小泉八雲 - 人文・思想・社会 1

出版社の通信員として来日後、日本に帰化して『怪談』や日本に関する随筆など数多くの著書を著し、日本を世界に紹介した小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）。その初期から晩年までの小説、随筆など約80作品を収録し……続きを見る

『雪女』『ろくろ首』『東の国から』などの代表作から知られざる名作まで、全71作品を収録した小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）全集決定版。作品集別の目次一覧から読みたい作品がすぐにお読みいただけます。 ●目……続きを見る

ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲が残した珠玉の怪談「耳無芳一の話」「食人鬼」「お貞のはなし」など17編を厳選しました！日本に古来から残っている風習や信仰に基づいた話の数々は恐怖だけではなく、日本人の琴……続きを見る

不朽の名作をスマホで読みやすく！　写真と一緒に楽しむ近代文学！　盲目の青年・芳一は、琵琶の才能を住職に買われ、寺に住み込みながら琵琶法師として活躍していた。ある夜、彼はひとりの侍に依頼され、大きな屋……続きを見る

「耳なし芳一の話」「雪女」など、日本に伝わる伝説や怪談を文学として再話した傑作群を収める、小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）の二大作品集『怪談』『骨董』を、ハーン研究の第一人者が個人完訳。 続きを見る

日本の知の礎を築いたのは、飽くなき探求心を持ちつづけた学者たちだった。土居健郎は言う、「まず「わかる」とはどういうことかということをわかる必要があるでしょう」。禅の本質を説く鈴木大拙、インド思想史に……続きを見る