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岸田自民で日本が瓦解する日 アメリカ、中国、欧州のはざまで閉塞する日本の活路
著者:金子勝
出版社: 徳間書店
発売日: 2023年09月28日
今後描かれる社会は、より小さな政府であり、行政の縮小などによるこれまで以上の個人主義、新自由主義化と言われている。 経済学者の金子勝氏が、今の日本政治の構造的問題点をあぶりだし、さらに新自由主義によ……続きを見る
価格:1,760円
現代カタストロフ論 経済と生命の周期を解き明かす
著者:金子勝, 児玉龍彦
出版社: 岩波書店
発売日: 2023年01月26日
コロナ禍の中で見えてきたのは,「周期的な破綻(カタストロフ)」という問題である.経済学と生命科学が専門である著者たちは,現在が50年周期の大転換点にある,とする.現代化したカタストロフ論の視点から,日……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
人を救えない国 安倍・菅政権で失われた経済を取り戻す
著者:金子勝
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2021年02月12日
コロナ対策で、その脆弱さを露呈した日本財政。雪だるま式に膨れ上がった借金体質からの脱却、行き過ぎた新自由主義的政策・変質した資本主義からの転換、産業構造改革の必要性を説く著者が、未来に向けた経済政策……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
平成経済 衰退の本質
著者:金子勝
出版社: 岩波書店
発売日: 2019年07月25日
バブルとバブルの崩壊から始まった平成時代。マクロ経済政策も、規制緩和中心の構造改革も、「失われた20年」を克服できないどころか、症状を悪化させてきた。セーフティネット概念の革新、反グローバリズム、長期……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.22) → レビューをチェック
閉塞経済 ーー金融資本主義のゆくえ
著者:金子勝
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年11月22日
サブプライムローン問題はなぜ起こったのか。格差社会はなぜもたらされたのか。バブルの発生・崩壊のメカニズムと、七〇年代以降の世界のお金の流れを押さえた上で、「構造改革」と「金融自由化」により長期不況を……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
原発は不良債権である
著者:金子勝
出版社: 岩波書店
発売日: 2021年03月01日
なぜ原発は停止していると赤字を生み続けるのか。なぜ老朽原発を稼働したがるのか。電力債とは何か。なぜ東電の電気料金値上げに反対する必要があるのか。国に東電に、怒り続ける著者が、原発の経済問題をえぐり出……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.29) → レビューをチェック
原発は火力より高い
著者:金子勝
出版社: 岩波書店
発売日: 2021年03月01日
原発を再稼働させるための理由として、燃料費高騰による火力発電の高コストがしばしば挙げられる。しかし、原発は本当に火力よりも安いのか。政府や電力会社が発表している「公式」の数字を使ってシミュレーション……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
悩みいろいろ 人生に効く物語50
著者:金子勝
出版社: 岩波書店
発売日: 2017年02月16日
大人気の連載がいよいよ一冊に。いつもは歯に衣着せぬ「闘う経済学者」が、皆様からの人生相談に、やさしく、あたたかくお答えします。本書は実は、ブックガイドにもなっています。古今東西の小説や童話や古典落語……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.17) → レビューをチェック
市場
著者:金子勝
出版社: 岩波書店
発売日: 2018年02月15日
市場の自動調整能力というイメージにもかかわらず、市場原理主義者の説明は、現実からますます乖離している。いかにして市場の暴走を食い止めうるか。「市場を我らの手に」という思考にむけた根本的転換への知的戦……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
誰が日本経済を腐らせたか 増補版
著者:佐高 信, 金子 勝
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年03月04日
イラク戦争後、軍事・通貨・エネルギー・環境の4つの分野で、アメリカ中心主義は崩れた。世界の変化に対応した本当の変革が求められる中、日本経済が直面したのは、コクドやニッポン放送問題が浮き彫りにした、日……続きを見る
価格:231円
日本病 長期衰退のダイナミクス
著者:金子勝, 児玉龍彦
出版社: 岩波書店
発売日: 2016年04月21日
長期化する不況、失業者の増加、年金制度の破綻、少子高齢化の進行など、日本経済は「長期停滞」から「長期衰退」の時代に入り、いまや「日本病」とも呼べる状態に陥っている。『逆システム学』で市場や生命の複雑……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (2.63) → レビューをチェック
失われた30年
著者:金子勝, 神野直彦
出版社: NHK出版
発売日: 2013年08月20日
年金、財政、エネルギー政策… これがラストチャンス、最後の提言だ! 何度、同じことを言わせるのか! ズルズルとした対応が続くエネルギー政策。税と社会保障についての相変わらずの弥縫策。TPP交渉参加表明に象……続きを見る
価格:628円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
儲かる農業論 エネルギー兼業農家のすすめ
著者:金子勝, 武本俊彦
出版社: 集英社
発売日: 2015年01月30日
「儲からない産業」と言われる農業。そこに追い討ちをかけるTPP。これに対抗するためには大規模集約化するしかないと思われているが、実は、小規模の兼業農業こそ生き残る可能性が高い。そう断言するのは、経済……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
放射能から子どもの未来を守る
著者:児玉龍彦, 金子勝
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日: 2015年09月01日
国会の参考人説明で、内部被曝研究の第一人者・児玉龍彦教授(東京大学)は、満身の怒りを表し、「国はいったい何をやっているのですか!」と政府を糾弾した。子どもと妊婦を守ることを最優先にすべきであると涙な……続きを見る
価格:391円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
イギリス近代と自由主義 ──近代の鏡は乱反射する
著者:金子勝
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年06月02日
イギリス「近代」国家は、内には地方、外には植民地という「非近代的」な領域を組み入れながら、それらを食い潰していった。国内では財政均衡と「小さな政府」を追求し、国外では自由貿易を掲げたイギリスは、アジ……続きを見る
価格:2,750円
「脱原発」成長論 ーー新しい産業革命へ
著者:金子勝
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年08月01日
二一世紀の経済は、その基盤となるエネルギーと食料を基軸にして地域分散ネットワーク型に変わっていくことになる。まず何よりも、自然由来のエネルギーは地域に根ざすので、地域分散型にならざるをえない。それが……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
高校生と考える日本の問題点
学び続ける、生きていく、批判的に考えリスクをとる…。幅広いジャンルにわたる一流教授陣が、中高生の好奇心を刺激した「大学訪問授業」の記録。2014年度「桐光学園特別授業」全20回を収録。 「いまの日本の指導者……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
資本主義の克服 「共有論」で社会を変える
著者:金子勝
出版社: 集英社
発売日: 2015年06月26日
資本主義の歴史を俯瞰し、著者はその歩みを、国民国家の膨張とその衝突と捉える。その中で、戦争や大恐慌などの歴史的転換期に起きる「非線形変化」と、経済循環による「波動」をつかむことで、危機的状況にある資……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
経済大転換 ーー反デフレ・反バブルの政策学
著者:金子勝
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年10月16日
イラク戦争以後、アメリカの一国決定主義がますます突出し、世界は「分裂と不安定の時代」に入っている。一方で、経済状況は当分の間、世界同時デフレから抜け出せそうにない。それに苛立つかのように、日本国内で……続きを見る
価格:660円

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