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現象学的に根拠を問う
著者:永井俊哉
出版社: Nagai, Toshiya
発売日: 2015年01月05日
現象学は、客観的な認識対象とも主観的な認識作用とも異なる認識内容としての現象を扱う哲学である。それは、人間の意識を経験論的ないし客観的に対象化す る心理主義とは異なるが、新カント学派のような規範主義……続きを見る
価格:350円
言語行為と規範倫理学
著者:永井俊哉
出版社: Nagai, Toshiya
発売日: 2015年02月23日
二十世紀の英米の哲学は、言語哲学として特徴づけられる。デカルト以来、哲学者は意識に知の源泉を求めてきた。しかし、意識は言語を通じて認識活動を行っ ているのであり、言語を分析せずして認識の基礎付けを行……続きを見る
価格:350円
社会システム論の構図
著者:永井俊哉
出版社: Nagai, Toshiya
発売日: 2015年05月20日
社会システムとは、ダブル・コンティンジェンシー、すなわち、自己の選択と他者の選択が相互に相手の選択に依存している二重の不確定性を縮減する機能である。パーソンズも、ルーマンも、ダブル・コンティンジェン……続きを見る
価格:350円
カントの超越論的哲学
著者:永井俊哉
出版社: Nagai, Toshiya
発売日: 2014年12月11日
たんに感性的所与を記述しただけの「今、私には、かくかくのように見える」という命題は、間違うことはない。また「AかつAでないということはない」という矛盾律も絶対的に正しい。なぜならば、それは誤謬を誤謬と……続きを見る
価格:350円
エントロピーの理論
著者:永井俊哉
出版社: Nagai, Toshiya
発売日: 2019年06月09日
エントロピーはたんなる物理学の概念ではない。熱力学第二法則を非熱力学的分野に拡張することで、エントロピーの理論は、生命システム、意識システム、社会システムといったあらゆるシステムを貫く理論とすること……続きを見る
価格:350円
市場原理は至上原理か
著者:永井俊哉
出版社: Nagai, Toshiya
発売日: 2016年03月07日
公共の利益は、公共心があるということになっている一人あるいは少数のエリートが中央集権的なシステムで意図的にそれを実現しようとすることで実現できるのか、それとも中央による統制を行わずに、諸個人を自由に……続きを見る
価格:350円
システム論序説
著者:永井俊哉
出版社: Nagai, Toshiya
発売日: 2015年05月06日
フォン・ベルタランフィ以来、システムの概念は、相互作用する要素の関係として定義されたが、こうした全体部分関係論的な定義だけでは、システムと 環境の差異が明確ではないので、システムは、複雑性を縮減する……続きを見る
価格:350円
浦島伝説の謎を解く
著者:永井俊哉
出版社: Nagai, Toshiya
発売日: 2017年08月11日
浦島伝説には不可解な謎がある。なぜ竜宮は水の中にあるのか、なぜ竜が登場しないのに竜宮なのか、なぜ玉手箱を開けると年を取るのか。これらの謎を解明しながら、個人史的にも人類史的にも忘れ去られた太古の記憶……続きを見る
価格:350円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
縦横無尽の知的冒険
著者:永井俊哉
出版社: リーダーズノート
発売日: 2021年09月03日
四年近くにわたって著者がメールマガジン『縦横無尽の知的冒険』で配信してきた155本のエッセイの中から、好評だった40本を厳選し修正を加え、最新の内容へとアップデートして出版。「バックナンバーをネット上で……続きを見る
価格:968円
ファリック・マザー幻想ー学校では決して教えない永井俊哉の“性の哲学”
著者:永井俊哉
出版社: リーダーズノート
発売日: 2021年12月03日
なぜ強姦されると妊娠する確率が高くなるのか?王様ゲームは神遊びの現代版ってホントなのか?1万人の読者が殺到したウェブでの連載コラム「性書」を書籍化。 続きを見る
価格:968円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック

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