹操軍に追われる劉備……。江東では、孔明の知略により、呉の孫権と水軍都督、周瑜が曹操軍に戦いをいどむにいたる。 孔明とならびたつ軍師、ホウトウの“連環の計”、周瑜の“苦肉の策……続きを見る

信長は本能寺の変で死ななかった!?　義経はモンゴルにわたってチンギス・ハンになった!?　謙信は女だった!?　芭蕉は忍者だった!?　日本の歴史には、ずっと昔から語りつがれてきた、ウソみたいな伝説がたくさんあり……続きを見る

美濃（岐阜県）の明智家の当主・光秀は知将として聞こえ、すぐれた戦闘能力、政治力で、出世の階段を駆けのぼりました。さまざまな難しい判断を正しくこなし、時の天下人・信長の家臣となります。しかし、信長の支……続きを見る

将軍のブレーンから新政府の官僚、そして実業家へ 2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」、そして2024年発行予定の新紙幣に登場する渋沢栄一。「日本資本主義の父」と呼ばれる彼は、幕末の1840年、武蔵野国血洗島（埼……続きを見る

「貼るカイロ」であたため、「左右の腰運動」(これが肝)、「足の裏」を押すことで、ぎっくり腰・慢性腰痛を自分で改善できる。 両膝をゆする運動を伝授したところ、あまりの簡単さに激怒したミュージシャンもいた……続きを見る